『東武ワールドスクウェア』鬼怒川温泉駅も最寄駅！アクセス情報

東京方面から車でアクセスする場合には、東北自動車道を通って宇都宮ICから日光宇都宮有料道路に入ります。

日光宇都宮有料道路を今市IC（今市・鬼怒川方面出口）で出て国道121号線に入り、鬼怒川温泉方面へ約20分で東武ワールドスクウェアに到着します。

こちらの略図もご参照ください。

東武ワールドスクウェアには、1,000台を収容できる駐車場が用意されています。
料金も普通車で500円とリーズナブルなので、車でのお出かけに嬉しい環境が整っているといえるでしょう。

【駐車料金】
・大型バス　1,200円
・マイクロバス　700円
・普通車　500円
・二輪車　200円

2017年7月、東武鉄道12年ぶりの新駅として「東武ワールドスクウェア」駅が開業され、東武ワールドスクウェアの玄関口まで電車でアクセスすることができるようになりました。
新駅は東武ワールドスクウェアのメインゲート徒歩1分と、本当に目の前ですね。

「東武ワールドスクウェア」駅では、9:18～18:18の時間帯には特急列車を含むほぼ全ての電車が停まるため、スクウェアへの行き帰りがとても便利です。

またSL「大樹」も運転日には全便が停車します。
珍しいSLに乗るお楽しみも増えますね。

東京方面からアクセスする場合、東武線浅草駅から特急列車を利用するか、またはJR新宿・池袋・大宮駅から直通列車を利用して、いずれも2時間ほどで到着します。

また、温泉街のある東武線鬼怒川温泉駅からもバスに乗車して5分の道のりです。

東武鉄道・JRの時刻表で、行きやすい便をチェックしておきましょう。

・JR時刻表
http://www.jreast-timetable.jp/

わたしたちは今回、上野から東武鬼怒川線・『鬼怒川温泉行き』の快速で直行しました。
この時のレポートをふまえ、鬼怒川温泉駅からのアクセスルートを少し詳しくご紹介しますね。

鬼怒川温泉駅へは、快速電車で向かいました。
電車の中では向かい合わせで座り、お茶を飲んだり、お弁当を食べたりと、小旅行気分を味わえます。
外国人観光客の方の姿も見えました。

鬼怒川温泉駅へ到着！

東武ワールドスクウェアの看板が迎えてくれました。

改札へ向かう途中には、鬼怒川温泉キャラクターの＜キヌちゃん＆カワちゃん＞がお出迎えしてくれています。

記念撮影にも人気のスポットです。

駅の垂れ幕では温泉につかっているキヌちゃんとカワちゃんです。
なんとも愛らしいですね。

一方、目を転じるとロータリーには＜鬼怒太＞の像がとっても力強く立っております。
思わず子供が泣き出しそうなビジュアルですが、大丈夫！この地域の守り神です。

ロータリーには観光マップもあり、一帯を見渡せます。

東武ワールドスクウェアは、1時間〜2時間でひとめぐりできると言われています。
時間に余裕がある方は、そのあとの予定も考えてみるといいですね。

鬼怒川温泉周辺には、お散歩にぴったりの寄り道スポットもたくさんありそうです。
徒歩3分～15分ほどのところに自然の景観を楽しめる吊橋や公園がいくつもありますので、足をのばしてみるのもおすすめです。

また、鬼怒川温泉駅前広場には「鬼怒太の湯」という無料の足湯スポットもあるので、遊び疲れた帰り道に立ち寄るのもいいかもしれません。

駅を出たら、目の前に広がるバスロータリーの、3番の日光交通ダイヤルバス『日光江戸村』方面のバスに乗りましょう。
バスは先払いなので小銭を用意するといいでしょう。

鬼怒川温泉駅からの日光江戸村&東武ワールドスクエア循環バスは、午前中から16時頃まで出ています。
5〜10分ほどの乗車で、東武ワールドスクウェアに到着です！

いかがでしたか？
鬼怒川周辺のぶらぶら歩きも合わせてお出かけプランを考えると、お楽しみが広がりますね。
温泉を楽しむもよし、SLを楽しむもよし、行き帰りの旅路までたっぷり堪能してください！

ドキドキしながらたどり着いた「東武ワールドスクウェア」、どんなものが待っているのでしょうか？
詳しくはこちらの記事からご覧ください！