もくじ
お台場にある日本最大の屋内遊園地「東京ジョイポリス」へ行き、充実したアトラクションの数々を楽しんできました。 そこで今回は「東京ジョイポリス」の楽しみ方や、子どもの年齢別おすすめアトラクション、チケットの割引情報など、「東京ジョイポリス」へ行く前に知っておきたい情報をまとめてお届けします。
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大人 | |
小中高生 | |
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入場+アトラクション乗り放題 大人(18歳以上)<2名分> |
もくじ
お台場にある東京ジョイポリスは、国内最大級の屋内型テーマパークです。
「デジタル」と「リアル」の融合を意味する「デジタリアル」をコンセプトに掲げており、デジタル要素を含んだアトラクションやイベントが楽しめる施設となっています。
絶叫マシンやシューティングゲーム、お化け屋敷、占い……など、20種類を超えるアトラクションの全てが屋内にあるため、天候を気にせずいつでも楽しむことができます。
場所は、お台場・デックス東京ビーチの3階~5階。近未来を感じさせる不思議な空間の中で、大人も子どもも時間を忘れて遊ぶことができます。
東京ジョイポリスの営業時間は、10:00~19:00(20:00)。最終入場は18:15(19:15)となっています。
屋内遊園地のため、天候の悪い日は比較的人が多く混雑しやすいです。
またゴールデンウィーク、夏休みや冬休みなど連休中は、2時間待ちのアトラクションが出ることも。
混雑状況
今回は平日に行ったこともあり、ほとんどのアトラクションは、10~15分程度の待ち時間で乗ることができました。
朝イチで遊びに行かれた方の口コミには、「人が少なかったので気に入ったアトラクションに何回も乗れた」という情報も。
混雑時間のピークは大体11時〜13時ぐらいです。
あまり並びたくない方は、平日の午前中または夕方以降がおすすめです。
東京(お台場)ジョイポリス入り口
東京ジョイポリスの中へ入るには、入場券またはパスポートの購入が必要です。通常料金は、以下の通りです。
東京ジョイポリスの中へ入るためのチケットです。アトラクションに乗る際は、別途料金がかかります。
大人(18歳以上):1200円
小・中・高生 :900円
なお、以下の方は入場が無料となります。
当日発行のチケットがあれば、最終入場時刻まで何度でも再入場が可能です。
チケットの紛失にはご注意ください。
・未就学児
・60歳以上の方
・妊娠中の方
・障害者手帳をお持ちの方
※妊娠中の方は母子手帳をお持ちください。
※障害者手帳を提示された方は、その方と付き添いの方(2名まで)入場無料となります。(アトラクションには利用制限があります)
入場+アトラクション1日乗り放題のチケットです。
大人(18歳以上) :5,000円
小・中・高生:4,000円
パスポートはこの他にも、時間帯によって金額が安くなるものがあります。
・ナイトパスポート(入場+アトラクション乗り放題)
販売時間 16:00~
・年間パスポート
(購入日より1年間有効)
★1年間、何度でも入場+アトラクション乗り放題
サービス特典付
大人(18歳以上):18,000円
小・中・高生:14,000円
また入場料が安くなるクーポンや誕生日特典、近隣施設とのセット券など、割引サービスも充実しています。
東京ジョイポリスは、お台場の「デックス東京ビーチ」内にあります。ここでは、東京ジョイポリスへのアクセス方法をご紹介します。
電車で行く場合、最寄り駅は2つ。ゆりかもめの「お台場海浜公園駅」か、りんかい線の「東京テレポート駅」となります。
最寄り駅からは徒歩5~10分で到着します!
バスで行く場合、最寄りのバス停は「台場二丁目」。
バス停を下りるとすぐ目の前に、東京ジョイポリスの入っている「デックス東京ビーチ」があります。
「台場二丁目」に行くバスは、門前仲町や品川、浜松町、田町からバスが出ています。
車でのアクセスは以下のとおりです。
・都内からのアクセス :首都高速11号台場線 「台場ランプ」より3分
・千葉方面からのアクセス:首都高速湾岸線 「有明ランプ」より5分。
・横浜方面からのアクセス:首都高速湾岸線 「臨海副都心ランプ」より3分。
駐車場の入口は、アクアシティ側にあります。
・利用時間:1F / 24時間営業、2F / 9:30~24:30(最終入場22:45)
・利用料金:【平日】最初の1時間500円、以降30分ごとに250円 ※1日最大料金1,500円(00:00~24:00)
【土日祝日】最初の1時間500円、以降20分ごとに200円 ※1日最大料金の設定なし
※長時間の駐車だと、近隣施設を利用したほうが安くなる場合があります。
・駐車券サービス:3,000円以上の利用で1時間サービス、5,000円以上の利用で2時間サービス
※平日はサービス時間が2倍になります。
お台場の東京ジョイポリスは誕生日・誕生月のサービス・特典が豪華だと評判です。
ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
・アトラクション一日乗り放題のパスポートが無料
・カーニバルゲーム1回無料券
・館内で利用可能な合計300円分の割引券
※誕生日を証明できるもの(免許証、パスポート、保険証など) の提示が必要です。
・18歳以上の大人:通常5000円のパスポートが4500円に割引
・小・中・高生:通常4000円のパスポート料金が3500円に割引
※誕生日を証明できるもの(免許証、パスポート、保険証など) の提示が必要です。
東京ジョイポリスには、1階から3階までアトラクションがたくさんあります。
人気No.1の「ハーフパイプトーキョー」のように屋内で絶叫アトラクションが楽しめるものもあれば、まったりと楽しめるアトラクションもあり、屋内でも十分すぎるほどに遊園地を満喫することができますよ。
ジョイポリスのアトラクションは、未就学児でも十分に楽しめるアトラクションから、ちょっとスリルが味わえる大きな子ども向けのアトラクションまで様々。以下、子どもの年齢・身長別におすすめのアトラクションをご紹介します。
小さなお子さんにおすすめしたいのが、CGとの融合を体験できる「スペースインタラクション」です。
たとえば、この「JP」マークの上に立って体を動かすと
こちらの動きに合わせて、映像内の影人形が動いたり、
スクリーンに手を触れるとボールが分裂を始めたり、
動きに合わせて絵を描けたり、
変な顔になっちゃったり……と、様々なインタラクション体験を楽しむことが出来ます。
こういったスペースインタラクションは館内に17カ所あり、すべて無料で楽しむことができます。
「JP」マークのついている場所に、スペースインタラクションがあります。
ちなみに、小学生未満のお子さんは東京ジョイポリスの入場料が無料となります。つまり未就学児なら、無料でも十分楽しむことができるのです!
数あるスペースインタラクションの中でも特におすすめしたいのが、2階の「D-ラウンジ」にある巨大スペースインタラクション。
大きな水槽の中を、可愛らしいマナティーたちが泳ぎ回っている……かと思いきや、
よく見ると、マナティーの顔が変です。
実はこれ、自分のマナティーをつくれるスペースインタラクションなのです。
こちらのスキャンスポットで顔をスキャンすると、
自分の顔をしたマナティが、バッシャーン! と水槽の中に飛び込んできます。
悠々と水槽内を泳ぎ回る我がマナティ。その姿はなんとも気持ちよさそうで、見ているだけで癒されたのでした。
なお、別途料金はかかりますが、
1階のゲームコーナーや
©SEGA
2階のゲームゾーン「ソニックカーニバル」なども、子ども達に人気です。
身長110cm未満の子どもが乗れるアトラクションは、以下となっています。
・ジョイポリ探検隊 ダイーバの秘宝と謎の紋章(1階)
・Pirate's Plunder~ブラッディモーガンの宝~(1階) ※3歳未満利用不可
・ザ ハウス オブ ザ デッド4 スペシャル(2階)
・逆転裁判 in ジョイポリス(3階)
・フォーチュンフォレスト(3階)
・ローラとカーラの美嬢面接(3階)
・ジョイポリすごろく with おそ松さん(3階)
また、下記は身長制限はありませんが、年齢制限があるアトラクションです。
・生き人形の間 赫(3階) ※7歳以上
・ゾンビ収容所見学ツアーZOMBIE ZOO~ふれあいゾンビ祭り~(3階) ※7歳以上
・タワータグ ヴィーアール イースポーツ(2階) ※13歳以上
・東京喰種トーキョーグール
:re 喰種犯罪対策セミナー~ジョイポリス区の罠~(3階) ※7歳以上
身長110cm以上130cm未満の子どもは、先ほどのアトラクションに加えて、以下のアトラクションに乗ることができます。
・ZERO LATENCY VR(1階) ※13歳以上、事前予約制
・ソニック アスレチックス(2階)
・ワイルドリバー ザ・トレジャーハント(3階)
・ワイルドジャングル ブラザーズ(3階)
・ワイルドウイング(3階)
・妖屋敷 ~大江戸百鬼夜行奇譚~(3階)
ソニック アスレチックスは子どもと一緒に楽しむことができるのでおすすめです。ワイルドシリーズは比較的よく揺れるので、乗り物酔いしやすいお子さんは避けたほうがいいかもしれません。
身長130cm以上140cm未満の子どもは、これまでのアトラクションに加えて、以下のアトラクションに乗ることができます。
・ハーフパイプ トーキョー(1階)
・撃音 ライブ コースター(1階)
・トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス スペシャル(2階)
身長130cm以上になれば東京ジョイポリスの人気アトラクションにも乗れるため、乗り放題のパスポートを買っても満足できると思います。
身長140cm以上の子どもは、これまでのアトラクションに加えて以下の2つに乗れるようになります。
・頭文字D ARCADE STAGE 4 LIMITED(1階)
・ストーム ジー(2階)
「頭文字D ARCADE STAGE 4 LIMITED」は、助手席に乗るだけであれば身長110cm以上から可能です。
これら2つのアトラクションに乗れるようになれば、ジョイポリス内のすべてのアトラクションに乗れるということですね。
東京ジョイポリスの館内には、クレープ屋さんやアイスクリーム屋さん、レストランなどがあります。以下、東京ジョイポリスにある飲食店をご紹介します。
まず1階入口にあるのが、「ディッピンドッツアイスクリーム」。つぶつぶさらさらの未来型アイスクリームを楽しむことができます。
「ディッピンドッツアイスクリーム」の営業時間
・平日 12:30~閉館時間
・土日祝:10:00~閉館時間
「頭文字D」のすぐ脇にあるのが「クレープおじさん」。もちもちのクレープを味わうことができます。
アーモンド チョコクランチ:460円(税別)
レアチーズ リンゴバニラ:460円(税別)
「クレープおじさん」の営業時間
・平日:11:00~21:00
・土日祝:10:00~21:00
「D-ラウンジ」は、2階の奥にある軽食スペース。スペースインタラクションを楽しみながら、軽食やスナック、アルコールなどを楽しむことができます。
「D-ラウンジ」の営業時間
・平日 11:30~閉館時間
・土日祝 11:00~閉館時間
※フードオーダーは閉館時間1時間前まで、ドリンクオーダーは閉館時間30分前までとなります。
東京ジョイポリスで一番おすすめしたい飲食店が、3階にある「フレーム カフェ」。
レインボーブリッジが一望できる抜群のロケーションもさることながら、広々とした快適な空間も落ち着きます。
そして、ご飯が美味しい!!
ハンバーグ丼(デザート・サラダ・ドリンクセット):1200円(税別)
本日のカレー(デザート・サラダ・ドリンクセット):1200円(税別)
美しい夜景と美味しい料理を同時に楽しむことができるレストランでした!
「フレーム カフェ」の営業時間
・平日 11:30~21:30(ラストオーダー:21:00)
・土日祝 11:00~21:30(ラストオーダー:21:00)
※営業時間やラストオーダーの時間等は変更となる場合があります。
なお、東京ジョイポリスは当日なら再入場が可能です。つまり、すぐ近くのショッピングモールで食事を楽しむこともできるのです。
東京ジョイポリスのある「デックス東京ビーチ」には、
かわいいカフェや
レストランなど、 バラエティに富んだ飲食店が並んでいます。
「世界一の朝食」として知られる「bills」もあります。東京ジョイポリスへ遊びに行くついでに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
東京ジョイポリスのお土産を買うなら、1階入口近くの「JP ストア」へ行きましょう。
東京ジョイポリスのオリジナルグッズや、セガの人気キャラクター「ソニック」のグッズなど、ここでしか買えないアイテムを手に入れることができます。
以下、子連れにやさしい東京ジョイポリスの設備・サービスをご紹介します。
東京ジョイポリスの授乳室は、2階にあります。
救護室と併設されており、
ミルク用のお湯も用意されています。
普段は鍵がかかっているため、利用する際は近くのスタッフに声をかけましょう。
トイレは、1階と3階にあります。
おむつ交換台は1階の多目的トイレと、1階・3階の女性トイレ、授乳室で行うことができます。
東京ジョイポリスでは、ベビーカーの貸し出しサービスも行っています。
DECKS東京1階「インフォメーションカウンター」のスタッフに声をかければ、B型ベビーカーを無料で借りることができます。
なお、入場の際に自分のベビーカーを持ち込むこともできます。
各階への移動の際は、近くのスタッフに声をかければ、業務用のエレベーターを使わせてくれます。
半日では遊びきれないほど数多くのアトラクションがある東京ジョイポリス。
暑い日も、寒い日も、雨の日も……外の天候を気にせずいつでも楽しめます。子どもと一緒に、東京ジョイポリスで楽しい時間を過ごしてみませんか?
・施設名:東京ジョイポリス
・住所:東京都港区台場1丁目6番1号 DECKS Tokyo Beach 3F~5F
・電話番号:03-5500-1801
・営業時間:10:00~20:00(最終入場19:15)
・公式サイト:http://tokyo-joypolis.com
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