もくじ
様々なゲームが人気となっていますが、お子さんがゲーム三昧で家の中ばかりに閉じこもっていませんか。 時には思い切り体を動かさないと健康を害することにもつながりかねません。 また、何かと多忙な大人も運動不足になりがちです。 今回は、家族でおでかけして思い切り体を動かせる茨城のアスレチックスポットを紹介します。
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出典: 国営ひたち海浜公園 公式HP
バラエティに富んだアクティビティとともに花や緑に癒される都市公園のなかにアスレチックが楽しめるエリアがあります。
7つに分かれているエリアのひとつ、「草原エリア」の林間に位置した場所に13のアイテムがあります。
「恐竜の背渡り」や「ユラユラー橋」など、ネーミングもユニークな遊具が設置されていて、お子さんが夢中になって遊ぶことができます。
シンプルな遊具ですが、極端に大きかったり、小さかったりということがないので、小学校低学年を対象としていながらも、大人も楽しむことができるコースとなっています。
バーベキュー広場もあって家族全員で楽しむことができ、おでかけにはピッタリといえるでしょう。
【施設情報】
●住所:茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町552-18
●アクセス:JR常磐線勝田駅より茨城交通バス海浜公園行きにて約15分「海浜公園西口」または「海浜公園南口」下車すぐ、北関東自動車道ひたち海浜公園ICより約1km
●営業時間:
3月1日(火)~7月20日(水) 9:30~17:00
7月21日(木)~8月31日(水) 9:30~18:00
9月1日(木)~10月31日(月) 9:30~17:00
11月1日(火)~2月末日9:30~16:30
●料金:大人(15歳以上)410円 シルバー(65歳以上)210円 小人(小中学生)80円
年間パスポート 大人(15歳以上)4,100円 シルバー(65歳以上)2,100円 小人(小中学生)800円
●開催時期:通年
※休園日 毎週月曜日(月曜日が祝日にあたる場合は翌日の火曜日) 12月31日、1月1日、2月の第1火曜日からその週の金曜日まで
※毎日開園する期間:春期
3月26日~5月31日 夏期 7月21日~8月31日
秋期 10月1日~10月31日 冬期 12月25日~12月30日、1月2日~1月7日
●公式サイトURL:https://hitachikaihin.jp/
出典: こもれび森のイバライド 公式HP
茨城の大自然を満喫しながら、多彩なアトラクションや動物たちとの触れ合いなどを楽しめるテーマパークです。
木々の緑が爽やかな森の中に、自然の木を活用してつくられたフィールドアスレチックコースがあります。
ハーネスを装着して、木から木へと移動しながらゴールを目指すもので、ターザンになったような気分で空中散歩を楽しむことができます。
地上から離れていても、森林浴気分を味わいながら、バランス感覚を身につけることができます。
コースの最後には、スリリングなジップスライドが待っており、一気に滑空する楽しさを味わうことができます。
家族でチャレンジできるおすすめのフィールドアスレチックです。
【施設情報】
●住所:茨城県稲敷市上君山2060-1
●アクセス:【車】圏央道 稲敷ICから約10分、阿見東ICから約15分
JR常磐線 牛久駅から無料送迎バスで約30分
【電車】JR常磐線 佐貫駅からタクシーで約30分
※JR常磐線 牛久駅から無料送迎バスで約30分
●営業時間:9:30-17:00※シーズンによって変更あり
●料金:おとな(中学生以上)1,000円、子供(4歳〜小学生)600円、3歳以下無料
※各種1DAYチケットあり
●開催時期:通年※冬季定休日あり
●公式サイトURL:http://www.ibaraido.co.jp/play/
自然の起伏を活用してつくられた公園で、桜、ひのき、杉などの花木、池やせせらぎなどが配してあり、遊歩道を使って自然の移ろいを感じることもできます。
アスレチックコースには、ザイルクライミングやロープクライミングなどの遊具があり、大人も本格的なアスレチックを楽しむことができます。
子供に人気となっているのが、全長50mで、地形の傾斜を活かして森の中を滑り下りるローラー滑り台で、何度も繰り返し遊ぶ姿が見られます。
テーブルやベンチも多く設置されているので、家族でお弁当をもってピクニックを楽しむにもピッタリの場所といえます。
大自然に包まれながら思い切り体を動かせるおすすめのスポットです。
【施設情報】
●住所:かすみがうら市坂地内
●アクセス:常磐道千代田石岡ICまたは土浦北ICから車で40分
●営業時間:要確認
●料金:無料
●開催時期:通年
●公式サイトURL:http://www.city.kasumigaura.ibaraki.jp/page/page000278.html
出典: ネーブルパーク 公式HP
キャビンでの宿泊やバーベキューができる広大な敷地を誇る公園で、子供が喜ぶ遊具がたくさんあることでも有名です。
アスレチック広場には、展望台とロープスライダーなどの木製遊具、金属製の長いローラー滑り台が中心となっていて、体全体を動かして遊ぶことができます。
アスレチック広場から少し離れた所には「子供の広場」があり、海賊船を模った大型複合遊具があり、小さなお子さんでも楽しく遊ぶことができます。
釣り堀やポニーの引き馬など、家族で楽しめるプレイスポットがたくさんあり、おでかけにはピッタリです。
お腹が空いたら焼き立てパンや手打ちそばが食べられる店もあり、一日ゆっくりと過ごすことができます。
【施設情報】
●住所:茨城県古河市駒羽根620
●アクセス:【電車・バス】JR宇都宮線古河駅(東口)よりJRバス(大綱・松本行)にて約20分。
「ネーブルパーク前」下車
【車】圏央道 五霞ICから約15分(約11キロメートル)国道4号線→国道354号線
●営業時間:6時00分~21時00分※施設により異なる
●料金:アスレチック広場 無料
●開催時期:通年
※休園日は要確認
●公式サイトURL:http://www.koga-kousya.or.jp/navelpark/asobushiru.html
出典: 奥日立きららの里 公式HP
たくさんの動物と触れ合ったり、自然に包まれてバーベキューを楽しんだりできるスポットです。
自然の丘陵を活かした広場があり、広い芝生広場となっているので、小さなお子さんがゴロゴロと転がって楽しむのにもピッタリです。
「きらら砦」と呼ばれる大型の複合遊具があり、小さなお子さんにはアスレチックにピッタリのスポットとなっています。
「スイングロープウェー」はシンプルな遊具ですが、ちょっとした空中散歩を楽しめるものとなっていて、お子さんに人気です。
丘の傾斜をそのままに滑り下りる日本一長い滑り台は、風を切る気持ちよさとスリルを同時に感じることができる一番人気の遊具となっています。
●住所:茨城県日立市入四間町863-1
●アクセス:【電車・バス】JR常磐線 日立駅下車、
日立電鉄バス 東河内行き(ひがしごうど)、きららの里前下車(約30分)
【車】常磐自動車道 日立中央インターより約10分
●営業時間:3/16~11/15 、9:00~17:00、11/16~3/15、9:00~16:00
(入場できるのは、閉園の1時間前まで)
●料金:入場料 大人320円 子供100円
●開催時期:通年
※休園日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、12/29~1/3
※春休み・ゴールデンウィーク・7月・8月は無休
●公式サイトURL:http://kiraranosato.sakura.ne.jp/sonotanosisetu.html
茨城のシンボルでもある筑波山の麓、旧ガマ公園に位置しているスポットで、大自然を満喫できるアクティビティがたくさんあります。
「アドベンチャーコース」は、小学校4年生以上、身長140㎝以上、「キャノピーコース」は、保護者同伴で身長110㎝以上あれば、お子さんでもチャレンジすることができます。
「アドベンチャーコース」では、日本初登場となるアクティビティも含めて46ものアイテムがあり、筑波山梅林の上を100mにわたって滑空するジップスライドが大きな目玉となっています。
雄大な大自然のなかを人間であることを意識せずに木から木へと移動する冒険は、家族のよい思い出となることでしょう。
【施設情報】
●住所:茨城県つくば市沼田1688
●アクセス:
<電車>秋葉原駅よりつくばエクスプレス【つくば駅】下車(最速45分)
→直行筑波山シャトルバス【筑波山神社入口】下車→徒歩約5分
<車> 常磐自動車道土浦北IC(下妻・つくば方面)→国道125号線経由→下妻・筑波山方面へ約20km
●営業時間:通 常9:00~17:00 夏時間9:00~18:00(7・8月)
冬時間9:00~16:00(11~2月)
●料金:アドベンチャーコース 大人(18歳以上)3,600円、子供(17歳以下)2,600円
キャノピーコース 一人2,100円
●開催時期:通年
※定休日 木曜日(祝日・学校休業期間を除く)
●公式サイトURL:http://www.fa-tsukuba.com/
豊かな自然に恵まれた茨城には、太陽の光や爽やかな風を体いっぱいに感じながら、思い切り体を動かせるアスレチックスポットが数多くあります。小さなお子さんと無料で利用できる所から、本格的なアドベンチャーが楽しめるスポットまで、家族の事情に合わせてチョイスすることができます。たまには、家族一緒にアスレチックでいい汗流してみませんか。