もくじ
日本トップクラスの規模を誇る水族館、『アクアワールド茨城県大洗水族館』では、展示だけでなくショープログラムもたくさん見ることができます。イルカやアシカのオーシャンライブを筆頭に、水族館探検ツアーや海の生き物たちのお食事タイムなど、楽しめるプログラムが満載です。季節に合わせた限定イベントなども開催されるので、お見逃しなく!
「大洗水族館」の \入場料金が25%オフ/ |
|
小・中学生 | |
幼児(3歳以上) |
もくじ
『アクアワールド茨城県大洗水族館』では、本格的なショーや人気のイベントの数々が開催されています。先着順の参加となるイベントもありますので、気になるものがあれば事前にスケジュールをチェックしておいてくださいね!
1日に4~6回開催する大人気イベントです。
追加料金はかからず、水族館入場料のみで観ることができます。
入場ゲート入ってすぐの階段から会場に向かいます。
会場前にはベビーカー置き場があります。
預けると番号札を渡される仕組みです。
ショー開始30分前から開場ですが、休日には開場前から行列ができることもあります。
椅子席がいっぱいになったら立見スペースで立ち見になります。
定員800名に達したら入場すらできなくなるので、時間に余裕を持って会場へ向かいましょう。
会場に入ると、大きなプールでイルカが気持ち良さそうに泳いでいます。
人の動きが気になるのか、時々止まってジッとこちらの様子を見ています。
かわいいですね。
前列3列目までが濡れやすい席で、水しぶき注意ステッカーが貼られています。
ショー終了後はこんな感じになります。
端の方はそこまで水しぶきが来ませんが、中央の席は濡れる確率が高いです。
水しぶきが気になる方は防水用にビニールシートを持参するか、ショー開始までの間、係員が会場を練り歩いて販売するレジャーシート(300円)を購入するといいでしょう。
レジャーシートを持って水しぶきを待ち受けるワクワク感もたまりません。
前方席だと、こんなに近くでイルカが見えますよ!
近い席だから見えるイルカの歯。
かわいい顔なのにキバが鋭くてビックリします。
係員達は水しぶきに一切動じません。さすがです。
前列は特に濡れるので、みんな完全防備です。
それでも特等席は中央の最前列です。
それは、アシカが挨拶に来てくれるかもしれないからです。
スタッフがコント仕立てでアシカとパフォーマンス。
観客席も盛り上がります。
おもしろいだけでなく、スゴ技も披露しますよ。
イルカとアシカのコラボもあります。
最後にチュッ! 会場大爆笑です。
リズミカルな曲に合わせて皆で手拍子してフィナーレです。会場中、大満足の笑顔です。
約50分間、普段入ることができない水族館の裏側を解説員や飼育員と一緒に探検できる人気のバックヤードツアーです。
年齢制限はなく、毎日3回(10:40発、13:00発、15:00発)開催されています。
水族館の入場料だけで参加できますが、各回先着15名と少人数制なので、休日にはすぐに定員に達することがあります。
開館前の朝8:35~8:45の間、水族館入口の自動扉前でツアー整理券を配布するので、参加したい場合は整理券をもらっておきましょう。
なお、代表者が人数分をまとめて受け取ることはできないので、家族で参加する場合は全員一緒に整理券の列に並ぶ必要があります。
水族館入場口に、探検ツアー受付終了のお知らせが出ています。
午前9時オープン後も席が残っている場合は、総合案内で先着順に受け付けます。
5階のキッズランド向かいにあるこぢんまりしたお魚発見教室では、1日4回「なるほど魚っちんぐ」と呼ばれる生き物レクチャーが開催されます。
開始時間は、11:10、12:40、13:40、15:10で、1回約15分程。
レクチャーは40種類以上もあるそうです。
どのレクチャーに当たるかは、毎回のお楽しみ。
アテンダントの話を聞いたり、貴重な映像を見たりして、実験しながら生き物について楽しく学べます。
探検ツアーの集合場所は、5階ラッコ水槽の奥です。
館内は自由に写真撮影ができますが、探検ツアーだけは撮影が許可されていないのでご注意ください。
5階のキッズランド向かいにあるこぢんまりしたお魚発見教室では、1日4回「なるほど魚っちんぐ」と呼ばれる生き物レクチャーが開催されます。
開始時間は、11:10、12:40、13:40、15:10で、1回約15分。
レクチャーは40種類以上もあるそうです。
どのレクチャーに当たるかは、毎回のお楽しみ。
アテンダントの話を聞いたり、貴重な映像を見たりして、実験しながら生き物について楽しく学べます。
スタンプカードが用意されていて、レクチャーを1回受けるとスタンプを1つ押してもらえます。
スタンプを3つ集めると「お魚博士」に認定されますのでやる気が出ますね。
5階のタッチングプールでは、ヒトデやヤドカリなどとふれあうことができますが、私たちが訪れた時には、期間限定で「ガラ・ルファでお魚エステ体験」というイベントが開催されていました。
ガラ・ルファは西アジアに住む小さな淡水魚で、ドクターフィッシュとして知られています
普段はコケを食べますが、人間の古くなった角質も食べる習性があります。
水槽に手を入れると、小さなガラ・ルファたちがたくさん寄ってきて、古くなった角質を食べてくれます。
優しく突っついてくるので、ちょっとくすぐったいです。
お父さん達の手はガラ・ルファに特に人気なようで子ども達はビックリです。
生き物を触る前と後にはしっかり手を洗いましょう。
水槽の中に登場するダイバーが、魚たちについていろいろなお話をしてくれます。ダイバーと観客がお話できるコーナーもあり、質問にもちゃんと答えてくれますよ!
飼育員がエサをあげながら生き物について面白い話を聞かせてくれる「お食事タイム」になると、より多くの人達が集まり賑やかになります。
季節によって中止になる場合もありますが、毎日サメ、マンボウ、エトピリカ、ラッコ、ゴマフアザラシ、ペンギン、カリフォルニアアシカ、カピバラのお食事タイムが開催されます。
どの生き物も1日数回開催されますが、唯一サメだけが1日1回、しかも10:20と早めの時間帯に開催されます。
サメ好きのお子さんは見逃してしまわないよう、サメのお食事タイムを最優先して計画を立てましょう。
3階サメの海水槽にて、10:20から約10分間サメがエサを食べる様子を飼育員が解説してくれます。
食欲旺盛なイメージがあるサメですが、意外にも日によっては食べないこともあるそうです。
そんなサメ達なので、お食事タイムは1日に1回しかないのでしょう。
エサを取り合ってケンカにならないように、飼育員が工夫をこらして食事を与えているのだとか。
その秘密はお食事タイムで明らかになりますよ。
3階マンボウ水槽では1日2回(11:00、15:20)お食事タイムがあります。
飼育員の解説を聞くと、ちょっとオバカキャラのマンボウに愛着がわいてきます。
水槽をよく見ると水槽の中に透明なシートが貼ってあります。
マンボウは鈍感で、シートなしだとガラスに突進してしまうんだとか。
怪我しないためにシートで囲んでいるんですね。
飼育員はマンボウを見分けてエサをあげています。
エサをまいてものんきなマンボウは気づかないため、手を入れて直接マンボウの口に入れてあげるそうです。
「マンボウってオバカだね~」という子ども達の声がチラホラ聞こえますが、マンボウ本人はとても幸せそうな顔をしています。
3階屋外エリアのフンボルトペンギン水槽で1日3回(11:00、13:00、15:00)ペンギンのお食事タイムが開催されます。
水槽内も見学できます。
陸上でよちよち歩くペンギンですが、水中では驚きのスピードで泳いでいます。
その姿を見ると、ペンギンはやっぱり鳥なんだな、と実感します。
たまにこちらを見て挨拶してくる愛嬌のあるペンギンに出会えるかもしれません。
ペンギンたちが階段やスロープなどの様々な難関にチャレンジする「ペンギンのお散歩タイム」もありますよ。
とっても可愛いペンギンたちのお散歩する姿はぜひ見に行きたいですね。
「大洗水族館」の \入場料金が25%オフ/ |
|
小・中学生 | |
幼児(3歳以上) |