富士急ハイランドのアトラクション・乗り物情報！子供も楽しめる！

まずは富士急を代表する絶叫コースターからご紹介していきます。

小さなキッズはまだトライできないものが多いのですが、スリルを味わいたいパパ・ママさん、お兄ちゃん・お姉ちゃんは、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

なお、多くのギネス記録を持つ『富士急ハイランド』の絶叫マシンはいずれも非常にハードなアトラクションです。
乗車制限や注意事項をきちんと確認し、安全を守って乗るようにしましょう。

「FUJIYAMA」は最高速度130km／h、最大落差70m、最高部79mと世界最高クラスのスペックを誇り、「KING OF COASTERS」の異名を持つジェットコースターです。

ライド時間が3分と長いので、ジェットコースター好きな人には嬉しいですね。
破格のスリルと、何度乗っても飽きない楽しさがあります。

待ち時間は平均1時間半ほどです。
FUJIYAMAの前にスナックフードを購入できる場所があるので、並びながら軽食を食べると効率がいいです。

3分の走行中に写真コーナーがありますので、頑張ってカメラ目線を作ってみましょう。
あとで写真を購入することも可能です。

「FUJIYAMA」の絶叫を100％味わうなら、左側の後部席へ！
全長2,045ｍと走る距離も長く、ライドの車体も長いので、後ろの席ほど遠心力が強くかかって体感速度も早く感じますし、振り回される感覚が味わえます。

※小学2年生までのお子さんは、中学生以上の保護者の同伴が必要です。

「ええじゃないか」は総回転数世界一のローラーコースターです。

真っ先に「ええじゃないか」に行くなら、第2入園口から入リましょう！
「第二入園口から『門前横丁』を通り抜けるとすぐ右が『ええじゃないか』です。

回転率があまりよくないので、行列ができます。
空いている日でも1時間は待つので、混雑時だと3時間ほどかかることも。

座席が前後方向に回転する、ループして大宙返り、ひねりが入って回転するという3種の回転要素が入るといううたい文句なのですが、実際乗ってみると、もはや何がなんだかわからない状態になります！

普段なら床があるので怖いときには足を踏ん張れるのですが、「ええじゃないか」の場合、足は靴を脱いで裸足でブラブラした状態なのでなすすべがありません。
空に放り出されたような、まるでアクロバットをしているような、未体感ゾーンの感覚に貫かれます。

乗り終わったら、壁紙で記念撮影を撮りましょう。

リニアランチ方式で地上から垂直に巻き上げられ、なんと121度の角度でえぐるように落下するコースターです。
90度を越える121度の落下角度は、乗っているともはやレールが見えません！

この角度はギネス記録でもあります。

一見怖い角度ですが、思ったよりあっという間との声も！？
ただし最初に、ドドンパのように急発進が出るので覚悟をしておいてくださいね。

ちなみに落下して終わりではなく、その後うねったり回転したりするジェットコースターのコースが続きます。
これは怖いものがへっちゃらの子、限定の乗り物です！

乗ったあとは、「最大落下角度121度の絶叫体験」のライドフォトを買いましょう！

操縦回転系絶叫アトラクション。

地上32ｍの高さで優雅に空中散歩なんて、生やさしいアトラクションではないです！

ライドに取り付けられた翼を自分で操縦すると、右左左右と揺れ始めて一回転！

風を味方につけ、一度ライドが横回転を始めると、自分でも意図しないほどの回転を繰り返します。まさに「テンテコマイ！」なスリルが体験できるアトラクションです。

4人乗りの円形ボードに乗り、ローラーコースターのように地上18mまで巻き上げられた後、水がなみなみとあふれるウォータースライダーのようなコースを下るウォーターアトラクションです。

18mの高さは、乗ってみるとかなり高いです…！
ジェットコースターを下る前のような気分になります。

途中には「うずまきの滝」などが待ちかまえ、ストレートな急流すべりではなく山あり谷ありの旅が楽しめます。
かなりの水量の中に勢いよく突っ込むので、ずぶ濡れ必至のアトラクションでもあります。

写真は「ナガシマスカ」のシンボル、「お猫様」です。

「お猫様」は高さ10m、総金箔張りの夫婦招き猫です。
日本招猫倶楽部により、なんと「世界最大の招き猫ペア」に認定されているそうです。

コース後半には「お猫様」の社がありますが、ここでは2回拍手を打つと音の大きさによって噴射される水の量が変化する仕掛けになっています。
みんなで大きな拍手を打てるように頑張りましょう！

※身長110cm以上130cm未満までの小学生は、中学生以上の保護者の同伴が必要です。

25mの長さのあるクレーンのようなアームの先に、50人乗りの円盤型の座席がついています。
アームが振り子のようにスイングすると、円盤がぐるぐると回転するアトラクションです。

円盤が回転する様は、ピザ職人に回されるピザのよう。
酔いやすい方はパスした方がいいかもしれません…。

外向きの座席に足をブラブラさせた状態で乗りこみ、アームがスイングする度に、大空に投げ出されるような浮遊感とスリルを味わえます。

大迫力びしょ濡れスライディング！

高さ30mからのスライディングで目の前一面に水柱が上がります。
見ているだけでも、端に立ったらびしょぬれになっちゃうのでお気をつけください。

ちなみに、びしょ濡れになるアトラクションは「ナガシマスカ」と「クール・ジャッパーン」の2つです。乗り場の近くで100円でポンチョを購入できます。

レインコートなしでチャレンジする方もいるのですが、本当にびしょ濡れになります。

Tシャツが水を含んで絞れるほど濡れます。
これを防げて100円なら安いものです。
ポンチョを購入することをお勧めします！

ポンチョは「ナガシマスカ」と「クール・ジャッパーン」の両方で使えます。

なんと全長900m！
リタイヤ続出も頷ける、史上最長＆最恐のお化け屋敷です。
2017年7月にリニューアルオープンしました。

自分のペースで歩くので、怖くて動けない方は、1時間くらいかかることも。
しかもこのお化け屋敷は、生身の人間が突然出てきて追いかけてくるタイプです。

過去最大規模の広さの中を、いつ、どこから襲われるかわからない極限状態の中、進まなければなりません。

皆さんはこの恐怖とパニック状態に耐えられますか？

真っ暗な闇を歩く「暗闇通路」、逃げ場のない「監禁部屋」、そして一番の絶凶ポイントは、歴代最恐の最終部屋「巨大人体実験室」です。

闇・音・温度・におい・圧迫感など、人間の本能的な恐怖が徹底的に追求されています。

怖いものが苦手な人は、券売機に売ってる三角形のお守りを買いましょう。
ひたいにつけると、お化けが近づきません。
ちなみに階段はお化けが追いかけてこないので、ちょっと安心できるポイントです。

最初に入り口に入って見るムービーには刺すシーンなどがあるため、お子様と入る際には十分配慮してあげてください。

中にはリタイヤのための扉が設けられていて、途中離脱もできます。

ちなみにフリーパスでは利用できず、別途料金が必要となることにお気をつけください。

タワーの周りを、ブランコが上昇と下降を繰り返しながら回転するアトラクションです。

空中ブランコ…というと穏やかに思われるかもしれませんが、タワーの高さ59m、ブランコの最高時速51kmとあっては穏やかではいられません。

思った以上に高いところまで上昇しますし、足元はブラブラしているので、なかなかの絶叫体験が味わえます。

もっとも、ぐるぐるまわりながら眺める富士山や園内の景色は他では望めません。
スリルが平気な人には、またとない絶景を楽しめるアトラクションでもあります。

※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。
※身長110cm以上130cm未満までの小学生は、中学生以上の保護者の同伴が必要です。

高さ52mからの垂直落下体験！
無重力状態が味わえるタワーアトラクションです。

上りはゆっくり上昇するので、眺めを楽しむ余裕もあるのですが…
いつ来るかと、タイミングも測れないうちに一気に落下の瞬間がきます！

富士山側の座席に座れたらラッキーですね。

見た目のかわいさに油断してはいけません！
ネズミのように右に左に急旋回する、いたずらな2人乗りコースターです。

急なS字クランクをガクガク曲がり、かなり揺さぶられ振り回されますので、ハンドルをしっかりつかんでおきましょう。
激しくもおかしな動きに、思わず笑いが止まらなくなります。

急に方向転換する衝撃はありますが、お子さんでも比較的乗りやすいコースターです。

※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

大きな時計の針が振り子状に揺れ動き、徐々に振れ幅を増していって、ついにはグルグルと回転をはじめます。
遊園地の定番、バイキングに似た動きです。

これまた床がなく、足をブラブラさせた状態で乗り込みます。
さらに地面スレスレに回転するので、ハラハラ感が増します…！

スピードはそれほどでもないのですが、体が真っ逆さまになる時間が長く、逃れられない怖さがあります。

※小学4年生までは中学生以上の保護者の同伴が必要です。

『富士急ハイランド』といえば絶叫マシンが十八番ですが、ハードなアトラクションばかりではありません。

ここからはファミリーでのんびり楽しめるアトラクションをご紹介していきます！

「富士飛行社」では、富士山の魅力を、空を飛びながら体感できます！

まるで国内便に乗るような感覚でアトラクションが始まり、富士山への旅へと誘われます。
巨大なスクリーンと飛行訓練にも使われる座席が連動し、リアルな体感が味わえます。

霧の中を通っている場面では水が出たり、花の上では花の香りがしたり…。
座席の裏に匂いを出す筒が３本あり、五感で富士山を体感出来る様に工夫がされているそうです。

足の下を飛行機が飛んで行くドキドキの瞬間や、湖面すれすれの低空飛行を楽しみながら、普通では見られない様々な富士山の表情を満喫できます。

飛行ルートはこちらです。

待ち時間を屋内で過ごせるのも嬉しいポイントですね。
壁には「富士飛行社ノ歴史」があり、待っている間にもアトラクションの世界に入っていけます。

音楽は、久石譲氏書き下ろしのオリジナル曲「Mt.Fuji」。
雄大な富士山とともに、フルオーケストラが織りなす壮大なオーケストレーションにきっと感動します。

※トーマスランドパスでは利用できません。シニアパスはOKです。

特等席から広い遊園地を一望したいならこちら！
高さ50mの大観覧車です。

たっぷり11分間かけて1周するので、富士山をカメラにおさめるにもうってつけです。
園内の行列状況を眺めながら、次はどれに乗ろうかな…と考えるのもいいですね。

ちなみに…全部が透明なゴンドラもあります。
もちろん床もスケルトン。

「スケルちゃん」と「スクムくん」と名づけられた透明ゴンドラは限定4台、大人気です！
こちらに乗った場合は、コワ～イ思いを楽しむこともできますよ。
足元をすごいスピードでアトラクションが駆け抜けていくスリルは、また違った味わいがあります。

※トーマスランドパス・シニアパスでご利用いただけます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

エキゾチックなカップがまわるティーカップ。

手元のレバーを使い、自分でぐるぐるぐ回すことができます。
絶叫アトラクションを見ていると、ついつい高速回転させたくなってしまうかも…回しすぎにはご注意くださいね。

※トーマスランドパス・シニアパスでご利用いただけます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

キッズにとって遊園地の花形アトラクション、メリーゴーラウンド。
豪華なしつらえの黄金の馬車や50頭の白馬が、おとぎ話の世界へ誘ってくれます。

富士急ハイランドにはもうひとつ、「リサとガスパールタウン」にもメリーゴーラウンドがあります。
乗り比べてみても楽しいですね。

絶叫アトラクションと比べてすいているのもおすすめポイントです。

※トーマスランドパス・シニアパスでご利用いただけます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

空中に吊りさげられ、上がったり下がったりしながら回る回転ブランコです。

「鉄骨番長」に比べるとまだ低く、余裕をもって楽しめます。
ちょっぴりスリリングな乗り物にも挑戦してみたいキッズにおすすめです。

※トーマスランドパスでは利用できません。

「トーマスランド」は子どもたちに大人気のアニメ、「きかんしゃトーマス」のテーマパークです。
といってもトーマスランド単体としての入園料は必要なく、富士急ハイランド内のエリアとしてそのまま楽しめます。

パーク内にはトーマスにまつわるモニュメントやアトラクションがいっぱい！
写真はトーマスランド内のアトラクション一覧です。

ランド内の乗り物が乗り放題になる「トーマスランドパス」や富士急ハイランドの「シニアパス」が使えます。
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に乗り物を楽しむのもいいですね。

ちなみに富士急ハイランドのフリーパスはトーマスランドの乗り物にも使えます。

ランドの中にはショップやレストランもあります。
お散歩気分で歩くだけでも楽しそうですね。

それでは、「トーマスランド」のアトラクションをご紹介していきます！

知恵をひねって進む、木造3階建ての立体迷路です。

トーマスとなかまたちのスタンプを集めながら、頂上のゴールを目指してください。
ゴールにたどり着いたら銅鑼を打ち鳴らしましょう！

トーマスとジェームスの2つのスタンプラリーコースがあり、2種類とも完成させるとプレゼントがもらえます。

やはり迷路は子どもたちの好奇心をくすぐるようで、時に細く時に小さい道をぐいぐい進んでいきます。
大人はかがんだり身を細めてがんばらないと通れないようなところもあるので、パパ・ママにとってはいい運動になりそうです。

※各種パスが利用できます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

トーマス、パーシー、ジェームズの3種類のライドに乗って、トーマスたちの世界にあるソドー島を旅するアトラクションです。

道行にはトーマスのなかまたちが次々お出迎え。
キャラクターの再現クオリティが高いので、本当にトーマスの世界に迷い込んだ気分になれます。

懐かしくて楽しくて、大人も夢中になってしまいます。

※各種パスが利用できます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

ひょうきんなお顔の貨車に乗ってソドー島をめぐるアトラクションです。
屋内型なので、お天気に関わりなく楽しめるのが嬉しいですね。

トーマスの星座が輝く星空や雪のしんしんと降る夜を通り抜ける趣向がこらされていて、ワクワクのパーティーナイトが楽しめます。

中では記念撮影をすることもでき、撮影した写真は「ショップ＆カフェ ティドマス」で500円で購入できます。
記念にぜひ、いかがでしょうか？

※各種パスが利用できます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

トーマスランドにも…あるんです！
ジェットコースターが！

それがこちら、「ロックンロールダンカン」です。
3歳から利用できるコースターなのでスピードもゆるやか、起伏やうねりも激しくはありませんが、小さなキッズには十分コースターのスリルが感じられるのではないでしょうか。

ダンカンが風切る旅に連れて行ってくれますよ！

※各種パスが利用できます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

世界初！トーマス専用の3Dシアターです！
日本では放送されていないストーリーもあるので、これは見逃せませんね。

入り口にはソドー島の地図が貼ってあり、お話の世界にスムーズに入っていけます。

※各種パスが利用できます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

トーマスのなかま、バルストロードは港で働く「はしけ」（船と波止場の間で乗客や貨物を運ぶ小舟）です。

波間をゆらゆら、時にダイナミックにうねるバルストロードの動きは、本当に波にあおられているよう。
ひねりの加わった小さなバイキングのような感覚です。

※各種パスが利用できます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

ヘリコプターのハロルドに乗っていざ、空の旅へ！
と言ってもそれほど高くなく、かなりゆっくり回りますので、小さなお子さんもあまり怖がらずに楽しめるのではないでしょうか。

ハロルドを自分の運転で上下に動かすことができるので臨場感もバツグンです。
表情豊かでコンパクトな機体がとっても可愛いですね。

※各種パスが利用できます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

クレーンのクランキーがいたずらをして、客車を持ち上げぐるぐる回します。

高さもスピードもあり、トーマスランドの中ではなかなかスリリングなアトラクションです。

※各種パスが利用できます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

ちょっぴり濡れるかも？川をすべり、時に下るウォーターアトラクションです。

一気に坂を下るスリリングな箇所もありますが、そこだけでなく、道中を船旅の気分でゆっくり楽しめるのもいいところです。

トーマスのなかま、トレバーの働く果樹園や水車小屋を眺めながら、さわやかな水の旅を満喫してください。

※各種パスが利用できます。
※未就学のお子様は中学生以上の保護者の同伴が必要です。

富士急ハイランドは「きかんしゃトーマス」の他にも、多数のアニメやゲームのキャラクターとコラボしています。

エヴァンゲリオン・進撃の巨人・ゲゲゲの鬼太郎・リサとガスパールの世界が、アトラクションで楽しめます！

そのうちいくつかを、ピックアップしてご紹介しますね。

まずは、ちょっと大人向けのアニメコラボ。
人気のアニメ「新世紀エヴァンゲリヲン」より、「エヴァンゲリヲン劇場版」の世界観をぎゅっと集めたパビリオンです！

中に入ると、「エヴァンゲリヲン」の機体やキャラクターが実物大で再現されていました。
こちらは「汎用ヒト型決戦兵器　人造人間エヴァンゲリオン初号機」の実物大立体立像です。

他にもエヴァンゲリオンの実物大コクピットや「渚カヲル」の等身大立像など、エヴァンゲリオンの世界を楽しめる仕掛けが楽しめます。

ショップ「 EVANGELION：STORE 」には、エヴァンゲリオンのグッズが満載でした！

ちなみに2017年6月まで「とっとこハム太郎」の関連エリアが、また2017年9月まで「かいけつゾロリのぼうけんランド」が開業していましたが、今では別のアトラクションにリニューアルされています。

富士急ハイランドは比較的短いスパンでアトラクションが入れ替わったり、更新されたりしています。
アニメコラボのアトラクションも新陳代謝がありますので、今どんなコラボがあるのか、公式サイトでチェックしてみてください。

人気漫画・アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」とのコラボアトラクションです。

こちらは「3Dサウンドアトラクション」。
ヘッドフォンを通し、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターたちによる「ちょっぴり怖い話」が楽しめます。

まるで妖怪が後ろにいるような…なんだか背筋がブルッとする感覚が味わえます。

「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターたちがそこここにいるので、眺めているのも楽しいです。

フォトジェニックな記念写真にもぴったりですね。

「ゲゲゲの妖怪ショップ」には鬼太郎グッズがたくさんあります。

屋敷の中も外も妖怪たちがうろついてます。
全員見つかるでしょうか？

絵本シリーズ「リサとガスパール」の世界観を体現した、世界で初めてのテーマパークです。

キャラクターが暮らす街をイメージしたフランス風の街並みに、おしゃれなショップが並びます。
まるでパリの小径をお散歩しているような気持になります。

パンやクッキーを焼く香ばしい香りが漂い、マルシェのように青空の下で野菜を売るお店、すてきなカフェがあります。
大道芸人の姿も見えます。

ミュージアムでは「リサとガスパール」の原作に触れられる展示がなされ、絵本の世界を楽しめます。

また、このエリアにはもうひとつのメリーゴーラウンド「エッフェル塔のカルーセル」があります。
2層式のこのメリーゴーラウンド、日が落ちてライトアップされるとまるで古きよき移動遊園地のようなロマンチックな雰囲気になります。

富士急ハイランドのフリーパスやトーマスランドパスが利用できるので（パスを利用しない場合は400円）、ぜひ、こちらも試してみてください！

いかがでしたか？
絶叫マシンに乗らなくても『富士急ハイランド』は1日中楽しめます！

「トーマスランドパス」を使えば、キッズ向けアトラクションにお得にたくさん乗ることもできます。
ぜひ、ファミリーでお出かけしてみてくださいね。