もくじ
那須ハイランドパークはさまざまなアトラクションやイベントがあって、年齢性別に関係なく家族みんなで楽しめる遊園地。他にも、ベビーカーの貸し出しや、レゴで遊べるレストランなど、家族連れにうれしいサービスも充実! 那須ハイランドパークの魅力をご紹介します。
もくじ
那須ハイランドパークとは、栃木県那須高原にある、北関東最大の遊園地です。
その最大の特徴は、恵みゆたかな山の自然に囲まれていること。
アトラクションを楽しみながらも、同時に自然を満喫できちゃう遊園地なんて、なかなかレアですよね!
ジェットコースターを楽しむのもよし、渓流釣りを堪能するのもよし、季節に合わせた多種多様なイベントに参加するもよし!
行きとどいた企画がいっぱいの那須ハイランドパークは、大人も子どももシニアも、大満足まちがいなしのハッピーな遊園地です!
この記事は、那須ハイランドパークをもれなく楽しんでいただくため、ちょっとしたコツや注意点も含めたレポートとなっています。那須ハイランドパークが気になっている方は、ぜひ参考になさってくださいね!
東京方面、仙台方面いずれも最寄り駅は、「JR那須塩原駅」になります。
那須ハイランドパーク行きのバスは、JR那須塩原駅の西口から出ています。
こぢんまりした駅なので、バス停まで迷うことはないでしょう。
新幹線の改札を出ると、西口への案内が見えます。
足元に矢印で示されているのでわかりやすいです。
この西口の出入り口を、
向かって左側のドアから出ると、
下りエスカレーターがありますので、1階に降りてください。
降りると右手にバス停が見えます。
1~4までが、「那須ハイランドパーク 行き」もしくは、一軒茶屋(平日那須ハイランドパークへ行く場合に降りるバス停)行きです。
土日、那須ハイランドパーク 行きの1番早いバスは、この東野バス3番乗り場から発車します。
バスの時刻は、公式サイトのアクセスページから時刻表が確認できます。
【那須ハイランドパーク アクセス 電車をご利用の方】
https://www.nasuhai.co.jp/access/train.html
【東野バス 時刻表】
http://toya108.jp/public/_upload/type017_39_2/file/file_15222824753.pdf
那須塩原⇒那須ハイランドパークまでの料金は、1,400円。
子ども料金は半額となります。
※4/1~11/30(土日祝、春・夏・秋・冬休み)
平日バスで行けるのは、那須塩原 ⇒ 一軒茶屋まで。
料金は960円で、同じく子どもは半額です。
一軒茶屋の先はタクシー利用となります。
一軒茶屋から那須ハイランドパークまでのタクシー料金は、およそ2,500円だそうです。
ご参考まで。
新宿バスタ(高速高速バスターミナル)から、一軒茶屋行きの夜行バスもあります。
片道:車内運賃3,300円/事前運賃3,290円(バスネット決済した場合3,130円)
往復(6日間有効):5,860円(バスネット決済した場合5,570)
※子ども半額(10円未満は切り上げ)
※2017年5月現在
JRバス関東株式会社 新宿~那須温泉・塩原温泉・西那須野 那須・塩原号
http://time.jrbuskanto.co.jp/bk03030.html
東京方面から近い「黒磯板室インターチェンジ」、仙台方面から近い「那須インターチェンジ」から、いずれも25分です。
那須ハイランドパークは、公式サイトが非常に充実しており、ほとんどの疑問は公式サイトの「よくある質問」で、解決できます。アクセスページには、とてもわかりやすい地図があります。
那須ハイランドパーク アクセスページ
https://www.nasuhai.co.jp/access/
この地図でも充分わかりやすいのですが、同ページにある、各インターチェンジからのルートを示した地図が、とても画期的!
数字をクリックすると、分岐点の大きな画像が矢印つきで表示されます!
方向オンチの私には、大変ありがたい機能です。これなら、道をまちがえることはありません。
万が一、カーナビで違う場所が案内されてしまった場合も、この地図に照らし合わせれば、すぐに軌道修正できるでしょう。
このふたつの地図のおかげで心に余裕が持て、当日は那須ハイランドパークへのドライブを楽しむことができました。
いよいよ目的地が近くなると、
遊園地のシンボルでもある観覧車が見えてきて、テンションが上がります!
・台数:4,000台
・駐車場料金:1,000円(乗用車、キャンピングカー、中型バス、マイクロバス、大型バス)
※二輪車無料
※入庫後30位内の出庫は無料
駐車場のキャパは、4,000台と大きいのですが、それでもGWや夏休みは満車になることもあるそうです。
混む時期に那須ハイランドパークに行く場合、お時間に余裕のある方は、少し早めにお出かけしたほうがいいかもしれません。
駐車場から入場ゲートヘ行くには、階段を降りる必要がありますが、ベビーカーや車椅子用のスロープもありますので安心です。
【入園料(入園のみ)】
・大人(中学生以上)1,600円
・小人(3歳~小学生)800円
・シニア割引(60歳以上)1,200円
【ファンタジーパスセット(入園+1日乗り放題パスのセット)】
・大人(中学生以上)5,600円
・小人(3歳~小学生)3,900円
・シニア割引(60歳以上)4,200円
【入園料】
・大人(中学生以上)800円
・小人(3歳~小学生)400円
・シニア割引(60歳以上)600円
【ファンタジーパスセット(入園+1日乗り放題パス)】
・大人(中学生以上)2,800円
・小人(3歳~小学生)1,950円
・シニア割引(60歳以上)2,100円
那須ハイランドパークの営業時間および定休日は変則的です。
おでかけの計画を立てる前に、那須ハイランドパーク営業カレンダー
https://www.nasuhai.co.jp/info/
を、確認しましょう!
私たちが那須ハイランドパークに行ったのはゴールデンウィークの1週間前ということもあって、かなりの行列を覚悟していたのですが、園内はほどよい混み具合、ほとんど並ぶことなくアトラクションを楽しめました!
ただ、毎年ゴールデンウィークに30分待ちはザラだそうで、すでに4月末の週末には、SHINPI(シンピ)という屋内ジェットコースターで、60分待ちが出たそうです。
できることなら行列は避けたいものですが、アトラクションに魅力があるからこその待ち時間でもあります。少々並んでもだいじょうぶなように、帽子や水分補給などの熱中症対策はしっかりしておきましょう!
高原の豊かな自然に囲まれ、標高550mに位置する那須ハイランドパーク。
お天気の崩れが気になりますね。
那須ハイランドパーク公式サイトでは、アトラクションの運行状況が確認できます。
雨が降ったりやんだりしている日には、お目当ての乗り物が動いているかどうか、こちらでチェックしてみてください。
https://nasuhai.co.jp/attraction/daily.php
標高が高いので昼夜の寒暖差にそなえ、はおりものを持っていくのがおすすめです。
もっとも真夏日には相当の蒸し暑さになりますので、ご注意ください!
夏場にはしばしば急な夕立や雷が起こります。
もしも雷が鳴り出した時には、すぐに屋内に避難しましょう。
那須ハイランドパークには、遊園地定番の大観覧車やカルーセルはもちろん、子ども用のバイキングや、スプラッシュがたまらない「リバーアドベンチャー」、立体迷路の「MeGaMo(メガモ)」、渓流釣りなど、小さな子どもでも楽しめるアトラクションが盛りだくさん!
ランチは息子に決めてもらったハンバーガー屋さん「アメリカンフーズ ロックンロールダイナー」です。
中はアメリカ映画によく出てくる、典型的なダイナー風です。
お子様用の椅子もダイナー風でオシャレ。
ポットの常備はありませんでしたが、「お湯など必要な場合は、お申しつけくださればご用意いたします」とのことでした。
息子は、お子様プレート(850円)。
私と母は那須豚ベーコンチーズバーガー(セット1,350円、単品1,150円)をオーダーしました。
ちなみに、大人、子どもいずれのメニューにも、使用特定アレルゲンの表示が、大きく書かれていました。
那須豚ベーコンは、ほんのり香ばしくてジューシー、
バーガーのパティもかなりの分厚さで、大満足のボリュームです。
母は半分しか食べられず、私と息子が手伝いました。
ところで、息子がこの店を選んだ決め手はこれ。
このポスターを見た瞬間、「ここがいい!」と即決。ランチを食べおわるやいなや、中2階の禁煙席にある、レゴ®で遊べるテーブルに直行してました(笑)。
早速、レゴ®で遊びはじめる息子。
しばらく夢中でレゴ®で遊んでくれたおかげで、私と母はゆったりとした食後のひとときをすごせました。
那須ハイランドパークには、ファーストフードメニューを扱うスタンドや、
バーベキューコーナーもあります。
また、チュリトスやキャラメルポップコーンなどの、甘いスナックのスタンドも。
息子が選んだのはイチゴ味のチュリトス!
ニコニコ顔でほおばっていました。
那須ハイランドパークのショップは品揃え豊富!
那須ハイランドパークのオリジナルグッズはもちろん、地場産品の乳製品や、栃木の名産品までよりどりみどりです。
那須ハイランドパークならではの売れ筋を聞いてみたところ、ランキング1位はこの「那須ハイランドパーククランチ」とのこと。
パッケージが二重になっていて、くるくる回すと那須ハイランドパークのオリジナル公式キャラクターウーピーや、森の動物たちが、現れたり隠れたり。遊び心あふれるデザインです。
中身は、これぞ王道のミルクチョコレートクランチ、といったお味。美味しくいただきました♪
次に息子が気になったのはレゴ®ブロックです。那須ハイランドパークには、なんと「レゴ®ショップ」があり、立ち寄った「ウーピーズキングダム」にもレゴ®コーナーがありました。
スポーツ大会で来られなかったお兄ちゃんの分と自分の分、ふたつのレゴ®ブロックをゲット。
その他、スタジオジブリやサンリオのキャラクター商品や那須や栃木の名産品など、バラエティ豊かな品揃えでした。
栃木の名産品コーナーには、有名な栃木土産「レモン牛乳」の一角もありました。息子がレモン牛乳アイスを食べたいと言うのでひとつ買ってみました。
味見させてもらうと…ほんのりレモンが香るなつかしいお味でした。
ほとんどのトイレに、ベビーベッドや補助便座が用意されていて、
お子さんといっしょに個室に入れるトイレもありました。
那須ハイランドパークには、授乳専用の部屋があります。
ベッドは3台あり、
電気ポットも常備されています。
室温は、ママさんが自由に設定できるようになっています。
カーテン付きの奥の部屋には、ゆったりとしたサイズのソファがありました。
ここなら安心して、授乳できますね!
【ベビーカー置き場は?】
アトラクション利用時、付近にベビーカーを置きたいときは、オペレーターさんに断っていただければ対応いたしますとのこと。
例えば、らくがきミュージアムですが、「係の者にお申し付けくだされば、中にベビーカーを置けますよ」とのことでした。
アトラクションに専用のベビーカー置き場があるわけではありませんが、置き場所に困るということもないでしょう。
また、すべての飲食店でベビーカーの持ち込みが可能です。
【ベビーカーのレンタル】
また、那須ハイランドパークには、1台600円のベビーカーの貸し出しサービスもあります。
常に台数が足りるよう調整して準備をしているので、GWや夏休みのような混雑する時期でも、数不足になることはほとんどないそうです。
【気になる段差は?】
ベビーカー利用で気になるのが階段や段差だと思います。
那須ハイランドパークでは、駐車場を含め、基本的に段差がある場所にはスロープや迂回路があります。
特に、ファミリーキッズ向けのアトラクションが多いエリアには、階段のすぐそばにスロープがありました。
ベビーカー利用のファミリーにも優しいつくりですね。
那須ハイランドパークの園内には、そこかしこにベンチやテーブルセットが、配置されています。
那須ハイランドパークは、お弁当の持ち込みもOKですので、ベンチやテーブルセットを利用してピクニック気分でお弁当を食べたり、桜の季節にはお花見したり、なんてこともできちゃいますね♪
各レストランに電気ポットの準備はありませんが、お湯が必要な場合などは、「店員にお申し付けくだされば基本的に対応させていただきます」とのこと。
ただし、混み具合にもよるそうですので、あまりにも混んでいる場合は、授乳室の電気ポットを利用するのがよさそうです。
園内には2つのロッカーがありますが、そのうちのひとつは入園ゲートのすぐ近くにあります。
那須ハイランドパークは、ペットといっしょの入園が可能です。
ワンちゃんといっしょに乗れるアトラクションや、ドッグラン、ドッグカフェなど、ワンちゃんと楽しめる施設が充実しています。
こちらの「ワンダフルカフェ」もそのひとつです。
店内やテラス席で、ワンちゃんとゆったりティータイムを過ごすことができますよ。
ドッグランにはワンちゃん用の足洗い場が完備されているので、思いっきり遊べますね。
強風などで、アトラクションが運行休止になる場合があります。
この日も「スカイバルーン」をはじめとしたいくつかのアトラクションが運行休止に。私たちが乗った大観覧車も、乗車後まもなく運行休止となっていました。
運休のアトラクションは、公式サイトのアトラクション運行状況 https://www.nasuhai.co.jp/attraction/daily.php
から、リアルタイムで確認できます。
園内は飲み物が少々割高です。
お弁当同様、飲み物も園内に持ち込めますので、できれば持参した方がいいでしょう。
※お弁当、飲み物いずれも、飲食店への持ち込みは禁止です。
那須ハイランドパークにお出かけしたとき、時間があれば寄り道したい観光スポットや、周辺のホテル・宿泊施設についてご紹介します!
2017年4月27日にオープンしたてのアスレチックスポットです。
運営主体は、那須ハイランドパークと同じ会社。
那須ハイランドパークから徒歩3分の場所に、「TOWAピュアコテージ」という、こちらも那須ハイランドパークと同じ会社が運営するホテルがあり、「NOZARU」はこのホテルの敷地内にあります。
現在、現在、オープニング特別料金実施中です。
大人:通常4,500円→3,800円
キッズ:通常3,500→2,800円
※小学生以下のお子さま 1,000円
・営業時間:9:00~17:00(最終受付15:00)
・定休日や予約状況は、公式サイト右上の、「ご予約はこちら」をご確認ください。
那須の森の空中アスレチック「NOZARU」 http://nozaru.net/
・住所:〒325-0398 栃木県那須郡那須町高久乙3375(TOWAピュアコテージ敷地内)
※那須ハイランドパークと同住所ですが、徒歩ですとかなり歩きます。車での移動がオススメです。
・電話:0287-78-2900
那須ハイランドパークから、車で約23分の場所にあるアウトレットモールです。
数多くのアウトレット店舗が軒を並べており、各種ブランドはもちろんのこと、地場産品なども豊富。
キッズ向けのアクティビティも多く、近くにある「那須どうぶつ王国」から、アルパカやうさぎなどの可愛い動物たちが出張する無料サービスも。
その他、透明のボールに入ってプールを移動する「スプラッシュ ボール」や、「バンジートランポリン」などの有料アトラクションもあります。
ペット入店OKのショップも多いので、ワンちゃんといっしょのお買い物も楽しめますよ♪
・住所:〒329-3122 栃木県那須塩原市(旧黒磯市)塩野崎184-7
※カーナビによっては黒磯市(旧市名)が案内されます。
・電話:0287-65-4999
・営業時間:10:00~19:00
・定休日:年中無休
・駐車場:無料
※GWの営業時間は、日によって異なります。詳しくは公式HPをご確認ください。
那須ガーデンアウトレット http://www.nasu-gardenoutlet.com/
那須ハイランドパークから車で約11分の場所にある、バリ、ベトナム、ネパールなどのアジアンエスニック商品を取り揃えたミニテーマパーク。同敷地内には、雑貨、衣料品の他、アジアンフードレストランもあります。
・住所:〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本ツムジガ平506-20
・電話:0287-76-7600
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:年中無休
・駐車場:無料/100台
・その他:ペット連れ入店OK
・HP http://www.asianoldbazaar.com/
那須ハイランドパークからは、車で約9分。乗ロバや、釣り、ソーセージ&バターづくり体験などが楽しめる観光牧場です。独自の配合による濃厚な風味のソフトクリームは、南ヶ丘牧場の名物。
四季折々の草花を楽しめる「ロックガーデン」(大人250円/中高生150円)も、併設されています。
・住所:〒325-0393 栃木県那須郡那須町湯本579
・電話:0287-76-2150
・営業時間:8:00~17:30 ※天候により変更になる場合もあります。
・定休日:年中無休
・駐車場:無料/約400台
・HP http://www.minamigaoka.co.jp
那須サファリパークから、こちらも車で約9分。約70種類(700頭羽)の動物たちが住むパーク内を、車やバスでまわれるサファリパークです。
本来夜行性であるライオンの生態を間近に見ることができる、「ナイトサファリ」も実施しています。
・入場料
個人:大人2,800円/子ども1,900円
団体:大人2,520円/子ども1,710円
※※中学生以上は大人料金、3歳~小学生は子供料金
※団体は15名以上
・住所:〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙3523番地
・電話:TEL.0287-78-0838
・営業時間
2017年3月1日〜11月30日
平日8:30~17:00 ※入園受付 16:30まで
土・日・祝日8:00~17:00 ※入園受付 16:30まで
2017年4月29日〜5月6日、7月15日〜8月31日 8:00〜17:30 ※入園受付 17:00まで
2017年12月1日〜2018年2月28日 8:30〜16:30 ※入園受付 16:00まで
・定休日:年中無休
・駐車場:無料/350台
・HP 那須サファリパーク http://www.nasusafari.com/
那須ハイランドパークと同じ会社が経営するホテルです。
すべてのお部屋に北欧製の暖炉が設置されており、冬期は実際に暖炉でマシュマロを焼いていただくこともできます。お部屋も広く、アメニティも充実しています。
ワンちゃんといっしょに泊まれるお部屋もあり、宿泊の方はドッグランも無料で利用できます。
那須ハイランドパークと同じ会社が経営するホテルだけあって、1泊2食+那須ハイランドパークのファンタジーパスつきの「ファンタジープラン」なども。
●ファンタジープラン(1泊2食)
夕食は洋食フレンチ・和食会席・しゃぶしゃぶ食べ放題・バーベキュー食べ放題から選べます。(朝食はバイキングとなります)
希望があれば、無料で那須塩原駅まで送迎バスを出してくれます。
このTOWAピュアコテージの敷地内に、先ほどご紹介した「須の森の空中アスレチックNOZARU」があります。
・住所:〒325-0398 栃木県那須郡那須町高久乙3375
・電話:0287-78-1164
・HP http://www.pure-cottages.jp
バラエティに富んだ温泉と、広大な温水プールで有名な「ホテルサンバレー那須」。
エステやサウナなど女性にうれしいサービスもたくさん!
また、お子様連れのお客様向けに、ベビーベッドやベッドガード、おねしょパットなどの貸し出しもあります。
ディナーは、旬の食材を使ったバイキングがオススメです。
和洋中色とりどりの料理の他、デザートもたっぷり。
お子さんもママさんも大満足まちがいなし!那須ハイランドパークから車で約11分と、アクセスもバッチリです。
・住所:〒325-0392 栃木県那須郡那須町湯本203
・電話:0287-76-3800
・駐車場:無料/500台 ※先着順
・HP http://www.nasu3800.co.jp/
今回、那須ハイランドパークに行ったのは、必ずしも遊園地との相性が抜群とは言えない3人。
そんな私たち、特にジェットコースターがあまり得意ではない息子が、那須ハイランドパークを楽しめるかちょっぴり心配だったのですが……
その心配は取り越し苦労に終わりました。
那須ハイランドパークには、どんなタイプのお子さんでも楽しめる柔軟性があります。
万が一、お子さんが苦手なアトラクションがあったとしても、それをフォローしてくれる別の種類の楽しみ方が用意されているのです。
入園してそうそうレーザーミッションをリタイアしたり、リバーアドベンチャーで水がかかってご機嫌ナナメになりかけたりした息子でしたが、那須ハイランドパークの細かな配慮に助けられ、十二分に満足していました。
もちろん、アトラクションだけでなく、ママさん向け、ファミリー向けのユーザビリティも文句なしです。
那須高原という最高のロケーションにある遊園地、「那須ハイランドパーク」。
空気のよい素敵な遊園地に、あなたもぜひおでかけしてみませんか?
【那須ハイランドパーク】
〒325-0398 栃木県那須郡那須町高久乙3375
電話:0287-78-1150
FAX:0287-78-1212
HP:https://www.nasuhai.co.jp
営業時間、休園日の詳細は、公式HPのカレンダーをご覧ください。
那須ハイランドパーク営業カレンダー https://www.nasuhai.co.jp/info/
*予告なく、営業時間/受付時間が変更される場合もあります。