『東京ドイツ村』でランチ。レストラン、カフェテリアのお食事情報!

公開日:2019-06-28 | 更新日:2020-07-06
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『東京ドイツ村』でランチ。レストラン、カフェテリアのお食事情報!

東京ドイツ村はテーマパークの名前にもついている通り、ドイツの食べ物であるソーセージや飲み物などを楽しむことができます。今回は園内にあるレストランや、カフェテリアなどをご紹介していきましょう。

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マルクトプラッツのレストラン

東京ドイツ村のレストランは、マルクトプラッツ内に2ヵ所、ローズガーデン近くに1ヵ所あります。

他にも軽食が販売されている売店やフードスタンド、パン屋もあるので、園内のどこでお腹が空いても、すぐに何か食べられる環境が整っています。

マルクトプラッツにあるレストランは、バーベキューエリアとカフェテリアエリアに分かれています。

10名以上の団体で利用する場合、団体特別メニューを用意してもらうこともできます。

満席になる可能性もあるので、1週間前までに電話で予約が必要です。
バーベキューメニューと平日カフェメニューがあります。

バーベキューメニューは大人1,600円~、小学生以下対象のキッズコース1,100円もあります。

平日カフェメニューは1,100円~で、ドイツ風料理が楽しめますよ。
http://t-doitsumura.co.jp/common/images/dantai_menu201408.pdf

 

フェテリアではドイツ風料理が楽しめます。現金で食券を買うシステムです。

バーベキューでは、好きな食材を買い物カゴにいれ、現金またはクレジットカードでレジ精算するシステムです。

営業時間は時期によって変わることもありますが、カフェテリア10:00~16:00オーダーストップ、バーベキュー10:30~18:00まで。16:30オーダーストップです。

持ち込みは禁止されています。
持ち込んだら1人1000円の持ち込み料がかかります。

 

レストラン内バーベキュー

まずは食材を選びます。

 

買い物カゴに好きな食材を取り、レジで精算すれば、あとはテーブルで焼いて食べるだけです。

 

ドイツビールが充実しています。ノンアルコールビールもあるのでドライバーも安心です。

 

チューハイやワインもあります。

 

ファミリーパック(3,810円)は、肉と野菜がセットでお得です。

 

肉のほかにも、いかやソーセージもあります。

 

チヂミや焼きそばもあるので、おなかいっぱいになりそうですね。

 

ライス(250円)もあります。量が多めなので、お母さんとお子さんで分けてもいいかもしれません。

 

レジで会計を済ませます。クレジットカードでの支払いもOKです。

 

レジを出たところにヤキソバソースとバーベキューソースが置いてあります。
好きなソースを持っていきましょう。

 

紙皿、トング、割り箸、紙エプロンも必要なだけ持ってきましょう。
子供用のスプーン・フォークもありますよ。

 

バーベキューの手順はレストラン内のいたるところに注意書きが貼ってあります。

 

好きなテーブルについたら、裏返しになっている鉄板を表にして、火をつけ、油を引きます。

 

鉄板が温まってきたら、どんどん焼いていきましょう!
このテーブルに乗っている食材と飲み物が5000円程です。
家族3人が腹8分目位になる量です。

 

紙エプロンをつけて、いただきます!

 

食べ終わったらそのままにしておくと、スタッフがテキパキと片付けてくれます。

 

広々としたレストラン内にはバーベキューコンロがたくさんあります。

 

子供用椅子もたくさんあるので安心です。

 

冷水器は、広いバーベキューエリア内に3箇所あります。
お茶やお湯も出るので、小さいお子さん連れには特に嬉しいですね。

 

【レストラン内カフェテリア】

食券を買うカフェテリアでは、ドイツ風料理が食べられます。

同じマルクトプラッツ内にあるパン工房で買ったパンも、カフェテリアに持ち込んで食べることができます。

おやつタイムのお茶にもオススメです。

 

キッズプレート(930円)やお子様カレー(720円)は子供達に人気です。

ドイツらしさを求めるなら、ソーセージ盛り合わせ(1,290円)やアイスバイン(1,620円)を試してみてはいかがでしょうか。

アイスバインとは、塩漬けした豚すね肉を、タマネギ、セロリなどの香味野菜やクローブなどの香辛料と一緒に数時間煮込んで作るドイツの家庭料理です。

 

カフェテリアもセルフサービスです。屋内テーブルのほか、テラス席もあります。

テラス席は「おかの上ステージ」や中庭に面しているので、時間によっては外のイベントを見ながらランチやお茶ができますよ。

 

【そば処春菜】

平成29年3月25日、観覧車周辺にオープンしたばかりの食事処です。

かけそば、かけうどんが600円、天ぷらそば、天ぷらうどん700円、おにぎり2個400円とリーズナブル。

離乳食が終わりかけの小さいお子さんには特にほっとするメニューですね。

 

【ピザ&カフェテリア】

フラワーガーデンを眼下に眺められるピザ&カフェテリアは、直径12.5㎝のオリジナルピザが自慢です。

スパゲッティ、サラダ、ピラフ等の軽食も食べられます。
営業時間は11:00~15:30オーダーストップです。

 

【パン工房】

マルクトプラッツにあるパン屋さんです。
営業時間は11:00~16:00です。

 

焼きたてのパンが並び、目移りしてしまいます。

 

パン工房内では、土日祝限定で1日2回(11:00~、12:00~)パン作り体験も開催します。
料金は1人1,080円、各回先着15名です。

10時15分からパン工房で受付開始します。

電話での事前予約は受け付けていないので、ご注意ください。

 

東京ドイツ村には、軽食やスイーツが食べられる売店がたくさんあります。

マルクトプラッツ入口にあるアイスクリーム屋、「みるく家」です。

 

アミューズメントエリアのユーポーランド前にある露店では、焼きそばやフライドポテト等の軽食やカキ氷も食べられます。

 

わんぱく広場周辺にも、B級グルメの屋台が並んでいます。
餃子ドックなんて気になるメニューもあります。

 

観覧車近くの駐車場にもB級グルメの露店が出ています。

 

アミューズメントエリアの売店「ホーリーの部屋」では、ソフトクリームやカキ氷、ジュース等、おやつにぴったりのメニューが揃っています。

 
 

コーヒー、紅茶のほか、生ビールも飲めます。
どこでもビールが飲める、というのもドイツっぽさを意識しているのでしょうか。

バラエティ豊かな東京ドイツ村のフードメニューはいかがでしたでしょうか。
ぜひ園内ならではの味を堪能してみてくださいね!

※掲載されている情報は、執筆時点の情報のため、
詳細は公式HPをご確認ください。
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