もくじ
陽に向かって大きくさくひまわりと夏の青い空のコントラストはとても写真映えしますよね。あたり一面ひまわりに囲まれてみたい!ひまわりに埋もれて写真を撮りたい!という方もいるのでは?
都内から行きやすいところにある関東近郊のひまわり畑をご紹介!ここだけは行きたい!という圧巻のひまわり畑のみヒックアップしました。
どこまでも続くひまわり畑を見て、夏のパワーをもらいましょう!
もくじ
約20万本のひまわり畑が楽しめる!神奈川県三浦半島にある『長井海の手公園 ソレイユの丘』では7月中旬から9月中旬にかけて、園内各所でたくさんのヒマワリが途切れることなく開花します。開花時期の違う20種類以上のヒマワリがあるので、長い期間ヒマワリを楽しめるのが魅力です。
フランス語で「太陽」という意味を持つ「ソレイユ」という施設名のとおり、真夏の太陽が燦燦と降り注ぐひまわり畑はまさに圧巻!広大な広さを一面に埋め尽くす約20万本のヒマワリと、相模湾の海のブルー、どこまでも広がる青空のコントラストはまるで絵画の中に入ったかのよう。フォトジェニックな景色なので、インスタ映えも抜群です。
開花期間に合わせて開催される「ヒマワリフェスタ」では園内5か所でたくさんのひまわりが見られる他、ひまわりにちなんだイベントが多数開催!美術館とコラボし、ひまわり畑の中にひまわりが描かれた有名な絵画を展示したり、「ひまわり迷路」や「ひまわりスタンプラリー」など子供も楽しめるイベントも盛りだくさんです。ひまわりをイメージした限定グルメも楽しめますよ。
圧巻のひまわり畑とイベントを楽しめて、入場無料!ぜひ夏の花のひまわりを思いっきり満喫してみてくださいね。
参照元:PR TIMES
茨城県にある『いばらきフラワーパーク』は都心から約90分ほどで行けるフラワーパークです。「にほんの里100選」にも選ばれた自然豊かな里山が広がるのどかでどこか懐かしい景色が魅力。花をテーマにしたパークで、ひまわりをはじめたくさんの花が咲き誇る姿を見ることができます。
夏休み時期の「花の川」エリアでは10万輪ものひまわりが一斉に咲き誇り、黄色いビタミンカラーの“花の川”が出現!青空とのコントラストの美しさはもちろん、里山をバックに咲き誇るひまわりは「日本ならではの夏」を感じられ、どこか懐かしい“夏休み”の雰囲気を味わえるのも魅力です。
ひまわり開花のイベント期間中はひまわり畑周辺で写真映えするイベントを多数開催。ひまわり畑で好きなひまわりを一輪摘んで持ち帰れる「ひまわり一輪摘み」や、水に浮かんでいるひまわりの花をすくう「花すくい」など、見た目にも涼しい企画が盛りだくさんです。ひまわりは持ち帰れるので、ひまわり畑でひまわりを手に持ちながら写真を撮ったり、お家に飾って楽しんだりすることができますよ。
参照元:PR TIMES
神奈川県座間市の一大イベント「ひまわりまつり」が三年ぶりに開催決定!今年は約55万本にひまわりを増やし、夏の青空の下一面に咲き誇るひまわりを楽しむことができます。ひまわり畑の周りには写真撮影スポットが設置されるのも嬉しいポイント!美しいひまわり畑の中に埋もれているかのようなSNS映え間違いなしのフォトジェニックな写真を撮ることができますよ。
イベント期間中はひまわり畑周辺に色々なお店が登場。美しく咲くひまわりを見ながら一息つくこともできます。ひまわりの切り花も販売しているので、家でも楽しむことができますよ。
都内最大級!東京都武蔵村山市で開催される「ひまわりガーデン武蔵村山」が今年も開催されます。毎年2万人以上が訪れるひまわりの名所で、「ひまわりといえばココ!」と思っている人もいるのでは?
東京ドーム約0.9個ほどの広大な敷地のひまわり畑には、10万本のひまわりが咲き誇ります。見晴らし台からは一面のひまわり畑を少し高いところから見ることができるのも魅力。あたり一面を埋めつくすひまわり畑は言葉も出ないほど迫力満点です。
東京にありながらどこか海外にでもいるような感覚になれるひまわり畑は、都会の喧騒とは無縁。電車で簡単に行けるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
まるでオランダにいるみたい!千葉県佐倉市のふるさと広場では、オランダの風車が映えるひまわり畑が楽しめます。オランダの画家ゴッホの代表作「ひまわり」をイメージした品種「ビンセント」というひまわりが咲き誇るひまわり畑は、まるで絵画「ゴッホのひまわり」の中に入ったかのよう。胸くらいの位置まである背が高めのひまわりなので、まるでひまわり畑の中に埋もれているかのような写真を撮ることができますよ。
夕暮れに染まるひまわり畑もおすすめ!湖畔に沈む夕焼けに照らされた風車と、その下に広がる広大なひまわり畑はノスタルジックな雰囲気満点。美しさと同時に儚さを感じる魅力があります。
昼と夜で違う顔が楽しめるので、ぜひ両方楽しんでくださいね!
埼玉県にある『国営武蔵丘陵森林公園』は、とにかく広大な広さが特徴!東京ドーム約65個分の面積をもつ公園内に、色々な花々が咲き誇っています。
8月中旬ごろまではひまわりも見ごろ!見渡す限りの広大な敷地を満開のひまわりが埋め尽くます。昨年のひまわり祭りよりも3倍広い面積で咲くひまわりは圧巻!「どこまでも続いている」ように見えるという意味の「インフィニティ」と「サンフラワー」をかけた「サンフィニティ」の名前のとおり、果てしなくつづいているように見えるほどのひまわり畑が楽しめますよ。
園内には夏ならではの冷たいメニューも登場!「飲むかき氷」はフローズンタイプのかき氷で、体を一気に冷やしてくれます。みかん・パインともに果汁100%のジュースを使用していて、甘さと酸っぱさ、キーンと頭にひびくような冷たさが魅力!ひまわり畑を見ながらひんやりスイーツも合わせて楽しんでくださいね。
参照元:PR TIMES
施設名:国営武蔵丘陵森林公園「サンフィニティ」
開催期間:7月~8月中旬
入場料:大人450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下無料
公式ページ:https://www.shinrinkoen.jp/