もくじ
「東京ドイツ村」は千葉県袖ヶ浦市にある花と緑に囲まれたテーマパーク。27万坪の広大な敷地面積を誇り、園内には親子でたのしめる動物園やアトラクション、ボート池などがあり一日中のんびりと過ごすことができます。東京湾アクアラインが開通したことで、よりアクセスが良くなった「東京ドイツ村」ですが、今回はクルマや電車などを使った行きかたを徹底的に紹介していきます!
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東京ドイツ村は車で園内に入場し好きな場所に駐車してアトラクションを楽しめるので、マイカー利用がオススメですが、電車、バス、タクシーを組み合わせてのアクセスも可能です。
バイクや自転車でも入場できますが、車と違って園内を走れず、入場口付近に無料で駐車し、徒歩で行動することになります。
園内を15分で1周する周遊カート「ジャーマン号」をうまく利用すれば、徒歩でもいろんなエリアを周れます。
入場口からメインエリアまでの歩道に照明がなく、午後4時以降は暗くなるので、車や観光バス以外は入場できなくなり、退場のみできるようになります。
車を使わず入場する場合は、午後4時までに到着するよう気をつけてください。
なお、冬のイルミネーションの時期だけは午後4時以降でも徒歩で入場できるそうです。
館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」を出て突き当りを右折すると、約5分で到着します。
首都圏中央連絡自動車道「木更津東IC」からだと、約10分で到着します。
木更津東ICの方が渋滞しないのでオススメです。
東京ドイツ村出口にも木更津東ICを勧める看板が設置されています。
高速道路を降りてから東京ドイツ村までは、案内がたくさん出ています。
東京ドイツ村に近づくと、大きな看板が見えてきます。
道なりに進んでいくと、入場口が見えてきます。
空いているゲートに並びましょう。
東京ドイツ村に一番近い駅、JR久留里線「東横田駅」からタクシーで約10分(1,300円程)かかります。
JR内房線「姉ケ崎駅」や「袖ケ浦駅」からだと、タクシーで約20分(3,500円程)かかります。
【JR千葉駅から東京ドイツ村への行き方】
JR千葉駅(東口21番バス停)より、房総半島縦断高速バス「カピーナ号」に乗車し、「東京ドイツ村」もしくは「平岡小前」で下車します。
往復ともそれぞれ1日9本しか出ていないので、事前にバスの時間を確認しておきましょう。
一部のバスは「東京ドイツ村」バス停に停まりませんが、「平岡小前」バス停で降りれば大丈夫です。
「平岡小前」バス停から東京ドイツ村へは徒歩約11分です。
帰りが18時以降になる場合は、カピーナ号は「東京ドイツ村」バス停には停まらないので「平岡小前」バス停から乗るようにしましょう。
・運賃:950円、所要時間:約45分
【東京・神奈川方面から東京ドイツ村への行き方】
横浜・川崎、品川・新宿でアクアライン高速バスに乗車し「袖ヶ浦バスターミナル」で下車し、路線バスに乗り換えます。
平日・土日祝日により乗り換える路線バスが変わるので、注意が必要です。
また、本数も1日2~3本なので、乗り遅れにご注意ください。
平日なら路線バス「平川行政センター行き」に乗り換え「農協平岡支店前」で下車。そこから徒歩約15分で到着します。
・運賃:520円、所要時間:約45分
行きは3本(7:58、11:15、15:13)、帰りは2本(13:55、16:53)
土日祝日なら路線バス「東京ドイツ村行き」に乗り換え「東京ドイツ村」で下車。
・運賃:520円、所要時間:約35分
行きは3本(9:00、11:15、15:13)、帰りも3本(13:51、15:51、16:49)
東京ドイツ村バス停は入場口の少し手前にあります。
車以外で入場する場合は、徒歩での散策になります。
広い園内を効率よく周るのに、園内周遊カート「ジャーマン号」も利用してみてください。
1周約15分で、園内4箇所の停留所に停まります。
料金は1回300円、小学生未満は無料です。
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