もくじ
相模湾に面した江の島を代表する観光スポット「新江ノ島水族館」
演出にこだわったクラゲのプロジェクションマッピングや大迫力のイルカのショーなど見どころ満載の水族館で、幅広い年代の方から多くの支持を集めています。
今回は最寄駅からの徒歩での行きかた、車を利用した際の駐車場の場所までを網羅したアクセス方法をご紹介いたします!
もくじ
車を利用した場合のルートをご案内いたします。
「玉川IC」から第三京浜へ、「保土ヶ谷IC」で横浜新道へと入り、「戸塚」で下りる。
そのまま国道1号線を直進、分岐を国道134号線へと進む。
「厚木IC」から下り、国道129号線へ。
「高浜台交差点」を左折し、国道134号線を約11km直進。
「海老名JC」から圏央道に入り、「茅ヶ崎JC」で平塚・小田原方面へと進む。
新湘南バイパスで「茅ヶ崎海岸IC」まで向かい、その後は国道134号線を約10km直進。
車を利用したアクセス方法
出典: 新江ノ島水族館 公式HP
お車をご利用の場合、避けて通れないのは交通渋滞。
冬は比較的渋滞しないのですが、暖かくなってきたら新江ノ島水族館付近は連日渋滞しています。
夏場は道路だけではなく、駐車場に入るための待ち行列も目にします。
ですが、電車はどうしても不便…という方もいらっしゃいますよね。
新江ノ島水族館には専用の駐車場がないので、車を利用する際は周辺の有料駐車場に停車することとなります。
公式HPで紹介されている駐車場は以下の三つ。
出典: 新江ノ島水族館 公式HP
各駐車場の料金・営業時間は以下の通りとなります。
海岸に一番行きやすい駐車場です。
海水浴や水遊びを目的にするならこちらの駐車場がおすすめです。
地下エレベーターから上がってすぐに新江ノ島水族館に到着する駐車場は、「片瀬海岸地下駐車場」です。
場所が「新江ノ島水族館」に隣接しているので、専用駐車場と間違う方も多いかもしれませんが、実はそうではありません。
入り口は、国道134号線を鎌倉方面から茅ヶ崎へと向かう車線の、新江ノ島水族館を越えたところすぐにあります。
休日は満車の事が多いので、事前に空き状況を確認した方がいいかもしれません。
イタリア料理のレストラン「イルキャンティビーチェ(iL CHIANTI BEACHE)の提携駐車場が「江ノ電駐車センター」です。
新江ノ島水族館の最寄り駅は、「片瀬江ノ島駅」「江ノ島駅」「湘南江の島駅」の3か所。
中でも一番近い駅は徒歩3分(子供と一緒に歩くと5分)という距離にある小田急「片瀬江ノ島駅」です。
「電車」を使った行き方
出典: 新江ノ島水族館 公式HP
小田急 片瀬江ノ島駅は、竜宮城をモチーフにしたとされる真っ赤で個性的な駅舎です。
改札を出てすぐ目の前の出口を抜けると、真後ろにこちらの駅舎が見えます。
改札を出て右へ少し行くと、大きなヤシの木が見えてきます。
ヤシの木がある道をまっすぐ進み、国道134号線へ。
右手に「イルキャンティビーチェ(iL CHIANTI BEACHE)」というイタリアンレストラン(大きな蟹が目印)が見えてきます。
レストランの方向へ歩いて行くと……
新江ノ島水族館に到着!
片瀬江ノ島駅から新江ノ島水族館までは、子供と一緒に歩いても5分程度で到着できました。
「スリーエフ」前の道(国道467号線)を手前に渡ると、江ノ島電鉄の「江ノ島駅」
「藤沢駅」から江ノ島電鉄で「江ノ島駅」まで来ると、改札へ行くために駅構内の線路を渡ります。
そのため、ホームとホームの間に遮断機と信号が。
駅中の踏切に子供たちは大興奮!「えのでん」ならではの光景です。
「江ノ島駅」の改札を出たら、左手にある売店の角を左に曲がります。
あとはひたすらまっすぐ進むのみです!
道中には、レゴショップや、レストラン、カフェ、雑貨屋、シラス丼や海鮮丼が食べられる飲食店が軒を連ねます。
コンビニエンスストア(セブンイレブンとローソン)も2軒あるので、ちょっとした買い物にも便利。
徒歩で10分ほど歩くと、地下道が見えてきます。江ノ島へと渡ることができる通路です。
この地下道をくぐり右手へと進み、地上へ出て直進すれば、「新江ノ島水族館」へ到着。
この地下道を通らず、右側に見える橋を渡るルートで行くと、小田急江ノ島線の「片瀬江ノ島駅」前の広場に出られます。
この後の道程は、「片瀬江ノ島駅」からの徒歩のルートと同じになります。
子連れで歩いて向かうと大体12分程度かかります。
徒歩での行きかたは写真を多く使ってご紹介させていただきました。
ぜひ新江ノ島水族館へ行く際は参考にしてみてください!