もくじ
池袋の西口はラーメンの激戦区!どこに行ってもラーメンの看板がそこら中にあるので、迷う方も多いはず!
そこで今回は、池袋西口で「ここに行けば損しないおすすめの美味しいラーメン店」を9つご紹介します。
こってり好きの方にはたまらないお店も掲載しています。
もくじ
野菜をたっぷり練り込んだ熟成味噌から作った「濃厚みそらーめん」が絶品のお店です。濃厚な味噌のスープはごはんにとっても合うので、無料のライスで心ゆくまでスープを堪能できます。
またこちらのお店では、甘辛く煮込んだ豚バラ肉をたっぷり乗せた「ぶたみそらーめん」も、もう一つの名物になっています。他にもホルモンや定番のバターコーンなど、その日の気分によってトッピングを楽しむことができますよ!
池袋駅西口の繁華街、その中心部に位置しているのが「旭川味噌ラーメン ばんから池袋西口店」です。
東口にある「ばんから」とはスープが違い、旭川味噌ラーメンを楽しめるお店です。「ばんから」名物である大きくてトロトロの「角煮」もトッピングできますよ♪
本場熊本ラーメンが味わえる名店。人気の「太肉麺(ターローメン)」は、やわらかい豚角煮(太肉)とたっぷりの生キャベツ、茎わかめ、味付玉子がのった一杯です。焦がしにんにく油の「マー油」と白湯スープ、中太固めのストレート麺との絶妙なハーモニーが楽しめます。
太肉(ターロー)は、約50年前、東京進出の際に考案されたメニューで、桂花ラーメンの商標登録商品。とろける食感と、焼豚とも違う独特の味わいが特長です。
赤、白、木目を基調としたシンプルな外観と店内は、男女問わず入りやすい雰囲気です。20人ほど座れるゆったりとした空間で、4人席もあるので、友人や同僚とも楽しめます。
「桂花ラーメン」は池袋駅周辺に3店舗ありますが、一番遅くまで営業しているのがこちらの「池袋西一番街店」。お酒を飲んだ後の締めのラーメンにも利用しやすいですね。
90年代で巻き起こった環七沿いのラーメンブーム。その主役だった"背脂チャッチャ系"を当時の味のまま出してくれるのがこちら「環七土佐っ子ラーメン」です。
豚骨醤油のスープにたっぷりと豚の背脂をふりかけ、麺は中太のストレート。そしてチャーシューメンマネギというシンプルな具のラーメンは懐かしい味わいです。
街のラーメン屋さんを想像したままのようなレトロで趣きのある店内は、カウンター式のラーメン屋さんが多いなかで昔懐かしいテーブル席が多くなっています。ランチだと半チャーハンとセットで750円というリーズナブルさもうれしいですね。
昔を懐かしみたい方はもちろん、背脂チャッチャ系を食べたことのない若い世代の方にもおすすめのお店です♪
吉備黒鶏、丸鶏、香味野菜をベースに取った滋味深いスープが人気のらーめん屋さんが「Hulu-lu」。
麺も自家製のもちもち麺、水はなんとハワイの水を使用するという、とことんこだわったらーめんです。期間限定や曜日限定メニューも多く、どのメニューも非常に高いレベルでまとまっています。
まるでハワイアンカフェかと勘違いするほどのおしゃれでアロハな店内は、らーめん屋さんとは思えないほど。
サイドメニューもスパムにぎりなどハワイ風のメニューが揃っているので、池袋でハワイ気分を堪能してみませんか♪
看板メニューは「すごい!煮干しラーメン」。まるで煮干しをそのままかじったような、超濃厚な味わいが楽しめます。美味しさの秘密はこだわりのスープ。全国の生産地に足を運んで厳選した、20種類以上の煮干しを独自にブレンドしています。
麺は、モチモチ食感でスープとよく絡むちぢれ中太麺。時間とともにスープを吸い上げて、味わいをより一層広げます。
「ラーメン凪 池袋西口店」は、煮干しの味を追求するだけでなく、食べる環境にもこだわります。大理石などの素材を使用した店内は、清潔感があり心地良い雰囲気。カウンター席だけでなく、テーブル席もあるので、女性でも入りやすいお店です。
濃厚な「すごい!煮干しラーメン」の他、あっさり食べたい時には「ふつうに煮干しラーメン」もおすすめ。醤油スープに胡椒を効かせた、中華そばのようなやさしい味わいが楽しめます。
二郎インスパイア系の「らーめん大」は豚骨背脂系の濃厚スープにオーションの極太麺を合わせ、ボリューム満点!こってり系のラーメンが好きな方におすすめです。
野菜やニンニク、脂、味の濃さまで無料でトッピングできるのも人気の理由です。「普通」から「増し増し」まで4段階で注文可能。普通でも十分山盛りなので、無理せず食べきれる量を注文するようにしましょうね。
レンガ調の建物に、黄色い看板が目印です。店内は男性客を中心に賑わっています。席はカウンターのみで10席ほど。がっつり食べたい時に1人でふらっと入りやすいお店です。らーめんの他、つけ麺や油そばなども楽しめます。
お店のメッセージいわく、3回食べると本当の美味しさが発見できるとのこと。ぜひ自分の舌で確かめてみてください。
イチオシは白と黒の2種類の中華そば。「白」は、鶏ガラ・豚ガラ、煮干しを使用したトリプルスープの懐かしい味わい。「黒」はたまり醤油とねぎ油を使用した香ばしいスープが特長です。麺はお好みで「細麺」と「手もみ麺」から選べます。
そのほか油そばや期間限定メニュー、夏には「ざる中華」や「冷やし中華」も。ご飯ものやトッピングもあるので、がっつり食べたい時にもおすすめですよ。
2019年3月にオープンしたばかりの注目のお店。白地に濃紺の文字で書かれた控えめな看板が目印です。明るくきれいな店内は、1人でも入りやすい雰囲気。カウンター席のみですが、目の前で調理の様子を眺めることができます。ランチでの利用はもちろん、アルコールもあるので、仕事帰りに軽く一杯飲みたい時にもおすすめです。
自慢のさんま出汁を使ったラーメンが味わえます。一番人気の「正油そば」は、こんがり塩焼きしたさんまを、ワインや紹興酒、たまりしょう油に漬けて出汁をとった自信作。さんまの風味と、すっきりとした味わいが楽しめます。
さらに、麺を食べた後のスープに白ご飯を入れることで、絶品雑炊に変身!最後までスープの味わいを堪能できます。トッピング類がほぼ全部入りの「上」正油そばもおすすめです。
レトロな雰囲気が目を引く外観。香ばしいさんまの香りが漂う店内には、有名人のサインもたくさん飾られ、その人気の高さが伺えます。リニューアルしたばかりで、キレイで清潔感のある雰囲気なので、女性も抵抗なく入れそう。懐石の名店で腕を磨いた料理人が丹精込めて作るさんまラーメンをぜひご堪能ください。
おすすめの「濃厚ホタテそば」は、ホタテのだしを利かせたスープに、メンマや炙りチャーシュー、柚子、玉ねぎなどをトッピング。彩り豊かで、見た目にも食欲をそそられます。
麺は全粒粉入りのちぢれ麺。スープとよく絡み、食べ応えも十分です。シャキシャキ食感の玉ねぎがちょうど良いアクセントに。ホタテ好きなら一度は味わっておきたい一杯ですよ♪
2019年4月にオープンしたばかり。白いウッド調のおしゃれな外観と、カフェ風の明るい雰囲気の店内で、女性1人でも入りやすいお店です。カウンター席のほか、4人掛けのテーブル席もあるので、グループでの利用にもおすすめ。池袋駅メトロポリタン口から徒歩2分なので、ルミネや東武百貨店でのお買い物の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。