もくじ
池袋は言わずと知れたラーメン激戦区ですが、おすすめなのが「つけ麺」です。スープと麺に対するお店のこだわりや熱量を感じられて、しかもじっくり味わえるんです。
そこで今回は、池袋のおいしいつけ麺の食べられるお店を5店舗厳選しました。東口・西口に加えて、北口のお店もご紹介していますよ♪
「並んででも食べてみたい」そんなお店を口コミをもとに選び抜きましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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こだわりの豚骨や比内地鶏、魚介や野菜など10種類の旨味をコラボレーションさせたスープは、濃密な味わいながらすっきりとした後味が魅力です。麺を3分の1食べたらトッピングのすだちを絞るのが、おすすめのスタイル。キリリとした酸味が効いてさっぱりとした味わいに変化します。
スープとの絡みがいい特注麺は、三河屋製麺のもの。薬味もオーナーが選び抜いた黒七味を採用しています。スープと最後に合わせるのがおすすすめです。
高級感のある和テイストの店内は、白を基調とした空間。明るい雰囲気で女性も気軽に立ち寄りやすいです。木目のカウンターにローチェアが並んでいて、リラックスしてつけ麺を楽しめます。荷物の収納スペースもあり、買い物の荷物やビジネスバッグがあっても安心して入れますよ。
東口の「馳走麺 狸穴(ちそうめん まみあな)」は動物系と魚介系を合わせたWスープが魅力。どろっとしすぎていないスープは、動物ベースの中に魚介の出汁が効いた濃厚な味です。北海道小麦を100%使用した全粒粉入りのモチモチっとした太めの麺は、スープとの絶妙なバランス感です。低温調理され、薄く切られたローストポーク風のチャーシューもうまし!
煮干し味を選べば、より魚介が濃厚となった煮干し風味の強いスープをいただくことができます♪
「肉盛つけ蕎麦」はメニューの中で唯一「蕎麦粉」を使用しており、麺の違いを味わうのもおすすめ。冷たいスープに、煮込んだ豚バラと温泉卵がよく合います!
毎日9時間かけて仕込むスープが自慢!一番人気の「つけ麺」は、魚の出汁と野菜のうま味、肉のコクが凝縮された濃厚な味わいです。卓上の玉ねぎや酢、削り節を加えて味の変化も楽しめますよ。シメのスープ割りで最後まで堪能できます。
麺を温かい状態で提供する「あつもり」の注文も可能。量も小盛りから大盛りまで同じ価格なので、たくさん食べる方には嬉しいですね。小盛りには選べるトッピングが一品付きますよ。
切り抜き文字のおしゃれな看板が目印のつけ麺専門店です。店内は木目調で落ち着きのある雰囲気。自家製ラー油を使用した「辛味つけ麺」や「みそつけ麺」など4種類のつけ麺のほか、ラーメンも味わえます。席はカウンターのみで、ひとりでも利用しやすいです。ランチやディナーにはもちろん、深夜まで営業しているので、飲み会後のシメにもおすすめですよ。
豚骨、鶏、魚介からじっくり出汁をとり、丸1日寝かせた濃厚でまろやかなスープが自慢。甘辛醤油の「辛味つけ麺」や、女性に人気の「ごまつけ麺」、「味噌つけ麺」などが味わえます。石焼の器で提供されるので、最後までスープ熱々!
麺はモチモチ食感の太麺で、食べ応えも十分です。大盛り無料なのも嬉しいポイント。ラーメンや期間限定メニューもありますよ。
赤い看板が目印。店内も赤と黒を基調としたシックな雰囲気で、壁には織田信長の家紋が描かれています。席はカウンター席のみなので、ひとりで気軽に入れますよ。荷物置きやハンガー、紙エプロンも用意されているので、買い物の荷物やお洋服が気になる方にも嬉しいですね。卓上には生たまねぎや揚げねぎ、かつお節が置いてあるので、食感や味に変化をつけながら楽しんでみてくださいね。
ほどよく甘辛なガラスープは熱々!香ばしいゴマの香りとジューシーな肉の旨味を味わいながら、コシのあるひんやり麺を絡めていただきます。店舗仕込みの角煮はとろとろ!麺に添えるとさらにボリューム満点です。
厳選素材から作る珠玉のスープが特徴の「ばんから」。「豚骨醤油」と「とんこつ」の2つがメインで、背脂のおいしさが特徴ですが、つけ麺はまったくカラーの違う一杯。一度ベーシックなラーメンを食べたことがある人にもおすすめです。
白壁に深いブラウンのテーブルで、カウンター席がL字に並んでいます。周りにはテーブル席もあり、グループ利用もしやすいです。朝まで営業しているので、飲み会の後や始発前の〆の一杯に立ち寄れます!
特殊なフライヤーを使った揚げ物のトッピングが特長。「鶏天」と「豚天」をのせた「二天濃厚つけ麺」は、都内に15店舗を構える「麺屋武蔵」の中でもここでしか味わえない一品です。揚げ物と麺、スープのハーモニーが絶妙!食べ応えも抜群です。
ノーマルの「つけ麺」や「らー麺」もおすすめ。麺の量は並盛から特盛(1kg)まで同一料金なのも嬉しいですね。トッピングには「牛天」や期間限定の揚げ物もありますよ。
和風情緒溢れる外観に、落ち着いた雰囲気で清潔感のある店内。席はカウンターのみで、ひとりランチや、仕事帰りにふらっと立ち寄るのにピッタリです。「麺屋武蔵」は都内に15店舗のほか、海外にも進出中。それぞれの店舗でコンセプトが異なるのが特長で、「池袋 麺屋武蔵 二天」は揚げ物と麺のコラボレーションが魅力です。がっつり食べたい時にぜひ♪
ポタージュのようにドロッとしたとろみが特徴の、いわゆる「ベジポタ系」の走りとなったお店。豚骨と鶏に野菜を溶かし込んだスープはこってりと重く、麺をスープに浮かべると沈まないほどの粘度があり、そのインパクトに負けないだけの濃厚な味が楽しめます♪
麺は「胚芽麺」「もっちり麺」の2種類から選べます。胚芽麺は小麦の約2%しかない胚芽部分を使用していており、小麦の香りが強く栄養満点でヘルシーです!
えん寺のチャーシューはとろとろホロホロまで煮込んだタイプ。ごわっとした麺に相性抜群なので、肉増しにするのもおすすめです♪和風の割りスープは最後にお好みで。さっぱりと落ち着ける〆のスープが味わえますよ。
店名の通り、濃厚な鶏白湯のらーめんが食べられるこちらのお店。つけ麺ではさらに濃厚になった鶏スープを味わうことができます。
鶏の味が直球できたらーめんとは違い、和風の出汁や酸味を加えたスープは濃厚な味のわりにサラっとしており、ツルシコの麺をくぐらせて食べればらーめんとはまた違った鶏スープの魅力に気づかされること間違いなし!
チャーシューなど肉メニューもすべて鶏肉を使ったもの。つけ麺のスープには鶏そぼろが沈んでいるので、レンゲですくって最後まで鶏を味わい尽くしちゃいましょう!
スープが沸騰しながら出てくる熱々の「石焼つけ麺」が楽しめます。石焼なのでスープが冷めにくく、最後まで温かいスープを味えるのは嬉しいですね。正油味の「黒」、えび塩味の「白」、みそ味の「橙」などスープのバリエーションも豊か。季節限定メニューにも注目です。
激辛石焼つけ麺「魔王」も人気メニューのひとつ。入門から師範代まで5段階でお好みの辛さを選べます。
池袋駅から徒歩5分、小さなビルの地下1階にあるつけ麺専門店です。広々とした店内には、ラーメン店としては珍しく、ソファー席が並んでいます。ゆったり過ごせる雰囲気なので、お子さま連れの方にもおすすめ。人気のつけ麺がワンコインで味わえるイベントも不定期で実施しているので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
本格広島つけめんが味わえます。真っ赤なつけダレに食欲をそそられますよ。辛さは小辛から激辛まで4段階から選べて、有料で激辛以上の辛さを注文することも可能です。トッピングには野菜がたっぷりのっていてヘルシー♪
注文は、辛さやトッピングなどを選んでオーダーシートに記入します。つけダレに浮かべる白ごまを「いりごま」か「すりごま」か選べたり、苦手な野菜を記入できるなど、細かいオーダーができますよ。
2019年8月にオープンしたばかりの新しいお店です。手作り感のあるアットホームな雰囲気が魅力。カウンター席の他、4人掛けのテーブル席も1つあるので、グループ利用にもおすすめ。昼間だけの営業なので、ランチにぜひ立ち寄ってみてくださいね。