もくじ
池袋サンシャインタウン内にある『ナンジャタウン』は、アニメ好き、アーケードゲーム好きに人気の屋内型テーマパークです。
中高生にも人気がありますし、デートスポットでもあります。夜は『ナンジャタウン』内のナンジャ餃子スタジアムでビール片手に餃子を楽しむ方もいます。
入場料だけ払って『ナンジャタウン』内の雰囲気を楽しんだり、フードパークで食べたりするのは小さな子どもにもできますが、アトラクションは身長制限が多く、また遊び方が複雑なので思いっきり楽しむのであれば、小学三年生ぐらいからの年齢をおすすめします。
こちらの記事では、『ナンジャタウン』の魅力・楽しみ方を徹底レポートいたします!
「ナンジャタウン」の \入園料金が最大400円割引/ |
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ナンジャパスポート(入園+アトラクション) | |
大人 (13歳以上) | |
こども (4~12歳) |
もくじ
『ナンジャタウン』は、アーケードゲームなどで知られるナムコが運営する屋内型テーマパークです。
すべて屋内のため、雨など天候を気にする必要がありません。
池袋のサンシャインシティのワールドインポートマートビルの2階にあります。
アーケードゲームをさらに凝った仕掛けにしたようなアトラクションと、フードテーマパーク、3つある街それぞれの雰囲気が魅力です。
アニメとタイアップした期間限定アトラクションもよく行われています。
1996年にオープンした当時の正式名称は『ナムコ・ナンジャタウン』でした。
2階だけでなく、内部で3階や1階につながっていて、施設面積3は約12,000平方メートルという、「日本最大級のビルイン型テーマパーク」でした。当時は6つの街がありました。
2013年に大幅にリニューアルして、2階だけになり、施設面積は約5870平方メートルと大幅に縮小しました。
正式名称も『ナンジャタウン』に変わっています。
リニューアル後も人気は衰えず、利用者数は210万人を超える人気テーマパークです。
現在の『ナンジャタウン』には、3つの街があります。
入り口から入ると、右手側に昭和30年代の懐かしい街並みの「福袋七丁目商店街」が拡がっています。
昭和チックなアトラクションのほか、「ナンジャ餃子スタジアム」や「福袋デザート横丁」などのフードパークがあります。
入り口左手には、明るい西洋風の街並みの「ドッキンガム広場」。『ナンジャタウン』全体の中央にあり、比較的小さな一角です。
明るい雰囲気のアトラクションが用意されています。ドッキンガム広場内に仕掛けられたポイントを巡るアトラクションもいくつかあります。
歩いていて「このボックスは何?」などと思うことがたびたびありますが、アトラクションをやってみると、そのボックスなどがそのアトラクション用の仕掛けだったことがわかります。
ドッキンガム広場を超えて進むと、おどろおどろしい雰囲気の「もののけ番外地」があります。
小さな子どもはこの一角に足を踏み入れただけで、「なんか怖い」とビビるかもしれません。
雰囲気を活かしたお化け系のアトラクションがあり、もののけ番外地の随所に置かれたポイントを巡るアトラクションがあります。
『ナンジャタウン』には、入園だけの「ナンジャエントリー」と入園+アトラクション遊び放題の「ナンジャパスポート」があります。他にも、午後5時から入園可能な「ナイトパスポート」や1年間有効な「年間パスポート」などがあります。
アトラクションの中には一部パスポートでは遊べないものもあります(パスポート対象外のアトラクションは、別途現金の支払が必要です)。
パスポートは園内でアトラクションを利用するときに必要なので、無くさないように注意しましょう。大きめのパス入れなどを持っていき、パス入れに入れて首から下げておくのがおすすめです。
『ナンジャタウン』への入園のみ可能なチケットです。
アトラクションもご利用の方は、園内にあるナンジャコイン発行機で「ナンジャコイン」を購入する必要があります。
・大人(12歳以上) 1,000円
・子ども(4歳~11歳) 600円
『ナンジャタウン』への入園+対象アトラクションが遊び放題になるパスポートです。
・大人(13歳以上) 3,700円
・子ども(4歳~12歳) 2,900円
対象アトラクションの料金相場は600円~800円です。エントリー料金と合わせると、4~5回以上遊ぶならナンジャエントリーよりお得になる計算です。
「ナイトパスポート」は、17時から入場可能な入園+対象アトラクション遊び放題のチケットです。
パスポート対象アトラクションを3回以上遊べば、ナンジャエントリーよりお得になります。
・大人(13歳以上) 2,000円
・子ども(4歳~12歳) 1,600円
入場券である「ナンジャエントリー」だけで入場した場合は、園内の「ナンジャコイン発行機」でナンジャコインを購入して、アトラクションの利用料をコインで支払います。
ナンジャコイン1枚200円で、20ナンジャの価値があります。パスポートで利用できるアトラクションの利用は60ナンジャ(600円)から100ナンジャ(1,000円)です。
一番多いのは80ナンジャのアトラクションです。
『ナンジャタウン』のアトラクションの中には、プレイ結果を記録として残したり、次回、その続きから遊んだりできるアトラクションがあります。
その記録を残すために必要なのが、無料で登録できるクラブ・ナンジャへの登録と、有料のICカード、ナンジャリンクカードです。
ナンジャリンクカード対象のアトラクションは「爆裂!蚊取り大作戦」と「ナジャヴの爆釣りスピリッツ」と「もののけハンターズ」と「幸せの青い鳥」の4つです。
この4つのアトラクションを何度もリピートするなら「ナンジャリンクカード」は欠かせません。
ナンジャリンクカードは園内の機械で販売されています。500円です。
「クラブ・ナンジャ」はナンジャリンクナンバーとバンダイナムコIDを使って登録できる無料のWebサービスです。
以前はこの「クラブ・ナンジャ」に登録し、マイページを表示するとパスポートが割引価格で購入できたのですが、2018年3月現在、この割引はなくなってしまいました。
もっとも『ナンジャタウン』からのメッセージが届いたり、獲得スコアに応じた園内特典が受けられるといったサービスは続いています。
プレイの記録もパソコンやスマートフォンから見ることができます。
何度も遊びに来たいキッズは、「クラブ・ナンジャ」に登録すると、もっと『ナンジャタウン』が楽しめそうです。
一年中『ナンジャタウン』のアトラクションが遊び放題になる年間パスポートです。
チケット購入のために並ぶ必要はありませんが、特に優先入園などの特典はありません。
・大人(12歳以上) 10,500円
・子ども(4歳~11歳) 8,400円
※現在、年間パスポートの販売は停止しています。(2021年2月3日時点)
通常のパスポートは高いアトラクションなら4回、安いアトラクションでも5回、5時以降入場の際のナイトパスポートは3回アトラクションを利用すると元が取れます。
ただし、アトラクションは事前説明も長く、1つのアトラクションに10分から40分くらいかかります。
『ナンジャタウン』で過ごす時間から、中で食事もする場合はその時間を差し引いて、いくつのアトラクションを遊べるか計算して、パスポートを買うか、「ナンジャエントリー」だけにするか考えましょう。
お目当てのアトラクションがある場合は、そのアトラクションの価格を確認しておきましょう。
高価なアトラクションの場合には、少しの回数しか遊ばなくても、パスポートの方が得になりますから。
またアトラクションによっては、身長100cm以上、または110cm以上、また120cm以上、身長130cm以上という身長制限があります。小さな子どもの場合、利用できません。
小学生未満、あるいは4歳未満は16歳以上の付添を必要とするアトラクションもあります。付添は無料のアトラクションと、付添も有料のアトラクションがあります。
子ども連れの場合は、アトラクションがどれだけ利用できるか、身長や年齢によって考える必要もあります。
身長や年齢によるアトラクションの料金と利用制限に関しては『ナンジャタウン』公式サイトで確認してください。
『ナンジャタウン』は、入園当日であれば何度でも再入園可能です。園内から一度出る場合は、出口近くにある「再入園受付」でスタンプを手の甲に押してもらいます。
再入園の際は、入口でスタンプが押された手を見せれば入園することができます。
『ナンジャタウン』への入園がお得になる、おすすめの割引サービスをご紹介します。割引サービスの他にも、オフィシャルカード決済や前売り券を購入することで安く入園することもできます。
アソビューでは、ナンジャタウンの入園チケットが400円割引で購入できます。
※2023年7月13日時点では、取り扱いが終了しています。
「EPARKおでかけ」では、ナンジャタウンの入園チケットが最大400円割引で購入できます。購入した電子チケットを窓口にて提示するだけなので、入場もスムーズにできておすすめです。
「みんなの優待」に入会すると受けられる優待割引サービスです。チケット売場にて会員限定のクーポンを提示すると、ナンジャタウンの入園チケットが200円割引で購入できます。
オフィシャルカード決済では、『ナンジャタウン』のオフィシャルカード「ナジャヴ倶楽部カード」で決済をすると、パスポートが割引価格で購入することができます。
「ナジャヴ倶楽部カード」はオリコカードと連携しており、入会・年会費も無料です。
大人(13歳以上) 3,700 ⇒ 3,500円
子ども(4歳~12歳) 2,900円 ⇒ 2,700円
大人(13歳以上) 2,000円 ⇒ 1,900円
子ども(4歳~12歳) 1,600円 ⇒ 1,500円
『ナンジャタウン』ではナンジャパスポートのみ、お得な前売り価格で購入することができます。
大人(12歳以上) 3,500 ⇒ 3,300円
子ども(4歳~11歳) 2,800 ⇒ 2,600円
※現在、前売りナンジャパスポートの販売は停止しています。(2021年2月3日時点)
『ナンジャタウン』は池袋・サンシャインシティのワールドインポートマートビル2階にあります。
電車で行く場合、最寄り駅は有楽町線・東池袋駅(駅から徒歩3分)か、池袋駅(徒歩8分)の2つになりますが、東池袋駅のほうが駅から直結しているため雨の日でも安心して向かうことができます。
サンシャインシティの地下B2、B3には1800台も駐車できる駐車場があるので、そこの利用がおすすめです。
『ナンジャタウン』の営業時間は朝の10時から20時まで(最終入場は夜21時)。年中無休で営業しています。
夏休みやゴールデンウイーク、土日、祝日は混みます。とは言っても、『ナンジャタウン』への入園が規制されるほど混むことはまずありません。
問題はアトラクションです。
期間限定の人気アニメとコラボしたアトラクションなど、アトラクションの人気度合によって、混み具合は異なります。
特に人気のアトラクションは、年間パスポートを持っている人が先に入園して、人気アトラクションに行列を作るため、開園一番でチケット販売窓口に並んで入園しても、数時間待ちになることがあります。
目当てのアトラクションが特になく、えり好みしなければ、混む休日でも、アトラクションを楽しめます。
お目当ての人気アトラクションや、お目当ての賞品などがある場合には、すいている平日午前中がおすすめです。
ただアトラクションや販売スイーツによっては土日・祝日のみのものもあります。
平日の午前中はすいていますが、アトラクションを楽しもうとするなら、空きすぎているのも問題です。
アトラクションの中には、アトラクション参加者同士でデータを交換するといった遊び方が含まれるものもあります。自分以外の参加者がいないと、それを楽しめません。
また、プレイヤー同士で競うアトラクションも、一人では競いようがありません。
プレイヤー全員で協力して敵を倒すアトラクションも、一人や二人では敵が倒せず、「ミッション失敗」になってしまいます。
一般的なアトラクションを楽しむなら、平日の午後3時ころから遊ぶのがおすすめです。
あえてナイトパスポートで午後5時以降に入場するのもいいかもしれません。
「ナジャヴの爆釣りスピリッツ」は、超巨大なスクリーンで展開する釣りアトラクションです。
何匹釣れるか、最初はそこの競争を楽しみ、終盤では巨大魚をみんなで協力して釣り上げ、スペシャルステージを目指します。
「もののけハンターズ」は、液晶画面付きの「もののけロッド」を手に、姿の見えない「未確認もののけ」を探し歩き、見つけたら、釣り上げるように捕獲する街巡り型アトラクションです。
パスポート対象アトラクションです。
自分だけの青い鳥を育てる育成型の街巡りアトラクションです。「たまごっち」好きにはルールもわかりやすく、楽しめます。
最大40分のプレイ時間の間はドッキンガム広場から離れることはできません。アトラクションの前にトイレなどは済ませておきましょう。
大人でもずっしり感じるほど大きく、重めの青い鳥ハピルの卵を抱えて、ドッキンガム広場を歩き回ります。
臨時雇いの「ゾンビブレイカー」となって、臨時隊員証(ICカード)を持って街を巡りながらミッションを遂行するダークウォーク型アトラクション。
土日、祝日のみ行われています。
撮影された自分の顔写真が変わる恐怖やショックを体験するため、心臓の弱い人、怖がりの子どもには向かないかなと思います。
ただ、12歳未満の子どもには子ども専用映像で体験するため、少しソフトになっているかもしれません。
『ナンジャタウン』には、不思議な力を持つ猫、ナジャブと敵対するモジャブ、アイドルのナジャミーをはじめとする、オリジナルのキャラクターがいます。
毎日『ナンジャタウン』内に出現します。握手したり、一緒に記念写真を撮ったりすることができます。
キャラクターグリーティングのスケジュールは、『ナンジャタウン』の入り口前に掲示されています。
専用のミニ妖怪Padを持って、鬼時間からの脱出を目指して進む、人気アニメ「妖怪ウォッチ」とコラボした脱出アトラクション。
制限時間内に飛び石を飛んで渡ったり、光を避けて潜り抜けたり……さまざまな指示に従って行動しなければなりません。
妖怪ウォッチ好きの子どもには受けることまちがいありません。
ナンジャ餃子スタジアムは、日本全国の名店の餃子が食べられる餃子のフードパークです。
ナンジャ餃子スタジアム利用のためだけに入園料を払って入園する人もいるくらいです。
餃子は3個から6個で400円くらいが最多価格帯です。
少量ずつ、さまざまな餃子を食べ比べることができます。ライス(220円)も売っています。
サンシャインシティカードを持っている場合は、餃子スタジアム内で1店舗1,000円(税込)以上買う際に提示すると、店指定のドリンク1杯をサービスしてもらえます。
店で購入して、福袋七丁目商店街内の随所に置かれたテーブルで食べるスタイルです。
昭和30年代の懐かしい雰囲気が再現されていたりします。
まず「日本三大中華街の共演」の「食べ比べ三店盛り」。
横浜中華街の「四五六菜館」、神戸南京町の「皇蘭」、長崎中華街の「老李」の3店の餃子を食べ比べられるメニューです。
二大餃子の街、「宇都宮と浜松の共演」の「食べ比べ二店盛り」もあります。
「宇都宮餃子館」は「健太餃子」、浜松は「石松」の「石松餃子」の食べ比べです。
宇都宮の餃子は野菜たっぷりの具材と、皮のパリパリ食感が特徴です。
浜松の餃子は肉比率が多いことと、もやしが添えられていることです。
どちらもとても食べごたえがあり、美味しかったです。
リニューアル前の『ナムコ・ナンジャタウン』にあった「餃子スタジアム」では、絶大な人気を誇った4つの店舗がありました。
「鉄なべ荒江本店」と「丸満」と「包王」、そして「華興」です。
この4店は『ナンジャタウン』でも「餃子四天王」として人気を集めてきました。
(「華興」の餃子は「北海十勝餃子」で販売されていました)
ちなみに、今後も営業を続ける「包王」では「豚モツ煮込(680円)」や「豚モツ煮込丼(740円)」など、サブメニューも充実しています。
餃子だけでなくご飯をがっつり食べたい方も満足できると思います。
福袋七丁目商店街のあちこちに、デコレーションがかわいいスイーツが並ぶスイーツショップがあります。
シンプルなアイスクリームなどなら300円台から買えますが、デコレーションされたパフェなど600円台が主流です。
アニメなどとのコラボスイーツも多く、特別メニューのスイーツなどにはブロマイドなどの特典がついていて、ファンなら大喜びです。
店で購入して、福袋七丁目商店街内の随所に置かれたテーブルで食べるスタイルです。
「Patisserie Cute」はデコデザートの第一人者パティシエ福島氏のデコデザートが楽しめる『ナンジャタウン』限定店舗。
『ナンジャタウン』のキャラクターなどが載ったケーキが520円から、デコレーションたっぷりの高いメニューは850円くらいのものまであります。
写真は女性に大人気のテレビアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター(通称うたプリ)」とコラボしたときの、「翔の拳で語るストロベリーケーキ」(830円)です。オリジナルブロマイド付きでした。
「レンガえんとつ」はパンケーキの店です。カラフルくりーむパンケーキ(各610円)の他、クレープのような薄い生地で具を包んだバジルチキンサンドなどの食事メニューもあります。
「サンタチューボー!」は北海道江別の名店です。パリパリに焼き上げたクレープが特徴。「ぱりぱりクレープ」(570円から)のほか、パフェ(600円から)がいろいろあります。
「ご当地アイスパーラー」は、東北の「青森リンゴシャーベット」、九州の「甘王アイス」などのご当地アイスが食べられる店です。6種盛りの「ご当地おすすめセット」(600円)の他、好きなアイスを指定できるメニューが「3種盛り」(360円)から用意されています。
「クレープPaw」はクレープから顔をのぞかせているキャラクターがかわいいと人気の『ナンジャタウン』限定のオリジナルクレープ店です。
写真は『ナンジャタウン』 キャラクタークレープ(各800円)の「ナジャミー」です。
「ダ ルチアーノ」はジェラートの店です。動物の顔がジェラートになった「どうぶつジェラート」(各670円)などが人気です。
『ナンジャタウン』にはお菓子やキーホルダー、アクセサリーなどのお土産が売られているナジャモジャマーケット(グッズショップ)があります。
入り口を入ってすぐの右側です。
オリジナルキャラクターのナジャブやモジャブ、ナジャミー、ナンチッチ、もののけたまなどのグッズはもちろん、コラボ中のアニメのグッズがたくさん揃っていて、人気を集めています。
この他に福袋七丁目商店街の中で「記念日新聞」が売られています。
指定した年月日の読売新聞が新たに印刷されて出てきます。子どもの誕生日や結婚記念日などの新聞を購入すると、その日どんなできごとが起こっていたのかわかります。家族の誕生日の新聞を買ってお土産にしたら、きっと喜ばれます。
500円で購入できます。
『ナンジャタウン』といえば、人気アニメやゲームとのコラボがさかんなことでも有名です。
2015年には「おそ松さん」2016年には「弱虫ペダル」といった人気アニメとのコラボイベントが開催され、アニメの世界観を使ったメニューや限定グッズが販売されています。
ナジャヴやモジャヴたちと同じように、アニメキャラクターたちも『ナンジャタウン』に来るとネコの耳やしっぽがつくようです。
限定グッズの在庫は公式サイトで確認できるほか、『ナンジャタウン』の公式Twitterも参考になります。
コラボメニューは餃子スタジアムやデザート横丁にあるさまざまなお店で提供されるので、食べ歩きしてみてください。
私たちが訪れた時には「うたプリ」とのコラボ中だったので、先にご紹介したようにストロベリーケーキを食べてみました。
アニメを知らなくてもついつい頼んでみたくなる、パンチ力のあるメニューです。
過去に『ナンジャタウン』で開催されたイベントの一部をご紹介します。最新のコラボやイベント情報は公式サイトにて更新されているので、そちらをご確認ください。
【過去に開催されたイベント内容】
・THE IDOLM@STER SideM 5th Anniversary Because of You!!!!!~inナンジャタウン~
・ナンジャ怨霊フェス2019
・文豪ストレイドッグス 於:ナンジャタウン 幸福ノ靑ヰ鳥
・新テニスの王子様 スイートパーティー in ナンジャタウン
※下記にてイベント詳細をご紹介します
開催期間:2019年7月19日 ~ 9月8日
【イベント詳細】
・特設サイト
・オリジナルグッズ
・ガラポン
・プロデュサーのおしごとラリー
開催期間:2019年8月1日~ 9月1日
開催時間:18:00~22:00
【イベント詳細】
・アトラクション
・デザート、フード
・オリジナルグッズ
開催期間:
【イベント詳細】
・ボイストラクション
・デザート、フード
・ミニゲェム
・オリジナルグッズ
開催期間:2019年3月1日~2019年4月14日
【イベント詳細】
・期間限定ミニゲーム
・デザート、フード
・グッズ
・スペシャル
『ナンジャタウン』は基本的にはバリアフリーです。園内の一部に狭い場所もありますが、ベビーカーや車いすを押して回ることができます。
トイレは福袋七丁目商店街のナンジャ餃子スタジアム近くに女性用と男性用が、福袋デザート横丁近くに女性用トイレと多目的トイレが、もののけ番外地に一見お風呂屋さん風の女性用トイレと男性用のトイレがあります。
もののけ番外地は暗くおどろおどろしい雰囲気のため、トイレに行くのに、小さな子どもだと怖がることがあります。お化けが苦手な子どもは福袋七丁目商店街のトイレに連れて行きましょう。
なお、ドッキンガム広場にはトイレはありません。
『ナンジャタウン』にはベビーカーの貸し出しはありませんが、サンシャインシティにはベビーカー貸出サービスがあります。
池袋駅に一番近いアルパの地下1階のクアアイナ前、同じく地下1階の広小路、1階噴水吹抜け前、同じく1階の広小路のそれぞれ案内所でサービスを提供しています。
朝の10時から20時まで利用できます。
ベビーカー置き場は『ナンジャタウン』にあります。インフォメーションカウンターに申し出ましょう。
おむつ替え台は、園内の女性用トイレ(3ヵ所)と、多目的トイレ(1ヵ所)に設置されています。
『ナンジャタウン』では救護室を授乳室として利用できます。スタッフに頼めば案内してもらえます。
入り口を入ってすぐ左側にコインロッカーがあります。小さなサイズのロッカーは200円、大きめのロッカーは300円です。
このロッカーコーナーに、両替機と有料の携帯充電器があります。
園内では現金でしか遊べないアトラクションなどもあるので、細かいお金が足りなくなったら、ここで両替しましょう。
福袋七丁目商店街の随所にテーブルと椅子が置いてあり、誰でも自由に座って休むことができます。
テーブルがたくさんある休憩所的なところだけでなく、ちょっとした通路の片隅にもテーブルと椅子があり、空いているときなら、自分に合った落ち着ける場所を見つけられます。
リニューアル前の『ナムコ・ナンジャタウン』の一部だったワールドインポートマートビル3階には、いまナムコの「「J-WORLD TOKYO」があります。
マンガ雑誌「ジャンプ」作品の世界観で遊べる屋内型テーマパークです。
『ナンジャタウン』には遊びごたえのあるアトラクションも多く、一日では遊びきれません。
そもそも何回も足を運んで初めてコンプリートできるアトラクションもいくつもありますから、リピート前提のテーマパークです。
アニメなどとの期間限定コラボも多いので、何回行っても、初めてのアトラクションがあります。
小さな子どもには難しいアトラクションもありますが、アトラクションをプレイしなくても、食べたり、キャラクターと出会ったり、『ナンジャタウン』内を歩いているだけでも、けっこう楽しめます。
小学校3年生くらいから、好きなアニメキャラができてくると、そのキャラのアトラクションなどがあったりして、はまる子も多そうです。
割引チケットを買うならアソビューがおすすめ