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春は潮干狩りのシーズンですね!子供と一緒にクマデでスコップを使ってアサリやはまぐりを探すのは家族にとっても良い思い出となるはずです。今回は都心からも行きやすい千葉県船橋市にある潮干狩りスポットをご紹介いたします!
出典: 船橋市公園協会 公式HP
東京湾の干潟に隣接するふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩り場では、入場料を払うとアサリを入れる網の袋をもらえます。
アサリ採りの道具・クマデはレンタルがあります。
200円支払って、返却時に100円が返却されるスタイルです。
場内への大型クマデやスコップの持ち込みは禁止されています。
お子様が思いっきり遊んで泥だらけになっても大丈夫なように、長靴や着替えを用意しておくとよいでしょう。
あさりの上手な採り方は、まず干潟の表面をよく見て、直径が1ミリから2ミリの小さな穴が空いている場所や、貝殻が多く立っている場所を見つけます。
いると思った場所はクマデを使い、ひっかくのではなく、15センチほどの深さを掘り返すようにして、その砂の固まりの中から貝を探します。
潮干狩りに適さない日もありますから、必ず公式サイトの潮見表を確認してくださいね。
<軽食や喫茶はこちら>
とっても広いふなばし三番瀬海浜公園には、軽食・喫茶コーナーのレザミがあります。
カレーやピラフ、パスタ類をかなりお得なお値段で提供。
お食事プラス100円で、ドリンクバーもあります。
<手ぶらでバーベキューもOK>
潮干狩り場に隣接したバーベキューエリアでは、海を感じながら楽しいバーベキューもできます。
持ち込みでのバーベキューもできますが、手ぶら・片付けなしでできるバーベキューセットプランは一人前3,800円からとなっています。
ふなばし三番瀬海浜公園ホームページの外部リンクで、4名からの予約を受け付けています。
<通常料金>
・おとな(中学生以上)430円
・子ども(4歳以上)210円
*あさりの持ち帰りは別途100グラムにつき80円が必要。
管理棟の前と中、野球場横に多目的トイレあり。
おむつ交換台と授乳室は管理棟内にあり。
*授乳室の利用は事務所にお申し出ください。
シルバニア森のキッチン:ららぽーとTOKYO-BAY店にあるレストラン。
離乳食の用意もあり。
船橋市総合教育センタープラネタリウム館:幼児向けから一般向けプログラムを投影。
255席の大型ドームです。
潮干狩りももちろん楽しいけど調子にのって沢山とるとその分しっかりお金がかかります(100gにつき80円)そんな中で子供たちとはある程度のあさりをとったら、カニや小さな子魚を捕まえたりして遊ぶのもまた楽しい。
指が入るくらいの穴を見つけたら、百円均一などで購入した習字用の筆や絵筆を突っ込んでみてグラグラっと動いたら、穴じゃこがいます。
グラグラ動いている内にすっと引っこ抜くと穴じゃこが連れて面白いですよ。
何時間でも遊べちゃいます(^^)
http://mamakoe.jp/odekake/detail/index/id/2918/tab/2/exp/1654
【施設名】ふなばし三番瀬海浜公園
【住所】〒273-0016千葉県船橋市潮見町40
【最寄り駅】京成電鉄本線「京成船橋駅」から京成バスシステム・船橋海浜公園行き乗車、終点下車
【営業時間】9:00~17:00
【料金】おとな(中学生以上):430円、子ども(4歳以上):210円
※あさりの持ち帰りは別途100グラムにつき80円が必要。
【電話番号】047-435-0828
【定休日】毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日のときはその翌日)、祝日の翌日(祝日が金曜日・土曜日の場合、次の火曜日)
※潮干狩りの開催日は公式ホームページからご確認ください。
【web】http://www.park-funabashi.or.jp/bay/
【ペット可】可
(リード着用)
【ベビーカー】可
【車いす】可 ※潮干狩り場への乗り入れは不可
【駐車場】普通車:500円
【その他情報】授乳室、おむつ交換台、多目的トイレあり。有料バーベキュー利用可。