『こどもの国』大人から子供まで楽しみ方無限大の遊び場!

公開日:2019-06-28 | 更新日:2020-07-06
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『こどもの国』大人から子供まで楽しみ方無限大の遊び場!

横浜市にある「こどもの国」は、約100ヘクタール(約30万坪)の敷地内に遊具や広場、乗り物、牧場などがある、広大な遊び場です。バーベキューやプールもあり、四季によって花見や水遊び、紅葉狩り、スケートなどもできて、その楽しみ方はまさに無限大! この記事では、そんなこどもの国の楽しみ方を紹介していきます。

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こどもの国には、各所に子どもが楽しめる遊具がたくさん設置してあります。それぞれの遊具・広場についてまとめていきます。

チョークでラクガキができる『正面入口広場(らくがき広場)』

まず、こどもの国に入園してすぐ目の前に広がるのが正面入り口広場です。
ここの広場は子どもたちがチョークで自由にラクガキができる仕様になっているため、地面のあちこちに可愛らしいラクガキが描かれています。

 

中にはラクガキとは呼べないほどの大作や可愛らしい絵もあるので、子どもたちがどんな絵を描いているか見て回るだけでもウキウキした気持ちになれます。

広場の端には、大量のチョークが入った箱も置いてあります。こちらは閉園時間前にはきれいに空っぽになっていました。

 

チョークでたくさんお絵かきすると、どうしても手が汚れてしまいますので、正面広場横には手洗い場も設けてあります。

 

たくさんチョークで地面にお絵かきした後は、しっかり手を洗って、こどもの国の更に奥へと進んでいきます。とはいえ、この正面広場のラクガキに夢中になって延々お絵かきを続けている子どももチラホラ……。

特にまだ小さい子どもなどは、入園してすぐの広場だけでも十分楽しめてしまいます。

小さな子どもでも楽しめる『遊具広場』

正面入り口広場を過ぎて、園を時計回りに進むと見えてくるのが、遊具広場です。

この遊具広場には比較的大きめの遊具がまとまって配置してあり、入り口からも近いこともあって、閉園直前までたくさんの子どもたちが遊具で遊んでいる姿が見られました。

幅広の大型滑り台は、何人もの子どもが同時に滑り台を滑ることができます。

 

この遊具広場はタイムトラベルをイメージして作られており、幅広滑り台の横にある、大型のネット、谷川渡り、小型滑り台などのコンビネーション遊具は、時計や大昔の恐竜などがモチーフ。

遊具で遊んで楽しいことはもちろんですが、見ているだけで、子どもたちのワクワク感を刺激してくれます。

 
 

大型の遊具以外にも、小さい子どもでも十分楽しめる小さい滑り台などもあります。

 

ロープにしがみつき、滑車で滑るタイプの遊具も2か所設置してあり、子どもたちに大人気です。

 

タイヤに乗ってぐるぐる回る遊具も小さい子どもから比較的大きい子どもまでみんな楽しんでいました。

 

ふわふわな地面で安心!『なかよし広場』

遊具広場を抜けて更に奥へ進むと、なかよし広場があります。
こちらはふわふわの柔らかい地面の上に遊具がたくさん設置してあり、小さい子どもでも安心して遊べる広場になっています。

 

少し難しいアスレチック遊具などもあり、大人も一緒にチャレンジしてみるのも楽しいです。

 

ささやく程度の声でも相手に届くパイプ状の遊具は子どもの好奇心を刺激してくれて、大人も一緒に遊べます。こんな小さい声でも聞こえるの!?と子どもと一緒に顔を見合わせて遊べました。

 

滑りごたえ抜群!『110mローラー滑り台』

なかよし広場を過ぎてもう少し奥へ進むと、プール・スケート場の横に見えてくるのが、110mローラー滑り台です。

これは横浜で一番長い滑り台で、降り口からは入り口が全然見えません。斜面をよいしょよいしょと登っていくと、やっと滑り台の入口へ到着します。

子どもたちはひょいひょいと斜面にある階段を登っていくのですが、大人は一度登るだけで疲れてしまいました。

 

110mローラー滑り台のスタート地点から下を見ると、先にず~っと続く滑り台の姿に大人でもワクワクします。ローラー部分には楽しい絵も描いてあり、滑りながら周りの景色とともにローラー部分の絵を楽しめます。

 

子どもたちは、お尻で直接座って滑ってもへっちゃらですが、大人はお尻をつけて上から下まで滑ると、途中からお尻がヒリヒリしてくること間違いなしです。

その場合は両足をつけてかがんだ状態で滑ることになりますが、足で滑ると思いのほかスピードが出るので、両手で滑り台の端を掴んでスピードを調節しながら滑り降りると良いですよ。
お尻の下に敷くボード(ヒップボード)があると便利かもしれません。

どちらにしても、大人は1回滑るだけで、足と腕が疲れてしまいますが、子どもたちは「もう1回!もう1回!」と何度も斜面を登ってチャレンジしていました。

 

110mローラー滑り台の横には、アリじごくという名前のすり鉢状の滑り台もあります。

中に滑り降りて、勢いをつけて走りながら地上へと登るのですが、雨上がりなどで地面が濡れていると、足元が滑り、登るのが本当に大変ですので、ご注意ください。一度落ちたら戻れない、本当の”アリじごく”状態になってしまいます。

 

小さな子ども専用エリアも。『おとぎの広場』

こどもの国のちょうど真ん中付近、白鳥湖・ボート乗り場の横にあるおとぎの広場にも、斜面を利用した大きめの滑り台が設置してあります。

滑り台のほかに小さい子でもよじ登って遊べる遊具もあり、のんびり過ごせる広場です。

 

立体迷路を抜けれるかな?『キュービックランド』

キュービックランドは、正面入り口から反時計回りに進み、牧場を過ぎたあたりにある遊具広場です。積み上げられた複数の立方体(キュービック)の中を、縦、横、上、下に進む立体迷路で、他の公園などではあまり見ることのない珍しい遊具なので、大人気です。

キュービックの中は子どもたちでいっぱいですが、遊具の周辺はゴムチップ舗装をしているので、落下や転倒による事故も防いでくれる設計になっています。

 

その他の遊具

こどもの国には、こういった遊具が集まった広場のほかにも、ドーム状の遊具の上をトランポリンのように跳ねることができるムームードームや、園のちょっとしたスペースに遊具や自然の素材を利用したアスレチックなどが配置されています。

 
 

また遊具や広場ではありませんが、こどもの国内には2つのトンネルがあり、中を通り抜けるだけでも子どもたちがワクワクしているのが伝わってきます。トンネルの中は声が響くので、「わっ!」「やっほー!」と叫んでいる子もたくさんいました。

 

更に、日本のわらべ歌が描かれた看板やオブジェもところどころに見ることができます。

 

こういったわらべ歌の看板を見つける度に、子どもは歌いながらママと一緒に遊んでいました。

 

地図にも全ては載っていないので、園内を歩いていると、次々に現れる遊具などに驚かされます。子どもたちは遊具を見つけるたびに走って行って遊び始めるので、散歩するだけでもなかなか先に進めませんね。

夏場は水遊びができる!『せせらぎ』

こどもの国の園内には、小さな滝から流れだす小川や、小川からつながる噴水があります。

長さ200mの人工の川で、春季~夏季の暑い日は、じゃぶじゃぶ池として楽しむこともできます(11月~3月は水の中には入れません)。

 

着替えとタオルは必須ですが、まるで自然の川のようなせせらぎで、身体がびしょ濡れになることも気にせずめいっぱい遊べるのため、特に夏は子どもにとって最高の遊び場です。

 

さすがに春や夏などの暑い時期以外は水が冷たいですが、幅が広い小川に設置された飛び石をピョンピョンと飛んで、水に少し触れるだけでも、水遊びが大好きな子どもたちは楽しんでいました。

 
 

1日じゃ乗り切れない!こどもの国の乗り物たち

こどもの国では、遊具だけではなく、乗り物もたくさん楽しめます。

道路を走る汽車型のバス「あかぽっぽ号」、ミニSL「太陽号」の他にも、子どもと親が一緒に楽しめる、おもしろ自転車やボート、いかだなど、1日では全部乗れないほど数多くの乗り物があります。

料金が必要なものも無料なものもありますので、それぞれの詳細をお伝えしますね。

なお、こどもの国の乗り物で料金が必要なタイプの場合、50円券が22枚つづりになった「のりもの回数券」を1,000円で購入するとお得に利用できます。

1,000円で1,100円分の乗り物を利用できるうえ、有効期限もなく家族で分け合って利用できるため、乗り物にたくさん乗りたい子どもなどはこの「のりもの回数券」を購入するのがおすすめです。

「のりもの回数券」は自転車のりば、ボートのりば、ミニSL、園内バスの各のりばにて販売されています。

 

園内をぐるりとまわる、『あかぽっぽ号』

こどもの国の園内をぐるりと廻って運行している汽車型のバス「あかぽっぽ号」。園内を歩いていると1~2回は走っている姿を見ることができます。
園内にバス停が4カ所あり、どこのバス停から乗ってもOKです。

 

正面入り口を入ってすぐの左側にあるバス停が、始発・終点のバス停です。

その他、プール・スケート場の前、園の中心部、牧場にあるカフェレストラン「ミルクプラント」の前にバス停があります。

各バス停には1時間に1~2回停車するので、園を移動中にタイミングが合えば乗ってみると、のんびりと園内を眺めながら楽しく移動できます。ダイヤは日によって異なります。

料金は1回200円です。

 

踏切やトンネルを突き進む『ミニSL太陽号』

こどもの国に入って正面広場を抜けた左側にミニSL太陽号の駅舎があります。
駅舎脇の斜面に設置されたソーラーパネル発電の電気を利用して走るミニSLで1周5分の間に踏切やトンネルを通るなど楽しい要素がいっぱいです。

 

運行時間は10時~16時(7・8月は~16時30分)で、15分間隔で運行しています。
利用料金は1人200円(3歳以上一律、1周1回)です。

ボートは2種類。『ボート・ドラム缶いかだ』

こどもの国中心部にある白鳥湖では、ボートやドラム缶いかだといった水上の乗り物を楽しむこともできます。

ボートは、手漕ぎのローボートと足漕ぎのサイクルボートの2種類から選べます。

サイクルボートは足漕ぎで、進む方向はハンドルで操作するため比較的簡単ですが、手漕ぎのローボートはちょっとコツが必要です。上手に乗りこなすのは大変なので、ここはパパの腕の見せ所ですね。

 

ローボート、サイクルボートの発券時間は10時~15時30分(7・8月は~16時)で、1回30分間乗ることができます。利用料金は、サイクルボートが1隻600円、ローボートが1隻400円です。

各ボートの定員は、サイクルボートが大人2人(+小学生と幼児)、ローボートが大人3人と、小さく見えるローボートの方が定員が多いです。

子どもと一緒に乗る場合は、サイクルボートは大人2人+小学生1人と幼児1人までなら一緒に乗ることができます。ローボートは、大人2人+小学生2人までなら可能です。

ボート乗り場を奥へ進むとドラム缶いかだ乗り場が見えてきます。

このドラム缶いかだは無料で自由に誰でも乗ることができますが、本当に簡素な作りなので、ちょっと油断すると湖に落っこちてしまいそう。大人も子どももドキドキとしたスリルを味わうことができます。

 

いかだが浮かぶ湖には浮き橋もあり、ふわふわとした感触の橋を渡るだけでも子どもは楽しめます。

 

白鳥湖の名の通り、白鳥さんも住んでいるので、近くで白鳥さんを見ることができるのも子どもが喜ぶポイントです。

 

いろんな自転車大集合!『自転車のりば』

こどもの国の牧場口近くには、多種多様な自転車が楽しめる自転車のりばがあります。

ヘリサイクル、ローリングサイクル、おもしろ自転車、チャレンジサイクル、バッテリーカー、サイクリング、こどもF1といった、全部で7種類の楽しい自転車・乗り物があるので、小さい子どもでも乗り物が大好きな子は自転車のりばだけでも半日は過ごせる楽しいエリアです。

 

自転車のりばの利用料金は、おとな150円、こども(3歳~中学生)100円で、1種類の乗り物を1回利用することができます。

レールの上を漕ぐ『ヘリサイクル・ローリングサイクル』

 

ヘリサイクル・ローリングサイクルはヘリコプター型とジェットコースター型の足漕ぎタイプの乗り物で、レールの上を漕いで進んでいきます。小さい子どもも大人と一緒なら十分楽しめます。

ヘリサイクルはヘリコプター型の空中自転車で、高さ4メートルのレールの上を進みます。
ローリングサイクルは5両編成のジェットコースタータイプで、漕げば漕ぐほどスピードが上がるので子どもたちは夢中になって漕いでいました。

珍自転車にのれる『おもしろ自転車』

一風変わった見た目の三輪車など、珍しいおもしろ自転車も3歳から1人で利用できます。

 

バッテリーカーだから子どもでも安心『こどもF-1』

本格的なF-1カーのような音を響かせながらコースを1周できるこどもF-1もあります。
このこどもF-1カーは直接100円玉2枚(200円)を投入して動き出すバッテリーカーですので、のりもの回数券や利用券は使用できません。

 

全長1.6kmのサイクリングロードを走る『サイクリング』

サイクリングロードを親子一緒に自転車に乗って颯爽と駆け抜けることができるサイクリングも、春や秋など気候が穏やかな季節には最高の乗り物です。
親子一緒に自転車に乗って全長1.6kmのサイクリングロードを走ることができます。

春は桜や菜の花を、秋は紅葉を楽しめるので、季節を感じながら自転車を走らせることができ、子どもも大人もすがすがしい気持ちで楽しめます。

水陸両用の自動車型自転車『チャレンジサイクル』

サイクリングロードの奥にはチャレンジサイクルがあります。
チャレンジサイクルでは、水陸両用、自動車型の夢の自転車に乗ることができます。

 

遊園地でおなじみの『バッテリーカー』

遊園地などで時々見る昔ながらのバッテリーカーもあります。
こちらはF-1カー同様、直接100円玉2枚(200円)を投入して動き出すので、のりもの回数券や利用券は使用できません。

うさぎさんやパンダさんなど動物タイプに加え、アンパンマンなどのキャラクタータイプもたくさんありました。

 

牧場エリアで動物と触れ合おう

こどもの国の正面口から反時計周りに進み、自転車のりばを通り過ぎると、牧場エリアが広がっています。臨時駐車場の牧場口からだと入って目の前です。

牧場エリアでは、ポニーの乗馬体験やエサやりができるポニー牧場、ウサギ・モルモットなどが抱っこできるこども動物園、ヒツジやウシのエサやりやウシの乳絞り体験などができる牧場があります。

ニンジンをあげよう!『ポニー牧場』

ポニー牧場方面になだらかな坂を登っていくと、ポニーにニンジンのエサをあげることができる場所があります。

 

ニンジンは1カップ100円で販売されています。

 

直接手からポニーにニンジンを食べさせてあげることもできますが、手も一緒に食べられちゃいそうでちょっと怖い……という子どもは、筒状の道具の先にニンジンをセットして食べさせてあげることもできるので安心です。

 

人気で行列も!『ポニー乗馬体験』

ポニーへのエサやり場を過ぎると、乗馬体験ができる馬場があります。子どもや大人が一人で乗馬できますが、5歳以下の子どもは大人と一緒に親子乗馬も可能です。

料金はこども乗馬が1回500円、大人乗馬は1回550円、親子乗馬は1回800円(親子2人分)となっており、乗馬券はのりば横のポニー喫茶の自動券売機で購入することができます。

 

この乗馬体験は、人気で行列ができることが多いのですが、1人用のお馬さんと、2人で乗る親子乗馬用のお馬さんと2タイプあり、親子乗馬より1人で乗る人が多いため、後ろの方に並んでいても、先に親子乗馬用のお馬さんが空くと、1人乗りで並んでいる人を追い越して親子乗馬用の馬に乗ることができます。

「5歳以下の子どもとポニー乗馬体験をしたいけど行列が長い……」という場合は、親子乗馬を選ぶと早めに乗れるかもしれません。

 

ゆっくりと場内を一周してくれて、周りの自然を楽しみながらもカッポカッポとお尻が左右に揺れる乗馬体験は、子どもにとっても新鮮な感覚だったようで、我が家の子どももお馬さんから降りた後も乗馬の揺れを思い出して身体を左右に揺らしていました。

3月末の訪問でしたが、周囲はちょうどコブシの花が満開でとっても美しい景色の中での乗馬体験となりました。

きちんと飼育員さんがリードしながら、ゆっくり歩いてくれるので安心ですし、乗っているお馬さんの特徴などもおしゃべりしながら教えてくれます。

乗馬の最後は、撮影スポットがあり、見学している家族の前で、しばらく止まってお馬さんに乗ったままポーズが撮れますので、乗馬体験の記念となる最高の一枚も撮影できます。

また、お馬さんそれぞれの名前が鞍の下の布の縫い付けてあって、可愛らしいですよ。
乗馬体験後は、その日乗ったお馬さんの名前が書いてあるカードももらえました。

 

小動物とふれあうことができる『こども動物園』

ポニー牧場の奥には「こども動物園」があります。
このこども動物園では、ウサギやモルモットなどかわいい小動物と子どもたちが触れ合うことができます。

こども動物園内のふれあいひろばで触れあえるウサギやモルモット以外にも、ヤギ、ロバ、クジャク、アライグマ、ミニブタ、シカ、ルリコンゴウインコ、ガチョウ、アヒルとたくさんの動物たちがいます。

 

こども動物園の開園時間は、10:00~16:00(入園は15:50まで)です。おやつタイムは15:00で終了してしまうので、動物さんたちにおやつをあげたい場合は早めに動物園に行くことをお勧めします。おやつはこども動物園内で50円で販売されています。

利用料金は、おとな・高校生は250円、こども(3才から中学生)は200円です。

先に紹介したポニー牧場の乗馬体験とこども動物園入園がセットになったこどもセット券は500円ですので、特に動物が好きな子どもは、こどもセット券でポニー乗馬とこども動物園両方まとめてお得に楽しむこともできます。

また、こども動物園では定期的にイベントも開催されており、例えば4月は以下のようなイベントが開催されています。

イベント名:「クジャク調べる隊になろう」
イベント内容:クジャクを観察しスケッチをしたりクイズに挑戦しよう!参加賞としてクジャクの羽をプレゼント!(先着150名様)
参加費用:100円

乳絞り体験が大人気!『牛・羊の牧場』

また、牛・羊の牧場もあり、エサやりや乳絞り体験など牧場ならではの経験を楽しむことができます。

 

牧場での牛さん、羊さんへのエサやりは、9:30~16:00の間、エサは1カップ100円で販売されています。

牛さんや羊さんも食べすぎはいけませんので、エサやりは開園時間より先着50名となっています。午前中早めに行くのが良さそうですね。

またエサ売り場横には本物の牛さんのお尻そっくりの模型(モーモーヒップ)があり、本物さながらの乳しぼり体験が毎日行われています。

対象年齢も特に設けられていないため、誰でも自由に乳絞り体験にチャレンジできますよ。



この他にも、ディスクゴルフやテニスといったスポーツに、バーベキューやキャンプなどのアウトドアを楽しむこともできます。

ここで紹介しきれなかった広場や体験教室などもありますので、ぜひ現地に足を運んで、「こどもの国」の楽しさを実際に体感してくださいね!

※掲載されている情報は、執筆時点の情報のため、
詳細は公式HPをご確認ください。
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