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「葛西臨海水族園」では展示だけでなく、ランチメニューや人気のグッズにも「マグロ」が目白押し!学食気分でマグロカツやエビフライがたっぷり味わえるレストラン、マグロのぬいぐるみがかわいいグッズショップがあります。今回は「葛西臨海水族園」のお食事どころ・お土産店情報をまとめてご紹介します!
”水族館飯”を求めてやってきたのは、本館1階にあるレストラン「シーウィンド」。
本館1階にある、セルフサービス形式のレストランです。
【シーウィンド】
所在地:葛西臨海水族園1階
営業時間:10:10~17:00(ラストオーダー16:30)
座席数:ホール内280席、野外テラス150席
お盆を取って好きなメニューを注文しながら進んでいき、いちばん最後にお会計をします。
学食のような形式ですね。
プレートメニューからホットスナックまでそろっているので、家族で好みが違っていても安心です。
私たち親子も、各々好きなメニューを頼んで少し遅い昼食をいただきました。
こちらは「キッズカレーランチ」680円(税込)です。
カレーライスにハンバーグ、ポテトサラダ、ゼリーにジュースと、子どもが大好きなものがつまったプレートになっています。
ハンバーグはソースのかかっていない、プレーンのものでした。
こちらのカレーは、マグロカツを使った「まぐろカツカレー」850円(税込)です。
マグロのカツなんて、なかなか売っていないから珍しいですよね。
お肉を使ったカツよりもさっぱりしていて、魚好きにはオススメの一品です。
「ハンバーグセット」750円(税込)はオーソドックスなハンバーグ定食です。
エビフライは頭ごとだったので、少々びっくりしてしまいました。
そしてレジ横ではこんなものを発見!
もなかアイス「メジもなか(塩バニラ味)」280円(税込)です。
メジとはマグロの子どもの呼び名のことだそうです。
ペンギンテラスでも同じものが販売されていたので、そちらで購入して食べてみました。
パッケージはこんな感じです。
開けてみると、もなかにもメジのイラストが描かれていました!
お味はほんのり塩のきいたバニラ味。
中にあんこが入っていて美味しかったです。
「アクアマリン」は館内2階にあるギフトショップです。
お菓子、雑貨、書籍と様々な種類のお土産を販売しています。
また、少量ながらお子さんのおむつやおしりふきも販売しているので、いざと言うときにすごく便利です。
せっかくなのでお土産の人気商品を聞いてみました。
「アクアマリン」一押しのギフトはこちら!
「ビン入りさっくりクッキー」550円(税込)です!
やはりお菓子類がいちばん人気が高いとのことです。
「ビン入りさっくりクッキー」は葛西臨海水族園限定商品です。
可愛いビン入りなので、食べ終わった後も小物入れなどにできるのがいいですよね。
また、子供たちにはちょっとした文具が人気だそうです。
文具は実用的で価格もお手頃なので、お友だちへのお土産にもぴったりですね。
私もメモ帳を購入してみました!
「おてがみメモ シーライフパーク マグロ」350円(税込)です。
解説がついていて、線に合わせて折ると魚の形になります。
そのままでも魚の形に折っても可愛いし、ちょっとしたメモにもぴったりのサイズでした。
不器用な私には上手に折るのが難しかったのですが、ぜひ、チャレンジしてみてください。
ちなみに息子にお土産を選ばせたところ、こちらをチョイスしてきました!
「クロマグロのぬいぐるみ」1836円(税込)です。
なんと、マグロのぬいぐるみです。
ずいぶん気に入ったようで、園内はもちろん、自宅でもよく遊んでいます。
サイズも割りと大きいので、抱き枕にもぴったりでした。
マグロのほかにも色々な海の生き物たちのぬいぐるみがありました。
小さなお子さんのお土産に、ちょうどいいのではないでしょうか。
アクアスケープは、葛西臨海水族園の外にあるギフトショップです。
ここでは「アクアマリン」で扱っている商品の一部が販売されています。
しかし展示方法がそれぞれ違ったため、目を引く商品が少し違うなと言う印象でした。
「アクアスケープ」は水辺の生き物エリアを出たすぐ近くにあるため、チケットを購入しなくてもお土産を購入することができます。
お土産の買い忘れはありませんか?ここでラストチェックしましょう!
また、リピートしたい文具などのグッズを気軽に買いに立ち寄ることもできますね。
「葛西臨海水族園」は食事やグッズにも魚たちの魅力が盛りだくさんです。
お腹いっぱい食べて、お気に入りのグッズを見つけて、水族館の思い出をたくさんつくってください!