もくじ
子どもを遊園地に連れて行きたいけれど、まだ小さいし楽しめないかな……と迷っているパパママにおすすめなのが、愛知県犬山市にある日本モンキーパークです。広い園内には、キッズ向けのアトラクションが大充実! 人気キャラクターのショーが定期的に開催され、夏には広々としたプールで遊ぶこともできるので、小さいお子さまでも一日中楽しめます。休憩スポットも多く、お子さま連れに優しいと評判の日本モンキーパーク。その魅力について、詳しくご紹介します!
もくじ
日本モンキーパークは、絶叫アトラクションから親子で楽しめる乗り物まで、30種類以上がそろう遊園地。
幼児でも利用できるアトラクションが充実しており、身長制限も低めなので、お子さまの遊園地デビューにぴったりです。
園内の中心エリアは、観覧車やメリーゴーランドなど定番アトラクションが集まる「モンパティ」。
隣には小さなお子さま向けのアトラクションが充実する「モンパラ」というエリアがあります。
モンパティ、モンパラには保護者同伴で1歳から遊べるアトラクションが多くあるので、お子さまも飽きずにいろいろな乗り物が楽しめます♪
奥にはジェットコースターやキャニオンスプラッシュなど、スリル満点のアトラクションが集まる「プレジャーランド」があります。
こちらは小学生以上のお子さまや大人におすすめ。
ほかにも20種類のアスレチックが並ぶ「ダビンチピンチ」や、さまざまなイベントが開催される催事館、夏には浅めのプールでお子さまと遊べる「水の楽園 モンプル」がオープンするなど、年代を問わず楽しめる施設がいっぱい!
パークのオリジナルキャラクター、モンパ君とモンピーちゃんとの触れあいも、子ども達に大人気です♪
日本モンキーパークのチケットは、大きく分けて入園料、のりもの券、ワンデーパスポートの3種類。
入園料を支払ってのりもの券で各アトラクションを楽しむこともできますが、思いきり楽しみたい人には、入園料とアトラクション乗り放題がセットになったワンデーパスポートがおすすめです。
アトラクションはそこまで……という小さなお子さま連れのパパママは、入園後にのりも券を購入して、気になるアトラクションだけ楽しみましょう。
のりもの券の中にも、のりほうだい券、のりもの回数券など種類があるので、その日の予定に合わせてチケットを買えるのがうれしいですね♪
夏季限定でオープンするプールを利用する場合は、入園料と別途プール入場券が必要になります。
期間中何度でもプールを利用できる「summerフリー券」はとってもお得。
直営駐車場も期間中無料になるので、夏休みに何回もプールを利用したい!という方には絶対おすすめです。
ほかに入園料+特典付のコンビニ前売り券や、お得な割引チケットもあるので、事前にチェックして出かけましょう。
入園料は中学生以上のおとなと、2歳以上のこどもの2種類。1歳までのお子さまは無料で入園できます。
また、のりもの券にもいくつか種類があるので、アトラクションの利用回数によって使い分けましょう。
夏にプールを利用する場合は、入園料と別でプールの入場券が必要です。summerフリー券は販売期間が決まっているので注意しましょう。
【入園料】
おとな(中学生以上):1300円
こども(2歳〜小学生):900円
【のりもの券】
単券:100円、200円、300円、400円、500円
のりもの回数券:2000円(2200円分)
のりほうだい券:大人・小学生2900円、幼児(2歳以上)2200円
【ワンデーパスポート(入園+のりほうだい券)】
大人(中学生以上):3900円
小学生:3500円
幼児(2歳以上):2700円
【プール入場券】
2歳以上(入園料別):800円
【summerフリー券(入園+プール入場フリー券)】
おとな(中学生以上):6000円
こども(2才以上):4000円
※販売期間:6/1〜8/31
※有効期限:プール営業期間中
※おとな券に限り、購入日翌日から有効期限まで直営駐車場無料
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど主要コンビニで販売している前売り券。
入園料は当日購入するのと同じ値段ですが、事前に購入することでスムーズに入園できます。また、入園料に催事館入館券+特典が付いた特別なチケットも。
【コンビニ前売り券(入園+催事館入館券+特典)】
おとな(中学生以上):1500円
こども(2歳〜小学生):1000円
日本モンキーパークのホームページでは、期間限定でお得なwebチケットを販売しています。
ワンデーパスポートが100円引きになり、当日はスマートフォンをかざすだけで入園可能。いつ販売されるかは未定なので、こまめにサイトをチェックしましょう!
一部の会員制優待サービスで、日本モンキーパークの割引チケットが発行されています。
例えば、
・デイリーPlusで割引チケットを購入する
・窓口でUSCカードやJAFカードを提示する
などで200〜600円の割引特典が受けられます。
お得に入園できる分、中で遊べるアトラクションを増やしたり食事を楽しんだり、より有意義に過ごせますね♪
日本モンキーパークがある愛知県犬山市は、名古屋市内から車でも電車でも便利にアクセスできる距離。
ただ、特に夏のプールを利用する場合は荷物も多くなりがち。帰りはぐったりと疲れて眠ってしまうお子さまも多いと思うので、お子さま連れには車がおすすめです。
電車の場合は犬山駅からバスを利用しましょう。
日本モンキーパークへ車で行く場合、名神高速道路の小牧I.C.か名古屋高速道路小牧線の小牧北I.C.から、国道41号線を経由して約20分で到着します。
中央自動車道を利用する場合は小牧東I.C.で下りて、尾張パークウェイ経由で10分ほど。名古屋の中心からは1時間弱で行ける距離です。
駐車場はパークの南側、北側に数カ所あり、1000台以上駐車可能なので安心です。
ただし、南駐車場と北第1・第2駐車場は土・日曜、祝日のみの営業となり、雨天時や冬季は閉鎖されるので注意が必要です。
その場合は南側にある「日本モンキーセンター」との共用駐車場を利用しましょう。
また、パークの駐車場が満車の場合も、周囲には民間駐車場もあるので、そちらを利用することもできますよ。
【駐車料金】
乗用車:1000円(秋の催事終了〜2月末までは500円)
バス:1500円
自動車・自動2輪車・原付2輪車:無料
日本モンキーパークに電車で行く場合、名鉄犬山線の犬山駅で降り、そこから路線バスを利用します。
新幹線の名古屋駅から名鉄電車に乗り、犬山駅までは特急で約25分。準急や普通でも30〜40分ほどで到着します。
犬山駅の東口にバスターミナルがあるので、1番のりば「モンキーパーク行き」のバスに乗車しましょう。
犬山駅から日本モンキーパークまでは5分ほど。バスは平日なら1時間に1〜2本、土・日曜、祝日は1時間に1〜4本ほど運行しています。
あらかじめ電車とバスの時刻を調べてから向かいましょう。
【電車料金(片道)】
名鉄名古屋駅〜犬山駅
大人:550円
小人:280円
【バス料金(片道)】
犬山駅〜モンキーパーク
大人:170円
小人:90円
なお、大型連休中などはパーク周辺の道路が混雑して到着が遅れることもあるので、車で行く場合も電車で行く場合も、余裕を持ってお出かけするのがいいでしょう。
日本モンキーパークの営業時間は、時期により少しずつ異なります。
休園日も季節ごとに設定されているので、行く日が決まったらホームページの営業時間・休園日を確認しましょう。特に冬期は平日休みが多いので注意が必要です。
日本モンキーパークの営業時間は、季節や曜日により異なります。営業日・時間は予告なく変更・休園となる場合もあるので、必ずホームページを確認してくださいね。
【営業時間】
春期・秋期(3/1〜7月中旬・9/1〜10/31)
平日10:00〜17:00
土日祝9:30〜17:00
夏期(7月中旬〜8/31)
9:30〜18:00
冬期①(11/1〜11/30)
平日10:00〜16:30
土日祝9:30〜16:30
冬期②(12/1〜12月末)
10:00〜16:30
冬期③(1/1〜2月末)
平日10:00〜16:00
土日祝10:00〜16:30
※曜日により異なる場合があります。
平日は割と空いているので、ほとんど待ち時間なくアトラクションを利用することができます。
土日、祝日や大型連休は、ファミリーやグループで混雑することが多く、アトラクションによっては長い待ち時間ができる場合も。
ただ、どのアトラクションも大行列で並んでばかり……ということにはならない場合が多いので、比較的混んでいないアトラクションを利用すれば、一日中たっぷり遊ぶことができます。
ただし、夏休み期間中のプールは要注意! 多くのファミリーでプールがいっぱいになるので、早めに訪れて日陰の確保や迷子対策をしっかりしておきましょう。
また、食事場所なども大混雑するので、飲み物や食べ物は持参するのがいいでしょう。パラソルなどが確保できなかったときのために、レジャーシートも持っていると安心です。
日本モンキーパークには、30以上の個性豊かなアトラクションがあり、その多くが小さなお子さまでも楽しめます。なかには保護者同伴で1歳から遊べるアトラクションも!
初めて遊園地に連れて行くにはうってつけの場所なんです。
そんな多彩なアトラクションのなかでも、子どもが飽きずに楽しめるおすすめ5つをピックアップしてご紹介します!
「ダビンチピンチ」は、パーク南側の一番奥にある広大な屋外施設です。20種類もの多彩な形のアスレチックで、子ども達は自由に身体と頭を使って遊べます。
その遊び方は無限大! 子ども達のひらめき、集中力、体力などを伸ばすユニークな知育型アトラクションとして、パパママからも大注目の施設なんですよ。
ぜひお子さまの新たな一面を発見してみて下さい!
【対象年齢】保護者同伴:2歳〜、子どものみ:7歳〜
【料金】500円(付き添い保護者は200円)
「ストロベリーカフェ」は、パークの中心にある「モンパティ」エリアの定番アトラクション。
キティちゃんやポムポムプリンなど、サンリオのキャラクターでかわいく彩られたコーヒーカップは、特に女の子に大人気!写真を撮りながら親子で楽しみましょう♪
【対象年齢】保護者同伴:1歳〜、子どものみ:6歳〜
【料金】300円
こちらは同じく「モンパティ」エリアにあるアンパンマンのアトラクションです。子ども達が大好きなアンパンマンや仲間達のミニゴンドラに乗って上がったり下がったり♪
人気キャラクターのゴンドラに乗って笑顔がはじける子ども達の姿を、ぜひ写真におさめてくださいね。
【対象年齢】保護者同伴:1歳〜、子どものみ:5歳〜
【料金】300円
子ども連れに人気のエリア「モンパラ」にある「ビッグパイナップル」は、小さなお子さまでも空を飛んでいる気分に浸れます。
パークのオリジナルキャラクター、モンパ君も大好きなパイナップルに吊るされた大きなかごに乗って、おサルさん達とふわり空中遊園を楽しみましょう。
【対象年齢】保護者同伴:1歳〜、子どものみ:6歳〜
【料金】300円
絶叫系アトラクションが集まる「プレジャーランド」内にある「わくわく モンキッズ・ジム」は、元気いっぱいのキッズにおすすめの屋内施設。
跳び箱、平均台、ブロックコーナーなど、身体を使って遊べる遊具がいっぱいあり、どれもふわふわの素材で出来ているのでぶつかったり転んだりしても安心です♪
また、小学5年生以上は利用不可なので、小さいお子さまだけで思いきり遊べるのもうれしいですね。
【対象年齢】保護者同伴:1歳〜、子どものみ:7歳〜(小学5年生以上は利用不可)
【料金】400円
日本モンキーパークには、ほかにも多彩なアトラクションやイベントが充実。
イベントは毎回人気キャラクターなどのショーが開催されるので、それを狙って訪れる人も多いんです。
夏のお楽しみはなんといっても大きなプール! お子さまから大人まで満足できると大評判です♪
小さなお子さま向けの乗り物を中心に紹介してきましたが、日本モンキーパークには、少し大きくなったお子さまが一人でも挑戦できるアトラクションもたくさんあります。
例えば「ファイアーバード」。無重力体験が楽しめるバイキングタイプのアトラクションです。
身長110cm以上のお子さまなら、3歳から一人で乗ることができます(110cm未満でも、3歳以上で保護者同伴ならOK)。
ほかにも身長100cm以上で4歳から乗れる「ドキドキ☆ブランコ」、身長100cm以上なら2歳から乗れる「ハッピーカンガルー」など、一人でアトラクションデビューするのにぴったりの乗り物がいっぱい!
パパママはアトラクションの外から楽しんでいるお子さんを見守りましょう♪
日本モンキーパークはイベントの多さも魅力のひとつ。
オリジナルキャラクターのモンパ君、モンピ−ちゃんとのグリーティングをはじめ、子ども達に大人気のキャラクターが遊びに来てくれることも。
仮面ライダーなどのヒーローショーは男の子に大評判です!
また催事館では、しまじろうやトーマスなどをテーマにした期間限定の大型アトラクションイベントが開催されます。
お子さまが大好きなキャラクターイベントは毎回大好評なので、開催日をチェックしてマストで訪れたいですね。
キャラクターイベント以外にも、宝探しやお祭り、ワークショップなど、イベントの種類は豊富で何度訪れても飽きません。
パパママとお子さまとのいつもと違った触れあいの機会にもなりますよ♪
日本モンキーパークの目玉のひとつが、夏限定のプールパーク。毎年楽しみにしているファンも多い大人気施設です。
広々としたプールパークは、流れるプール「モンプルぐるぐる」をはじめ、全長80m、高さ15mの「スリリングスライダー」、8mの高さから1トンの水が落ちてくる「ウォータージャングル」など、多彩なゾーンに分かれています。
中でも小さなお子さまにおすすめなのが、「チビッ子ガーデン」。水深30cmの浅いプールは、年齢や身長の制限なく利用できます。
保護者同伴の滑り台もあり、誰でも安心して思いきり楽しめますよ♪
屋根付きの休憩スペースもあるので熱中症対策もバッチリ。
ほかにも有料ですが、クーラーBOXやベッド、テーブルが付くグリーンシート、お得に利用できるレンタルパラソルもあるので、一日たっぷり楽しみたい人はぜひ確保してくださいね。
パーク内にはレストランや軽食の店があちこちにあり、休憩スポットには事欠きません。食べたい物や予算に応じてチョイスできるのでうれしいですね。
代表的な食事スポットをいくつかピックアップしてご紹介します!
「プレジャーランド」のハイウェイコースター前にある「オアシスレストラン八仙」は、ラーメンを中心に提供するレストランです。
ボリューム満点の「ジャンボ味噌ラーメン」をはじめ、お子さまも大好きなラーメンメニューがずらり。
冷暖房完備なので、暑い日でもアツアツのラーメンが食べたくなっちゃいますよ!
「フードパティオ」はパークの中心にあるフードコート。
インド料理専門店「印度亭」、ソフトクリーム専門店「モンカフェ」、からあげ専門店「まこと家」の3つの専門店が並んでいます。
ステーキからパフェまでそろうので、食べたいものが違うファミリーにもぴったりです♪
小腹が空いた時には「くまさんのカステラ」へ。こちらはくまの形をしたかわいい一口カステラの専門店です。夕方の休憩どきには行列もできる人気ぶり。
ほんのり甘いカステラは食べやすいので、ついついたくさん食べ過ぎちゃいますよ!
食事は節約したいというパパママは、用意してきたごはんを持ち込んで園内で食べるのがおすすめです♪
園内のベンチや南ゲートすぐ近くの芝生園で、ピクニック気分を楽しみながらのランチタイムも、お子さまには嬉しいですね。
日本モンキーパークでは、「サウスショップ」、「ウエストショップ」、「チャチャチャステーション」の3か所でお土産を買うことができます。
なかでも一番大きいのは、南ゲート横にある「サウスショップ」。
モンパ君、モンピ−ちゃんのグッズをはじめ、動物をモチーフにしたぬいぐるみやおもちゃ、パーク限定のお菓子に犬山名物まで揃います。
パークで遊んだ思い出に、ぜひ立ち寄ってみてください。
日本モンキーパークには、総合案内所横とモンキッズ・ジャングル内の計2か所にベビールームがあります。
ベビールーム内には授乳室とベビーベッドがあり、嬉しいことに給湯器まで完備。
紙おむつ、おしり拭きが足りなくなってしまっても総合案内所で販売しているので、赤ちゃん連れのママはとっても安心です。
また、ベビーカーのレンタルも行っています。南・北の各ゲートと総合案内所、イベントカウンターで貸し出しており、利用料金は1日1台300円。
予約はできず、台数に限りがあるので、利用したい場合は早めに行きましょう。
2歳になるこどもと一緒にいきました。アンパンマンの乗り物や、トーマスの乗り物など、キャラクターものも多くて、とても喜んで乗っていました。夏場の暑い時期でしたが、小さな子が遊べる室内のボールプールやアスレチック、つみきなどのスペースもあって、疲れてからもそのなかで涼みながら遊ぶことができて大満足でした。
夏場はモンプルでプールがとっても楽しいです。 プールには、ちっちゃいアヒルさんが浮いてるプール、流れるプール、滑り台のプール、ウォータースライダーができるところが2箇所、上からバケツで水が落ちてくるプールなど、たくさんあります!
プールでは小さい子向けの滑り台やモンプルくん達とのダンスのイベントなどもあり娘はいつも楽しんでいます。流れるプールも浅めのプールです。プール自体の規模も小さめなので小さい子~小学生までにおすすめです。
うちの子が大好きなのが、「ダビンチピンチ」。カラフルで不思議な形のアスレチックをクリアしながらゴールをめざします! 公園の遊具とはまた違った形に戸惑いながらも、周りの子どもたちをマネしながらどんどん進んでいく子どもたち。 前回は途中で諦めていた4歳の娘が、一つずつクリアしていく姿に成長を感じてしまいました。
日本モンキーパークがある犬山市には、ほかにも親子で遊びに行きたいスポットがいっぱい!
中でもおすすめの3施設をピックアップしてご紹介します!
日本モンキーパークに隣接する「日本モンキーセンター」は、その名の通り猿の楽園。
園内はアジア館、アフリカ館、マダガスカル館などに分かれ、それぞれの地域の猿たちが生き生きと暮らしています。
その数はなんと約60種900頭! 普通の動物園以上に多くの猿のいろいろな姿を観察でき、大人も子どもも夢中になれますよ。
ほかにも飼育員のお仕事体験やガイドツアー、カヌー体験など、園内では定期的に多彩なイベントも開催されています。
また、園内にはスロープが多く、ベビーカーにも優しい造り。中央のビジターセンターには、授乳スペースやおむつ替えベッドも完備したベビールームがあります。
そのほかのほとんどのトイレにもおむつ替えベッドがあるので、赤ちゃん連れでも安心して楽しめますね♪
猿のかわいい姿を観察できる日本モンキーセンター。日本モンキーパークの真横なので、併せて訪れてみてはいかがでしょう。
【施設情報】
住所:愛知県犬山市犬山官林26
電話番号:0568-61-2327
公式サイト:http://www.j-monkey.jp/index.html
「野外民族博物館 リトルワールド」は、アジアからヨーロッパ、アフリカまで、世界中の暮らしや文化、食を体験できるテーマパーク。
日本モンキーパークからは車で10分ほどの近い距離にあります。
園内は世界の地域ごとにゾーン分けされており、各地域から移築・再現した家々が並んでいます。
大きな屋敷や家並みも現地さながらなので、園内を一周すれば世界旅行をした気分に♪ 各国の文化や暮らしを知ることで、子ども達も世界をより身近に感じることができます。
また、各ゾーンではその土地の民族衣装を着て写真を撮ることもできるんです! チャイナドレスやドイツの民族衣装、インドのサリーなど、種類は豊富。
親子で好きな衣装を着ていつもと違う記念写真を撮れば、とっておきの思い出になるはずです。
グルメやおみやげも世界中から揃えた本格的なものばかり。
日本ではあまり見かけない食材を使った料理や、ちょっと変わった民芸品は、見ているだけで子ども達の好奇心をくすぐります♪
園内には授乳コーナーやベビーベッド、キッズコーナーなど、小さなお子さま連れにも安心な施設が充実しているので、ファミリーにぴったりなスポットですよ。
【施設情報】
住所:愛知県犬山市今井成沢90-48
電話番号:0568-62-5611
公式サイト:http://www.littleworld.jp/
日本モンキーパークから車で15分ほどの「お菓子の城」は、夢いっぱいのお菓子のテーマパークです。お城のような建物は、まるでおとぎ話の世界への入口!
屋内施設なので、雨の日でも楽しめます。
こちらでおすすめなのが、本格的なお菓子作り体験。とってもおいしいと評判のクッキーを、親子で一から手作りできます。
生地を捏ねたり型抜きをしたりと、子どもでもできる簡単な作業が多いので、初めてのお菓子作り体験におすすめです♪
もう1つ人気なのがドレスレンタル。300種類以上の中から選べ、乳幼児や男性用の衣装もそろいます。
まるで異国のお姫様になったような気分で、城の外や館内のあちこちにあるファンタジックな部屋で写真を撮ることができます。
ほかにも手作りにこだわるスイーツバイキングでは、自分オリジナルのスイーツを作って味わえるコーナーも!
甘いもの好きにはたまらないお楽しみいっぱいのお菓子の城で、自分もお子さまも思いきり甘やかしてみては?
住所:愛知県犬山市新川1-11
電話番号:0568-67-8181
公式サイト:http://okashino-shiro.jp/
小さなお子さまでも思いきり楽しめるアトラクション満載の日本モンキーパーク。
1歳から遊べる乗り物がある遊園地はなかなかないので、遊ぶ場所がマンネリ化していたパパママには本当にうれしいスポットです!
また、夏限定のプールや人気キャラクターとのグリーティングなど、何度訪れても飽きない工夫がいっぱい。食事の持ち込みもOKなので、節約派にもおすすめのスポットですよ♪
そろそろ遊園地デビューさせたいと考えていたパパママ、今度のお休みに早速遊びに行ってみてはいかがでしょう?
名称:日本モンキーパーク
住所:愛知県犬山市大字犬山字官林26
電話番号:0568-61-0870
営業時間:10:00〜17:00(季節・曜日により異なる)