お台場|レゴランド東京のチケット料金&クーポン・混雑情報!

公開日:2019-06-28 | 更新日:2023-04-06
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お台場|レゴランド東京のチケット料金&クーポン・混雑情報!

お台場デックスビーチにある「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」の入場料金や割引情報を分かりやすく解説しています。

他にも、実際に体験した「全アトラクションの魅力」「グルメランチ」「混雑情報」など全てまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

「レゴランド東京」の入場がスムーズ
\前売り電子チケット/
平日券
大人(16歳以上) 2,800円2,250円
こども(3歳以上) 2,800円 ⇒ 2,250円
全日券
大人(16歳以上) 2,800円
こども(3歳以上) 2,800円

チケットの詳細を見る

もくじ

お台場「レゴランド東京」とは

レゴランド・ディスカバリー・センター東京とは
 

レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、300万個以上のレゴ®ブロックであふれる「屋内体験型アトラクション施設」。

場所は東京を代表する観光地「お台場」の「デックス東京ビーチ」というショッピングモール内にあります。

デンマーク語の「よく遊べ(leg godt)」に由来する「LEGO」を体現するごとく、乗って、見て、感じて楽しめるアトラクションが充実!

3~10歳の子どもが対象とされていますが、同行する大人も童心に返り、子どもの目線で楽しむことができる、レゴ®ブロックのテーマパークです。

また2017年には名古屋に屋外型テーマパーク「レゴランドジャパン」がオープン!
40を超える乗り物やショー、アトラクションがあり、大変注目されています。

【注意】「大人のみ」の入場は基本NG

大人だけでは入れない!知っておきたい入場条件
 

レゴランド東京は、お子さんを連れたご家族だけが入場できます。

お子さんが思う存分、レゴランドの世界を楽しむための運営側のご配慮なのかもしれません。

毎月2日間だけ、大人のみでも入場できる特別な日があるので、カップルや友人で遊びに行く際はそこを狙いましょう。

毎月5日・月末金曜日だけ入場できる

毎月5日(レゴの日)と月末金曜日の夕方16時以降限定ですが、大人のみでも入場できる「大人のLEGOナイト」というスペシャルデーが存在します。

入場料金(大人1名):1,900円(オンライン前売りチケットのみでの販売)
入場時間:平日 16~18時(閉館20時)/土日祝 16~19時(閉館21時)

【混雑状況】平日が狙い目

行くなら平日が狙い目!混雑状況
 

平日(水曜日)のオープンする10時ごろに向かった時は、入場前に行列はなくスムーズに入ることができました。

時間経過とともに少しずつ人は増えていきましたが、「アトラクションが混雑で乗れない」ということはありませんでした。
(※滞在時間:4時間 [10:00~14:00])

土日祝日、GW、長期連休は午前を狙う

定員がいっぱいになると入場制限がかけられてしまうことがあるので、休日や長期連休は午前を狙いましょう。

お昼過ぎになるとカフェの利用やアトラクションの行列が増えてくるので、空いてる内に楽しむのが得です。

入場料金・割引チケット・年間パスポート

当日チケット

3歳未満は入場無料!入場チケット&割引情報や年間パスポート
 

当日チケットの料金は以下の通り。
小学生以下の子どもは、大人同伴での入場がルールになっています。

【チケット料金(3歳以上)】
※3歳未満は無料
・1名のみでの入場:2,800円(税込)

チケットを購入すると、園内の全アトラクションを何度も体験することができます。
※一度退場すると再入場ができません。

年間パスポート

特典いっぱいの年間パスポート

年間パスポート

発行日から1年間、レゴランド・ディスカバリー・センター東京へ好きなだけ行くことができるパスポート。

年に3回以上行く人は、絶対に買ったほうがお得です。

●年間パスポート(1名様):5,000円

その他の入場料金

障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)をお持ちの場合、入園パスポートをご購入いただいたお客様1名につき、その付添者1名分の入園料が無料になります。

エントランスのチケットブースにて障がい者手帳をご提示ください。

※付添者とは、障害をおもちの方をサポートできる16歳以上の方です。

オンライン前売りチケット&予約方法

当日チケットよりも安く、優先的に入場できる「オンライン前売りチケット」。

お得に遊びたいなら日程を決めて事前にチケットを購入することをおすすめします。

EPARKおでかけ割引(前売り券)

「EPARKおでかけ」では、レゴランド東京の前売り入場チケットが購入できます。混雑日でもスムーズに入場できるので、事前にチケットを購入しておくと安心です。

平日券
大人(16歳以上) 2,800円2,250円
こども(3歳以上) 2,800円 ⇒ 2,250円
全日券
大人(16歳以上) 2,800円
こども(3歳以上) 2,800円

チケットの詳細を見る

駅からも近くてアクセス◎!お得な駐車場情報も

★電車を利用する場合

「2つの最寄駅」があります。

「お台場海浜公園」駅と「東京テレポート」駅、どちらも駅近で徒歩2~5分程度なので、アクセスの良い駅を選択することをオススメします!

★車を利用する場合

アクセスは、「首都高速11号台場線 台場ランプで降りて約3分」、または「首都高速湾岸線 臨海副都心ランプ/有明ランプで降りて約4分」です。

★駐車場情報

お台場は駐車場料金が高い、混雑しているなどのイメージがありますよね。
近隣にはいくつか駐車場がありますが、「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」のある「デックス東京ビーチ」内の駐車場「タイムズ デックス東京ビーチ」が便利です。

料金: 60分500円 / 最大料金1500円 (平日)  土日祝は最大料金なし
収容台数: 529台
住所: 東京都港区台場1-6

★バスを利用する場合

「門前仲町」「品川」「浜松町」から「台場二丁目」に行くバスが出ています。台場二丁目からは徒歩1分の距離です。

1.都バス
<海01系統> 門前仲町(東京都テレポート駅前行) → 台場二丁目
<波01系統> 品川駅東口(東京都テレポート駅前行) → 台場二丁目

2.kmフラワーバス
浜松町駅(国際展示場駅前行) → 台場二丁目

レゴの世界を体感できるアトラクションを満喫!

それでは早速入館してみましょう!

…と、その前に。
こちらの女の子は公式モデルの「こっちゃん」。

レゴランド

取材に同行してもらって思いっきり遊んでもらいました!

入口では人参を持った白いウサギのマスコット「着ぐるみ うさちゃん」が笑顔で迎えてくれます! 

まずはここで1枚写真を撮っておきたいところ。

エントランスからすでにレゴの世界感が溢れてきているのを感じます!

レゴランド
 

こっちゃんはこの「着ぐるみ うさちゃん」がとっても気に入ったようで、何度もうさちゃんに抱き着いたりしていました。

入口付近には、レゴがたくさん入ったハンドル付きの透明な管があったり…

レゴランド
 

レゴをはめることができる人型のパネルもあり、ワクワク感が高まります!

レゴランド
 

それでは、本当にいよいよ入口を通って中へ入りましょう!

中に入ると、壁にはレゴの絵が!

レゴランド
 

目に入ってきたのはアトラクションのタイムテーブル。

キングダムクエスト、レゴワークショップ、4Dシネマ、マーリンズアプレンティス、トレインワールドの直近の開始時間をチェックすることができます。

レゴランド
 

さあ、各アトラクションの紹介をしていきましょう♪

子供が大好きなライド系の乗り物も充実!

キングダムクエスト

レゴランド
 

「中世の王国」にタイムスリップ! 大切なプリンセスが悪者たちに捕えられてしまいました。みんなで戦車に乗って、すぐに助けに行かないと…! 

でも、冒険の途中では敵のガイコツ戦士やモンスターが行く手を阻んできます。

そんなときは、手元にあるレーザー・ガンで倒しながら進みましょう。

どれだけ敵を多く倒すことができるかで、戦いの後にあなたの「戦士」としてのレベルが判明します。

目指せ、最高レベルの「伝説の勇者」!

レゴランド
 

キングダムクエストを楽しむには身長制限があります。

130cm以下のお子様は保護者の付き添いが必要、自力歩行ができない乳幼児の方はご利用いただけません。
また、付添い1名の場合、130cm以下のお子様は2名まで同乗可能です。

マーリン・アプレンティス

レゴランド
 

魔法の世界をかけめぐるライド系アトラクション「マーリン・アプレンティス」。
自転車のようなペダルをこげばこぐほど上昇することができます。

「マーリン・アプレンティス」の名前の由来としては、世界でも有名な魔法使いの名前「マーリン」、「アプレンティス」は見習いという意味をかけあわせたもの。

乗った人たちみんなが、魔法使いマーリンの見習いとして、魔法の世界を飛び回るといったコンセプトになっています。

レゴランド
 

このアトラクションには乗車条件があります。

身長90センチ以上で、90~120センチの子どもには18歳以上の保護者の付き添いが必要です。

2人乗りのライドですが、大人どうしの同乗はNGなのでご注意を。

レゴ®ブロックで再現された東京のジオラマ!「ミニランド」

ミニランドとは

 

スカイツリー、東京タワー、フジテレビ、浅草寺…。

ミニランドは、誰もが知っている「東京の名所」を160万個以上のレゴ®ブロックで再現した「ミニチュアサイズのジオラマ」です。

遠くから見ると「壮大な景色」を一望することができ、近くから見ると「こんなに細かいところまで」と驚くほど、こだわり満載のディテールを楽しむことができます。

レゴランド
 

さらに、昼と夜の東京を交互に満喫できる点もミニランドならではのポイント。短時間でガラリと変わる景色の中をゆっくり歩いてみてください。

夜はビル群にライトが灯り、夜景に見とれてしまうほど・・・さらに素敵な演出もあります!

自分だけの傑作を作ろう!「マスター・ビルダー・ワークショップ」

マスター・ビルダー・ワークショップとは

レゴランド
 

「マスター・ビルダー」とは、世界に“たった10人”しかいないレゴ社認定の「レゴ職人」のこと。

運がよければ「マスタービルダー」から教えてもらえるかも…?!

ワークショップの時間は1回30~40分。

必ずマスター・ビルダーに教えてもらえるとは限りませんが、インストラクターが優しく、わかりやすく作り方を教えてくれます。何ができるかは、完成したときのお楽しみ!

ワークショップは予約制になっているので、タイムテーブルを事前に確認して、予約を入れておくことをオススメします。

マスター・ビルダー・ワークショップは「Creative Workshop」と書かれた教室のような場所で開催されます。

レゴランド
 

ランチも◎!「カフェテリア」、「パーティールーム」

飲食の持ち込みは不可!お腹がすいたら「カフェテリア」へ

レゴランド
 

遊び疲れたり、一休みしたくなったらカフェテリアを利用しましょう。

パンやホットドッグなどの軽食から、カレーライスやロコモコなどのガッツリメニューまで豊富に揃っています。

レゴランド

カフェテリアメニュー

「期間限定メニュー」もあるので、チャレンジしてみたいところですね。

営業時間は10:30~18:30です。

飲食物の持ち込みは禁止されているのでご注意を!

レゴブロックのランチボックス

ランチボックス

レゴ®ブロック型の可愛いランチボックスもあります。

ロールパン二つと飲み物がついたセットでお値段は1,200円。
遊びにきた記念に是非どうぞ!

最高の思い出を作ろう!パーティールーム

レゴランド
 

レゴ®ブロック好きの子どもにとって、このパーティールームで「お誕生日会」をしてもらえることは最高のプレゼントであり、忘れられない一生の思い出になることでしょう。

20名でもゆったり使える29平方メートルの貸切プライベート空間で、大好きな友達に囲まれて、楽しいひと時を過ごすことができます。

見て、触って、体感できる!その他の見どころ

風が吹いたり水しぶきが飛んでくる!「4Dシネマ」

レゴランド
 

3Dとは平面ではなく、立体的に飛び出して見える映像のこと。

4Dは3Dにもう1つのD(dimension/次元)を足したもので、この4Dシネマではストーリーにリンクして場内に風が吹いたり、雨が降ったりと、まるで映画の中の登場人物になったような感覚を味わうことができるんです!

入り口には、その日に何が、何時に上映されるかを事前にチェックしておくことがオススメです!

ちょっとだけ濡れるので、ハンカチやタオルの準備もお忘れなく!

6歳以下の子どもには保護者の付き添いが必要です。

レゴランド
 

入口には、「安全にお楽しみにいただくために」という注意書きがあります。

 ・4Dシネマで上映されている映画は乳幼児、大きな音や光に敏感な方はご利用を控えてください。
 ・6歳以下のお子様には大人の付き添いが必要です。
 ・館内では、飲食、喫煙はご遠慮ください。
 ・ご注意ください:濡れます!

そう、なんと4Dシネマでは映像体験の一つとして水を使った演出があるのです。

4Dシネマを体感してみよう!

ドキドキ、ワクワクしながら入場を待ちます!

5分ほど列に並び、待機していると・・・遂に入場の時間がきました!

案内人の女性から「4Dシネマ」を見るための専用ゴーグル(サングラスのようなもの)が渡され、「着席するまでゴーグルは保護者が持つ」「最前列は優先席のため空けておく」といった注意点を聞き、中へと進みます!

中はこんな感じで、100席ほどあります。思ったより暗い!
こっちゃんは少し怖がっていたのでおそるおそる着席。席についている間はずっと手をつないであげました。

ブラックライトで怪しく光っていて、こちらの期待感をグイグイ煽ります。

レゴランド
 

そして、いよいよ始まりました! 4Dシネマ「レゴ®ムービー」

4Dの言葉通り、手で掴めるかと錯覚するほど飛び出してくるキャラクターと、館内には風が吹き、少しの水が降ってくるので(小雨に数秒当たった程度なので、そんなに濡れることはありません)、まるで主人公たちと一緒にストーリーの中で暴れまわっているような感覚に!

見終わったあと、こっちゃんは「楽しかった~!!!」と目をキラキラさせて大興奮!
最初はあんなに恐がっていたのに…笑

上映中は飛び出してくる映像が不思議だったようで、メガネをはずしたり、かけたりを何度の繰り返ししながら楽しんでいました。

2~5歳の子ども限定の秘密基地!「デュプロ®ビレッジ」

レゴランド
 

レゴ®デュプロ®は、「1歳半~5歳の子どもの学びと発達をサポートする、楽しくクリエイティブな質の良い遊び」をテーマとした商品のこと。

ここには、そのデュプロ®ブロックがあるので、小さな子どものチャレンジ精神を育むのに最適な場所です。

また、レゴランド・ディスカバリー・センター東京だけのオリジナルである、通常よりもビッグサイズのブロックもあるので、大きな家を建てたりして、ここだけの体験を満喫することができます。

2~5歳の子どもを対象としたエリアなので、大人は入ることのできない「子どもだけの秘密基地」のようですね!

レゴランド
 

デュプロ®ビレッジは「2~5歳の子ども」に利用が限定されているので注意しましょう! また、チームメンバーが常駐していないので、子どもがケガをしないように保護者の付き添いが必要です。

デュプロ®ビレッジ内には、滑り台やレゴ®ブロックでつくられたキリンやゾウがいます。

 

車を組み立てて走らせよう!「レゴレーサー:ビルド&テストゾーン」

レゴランド
 

レゴ®ブロックを自由に使って、スポーツカーやトラック、消防車など、好きな車をつくってみましょう!

作り方はイラスト入りでわかりやすく描いてあるので、それを参考にすれば、簡単につくることができるはず。

完成した車はテストゾーンで思い切り走らせることができます。坂道のコース、半円のコース、さらには100分の1のタイムトライアルができる競争用コースまで、多様なコースがあります。

やっていくうちに、だんだんムキになってくるのは、「パパ」のほうかもしれません。

レゴレーサー:ビルド&テストゾーンには車のタイヤなどの「小さな部品」がたくさんあります。

保護者の方は、子どもが飲み込んだりしないように十分に注意しましょう。

パーツを組み立てて車を作ってみよう!

レゴランド
 

ここでの楽しみ方は、何と言っても自分で好きな車をつくり、サーキットで走らせること! 「車をつくるなんて難しそう・・・」と思ってしまうかもしれませんが、つくり方がわかりやすいイラストにまとめられています。


入口のところには「タイヤ」や…

レゴランド
 

組み立てに必要なパーツを組み合わせて…

レゴランド
 

こんなカッコいい車をつくることもできちゃいます!

レゴランド
 

車が完成したら、坂道で走らせたり室内両サイドにある半円のコースを走らせてみましょう。

レゴランド
 

他にも「レースができるコース」などがあります。

上にある電光掲示板が3、2、1とカウントダウンをはじめるので、0になったら手を放してスタート!

これが凄いところは、トップでゴールした車のタイムが100分の1秒単位で表示されるところです。誰が一番早く走らせることができるか勝負してみると盛り上がりますよ。

「レゴ®ニンジャゴー シティ アドベンチャー」で体を動かそう!

レゴランド

レゴ®ニンジャゴー シティ アドベンチャー

アスレチック気分で遊べる「レゴ®ニンジャゴー シティ アドベンチャー」は体をたくさん使って遊びたいお子さんにぴったり!

忍者屋敷のような建物にある様々なカラクリを体験しながら、飛んだり跳ねたり思いっきり体を動かして遊べます。

レゴランド

レゴ®ニンジャゴー シティ アドベンチャー

ダンスイベントもあるようです!
是非体験してみてはいかがでしょう?

マイクを持ってアイドル気分!女の子向けスペース「レゴ®フレンズ」

レゴランド
 

女の子向けのスポットもちゃんとあります。

それがこのレゴ®フレンズ。ここでは何と、カラオケを熱唱することができちゃうんです! 

好きな曲をタッチパネルで入力・選択して、マイクを持って歌い出せば、そこはあなただけのステージ♪

みんなの視線を独り占めして、アイドル気分を味わってしまいましょう!

それではさっそく挑戦してみます!
タッチパネルで曲名を選択します。

レゴランド
 

こっちゃんが今回選んだ曲は大好きな『アナと雪の女王』から『雪だるまをつくろう』。

曲が鳴り響く中、こっちゃんは結局恥ずかしがってうたってはくれませんでした(笑)。

ただ、このレゴ®フレンズで歌うのは結構勇気がいるかもしれませんね。

レゴ®フレンズ近くには限定もプリクラもあります!
料金は500円。
思い出づくりに親子でぜひやってみてください!

 

シティ ビルダーとは?

 

レゴ®ブロックでつくられた家やビル、船、灯台などがあるエリア。周囲にある青いバケツの中にはブロックがたくさん入っているので、新たに自分だけの建物や乗り物をつくってみましょう!

壁にはレゴ®のキャラクターたちが「すごくカラフルなのを見たいな!」「すなのおしろをつくろう!」「大きな船をつくってくれるかな?」と、さまざまなお願いをしています。どれに応えるかは、自分次第!

ここには小さな部品がたくさんあるので、子どもが飲み込まないか、保護者は注意して見てあげてくださいね。

恐竜の島を探検だ!「ダイノ・エクスプローラー ~探検!恐竜王国!~」

レゴランド

ダイノ・エクスプローラー ~探検!恐竜王国!~

恐竜王国を再現したレゴ®の世界「ダイノ・エクスプローラー ~探検!恐竜王国!~」。

ストップモーションの動画作りに挑戦できるコーナーをはじめ、レゴ®ブロックを使ってオリジナルの作品を作り上げることも出来ます。

ダイノ・エクスプローラー ~探検!恐竜王国!~

周囲にはイスがたくさん用意されているので、保護者は座りながら、子どもを見守ることができるのも、うれしいポイント。

レゴ®ブロックはどのように作られている?「レゴ®ファクトリー」

レゴランド
 

レゴ社は1932年、デンマークで生まれました。

誕生から85年が経過した現在は、創立者の孫、つまり3代目がオーナーになり、オモチャの製造会社としては「世界第3位」になるまで成長を遂げています。

その礎となったのは、「今世紀最高のおもちゃ」として二度も表彰を受けた、みんな大好き「レゴ®ブロック」に他なりません。

ここ、レゴ®ファクトリーは「レゴブロックがどのようにしてつくられているのか」を体感することのできる場所。

ブロックの元は「柔らかいプラスチック」。

それが一体どうやって、子どもの心をときめかせてやまないレゴ®ブロックへと変身するのでしょうか!?ぜひお子さんと一緒に体感してみてください!

おみやげやグッズも!入場チケットなしでも入れる「ショップ」

レゴランド
 

おみやげやグッズが購入できるショップは入口(3階)と出口(6階)を出たところにあります。

またどちらも入場チケットなしでも利用することができるので、グッズだけを購入することが可能です。

400種類以上のレゴ®商品が常時販売されているので、どれを買うかは困ってしまうかも…。
どちらのショップも取り扱っている商品・アイテムが違うので、レゴ好きな方はぜひチェックしてみてください!

ちなみに、「3階ショップ」の限定品は「レゴの量り売り」です。「1g=10円(税込)」で好きなレゴを好きな量だけ購入することができます!

レゴランド
 

お菓子のお土産もあります!

レゴランドでしか買えない、お菓子のお土産もありました。
プチせんべいやチョコクランチなどばら撒き用のお土産としてオススメです!

レゴランド

レゴランド東京 お菓子のお土産

スタッフさんと「ミニフィグ」を交換しよう!

レゴランド
 

ミニフィグトレードとは

「ミニフィグ トレード」とは、持ってきたミニフィグとスタッフが名札に付けているミニフィグを交換できるというもの。それも一度だけじゃなく、お気に入りのものに出会えるまで何度も交換することができるんです!

ミニフィグ トレードを実際にやってみました!

レゴランド
 

スタッフさんに声を掛け、「ミニフィグを交換したい」と伝えます。

スタッフさんは気さくに応じてくれるので、交換しましょう。

スタッフさんがどんなミニフィグを持っているのかは、スタッフさんのネームプレートのところをみると確認できます。所持しているミニフィグがついています。

もちろん交換する前にどんなミニフィグかを確認するだけでもOK!

こっちゃんは家から持ってきた男の子キャラのミニフィグを、女の子キャラのものに交換したかったので、女の子のミニフィグを所持しているスタッフさんを探しました。

ちなみに、大きいサイズのミニフィグ(下記左側)は持って行っても「交換NG」とのことなので、ご注意ください。

 

トイレ、授乳室、おむつ替え台、休憩スポット情報

トイレ

7階「カフェテリア」の近くにあります。

 

ロッカー

7階「ミニランド」を出た「マスター・ビルダー・ワークショップ」の近くにあります。

 

ベビーカー置き場

ベビーカー置き場は、7階「ミニランド」を出た「マスター・ビルダー・ワークショップ」の近くにあります。また、デックス東京ビーチ シーサイドモール 3Fのインフォメーションカウンターでは無料でべビーカーを貸出しています。

レゴランド
 

授乳室・おむつ替え台

授乳室・おむつ替え台は7階「カフェテリア」の近くにあります。

レゴランド
 

ポップでカラフル!ベビールームまでしっかりレゴの世界観が施されていますね!

レゴランド
 

清潔感もあって安心です!

レゴランド
 

子ども用の洗面台もありますね!

休憩スポット

7階「カフェテリア」

レゴランド
 

7階「カフェテリア」付近の「出口」の→の先にベンチとテーブルがあります。


6階「レゴ®シティトレインワールド」の手前にイスがあります。

 

6階のショップを出ると限定オリジナルプリクラがあります。記念に一枚どうぞ!

レゴランド
 

家族みんなでパチリ!

レゴランド・ディスカバリー・センター東京の口コミ・感想

ゴールデンウィークにレゴランド東京へ。息子ふたりはレゴ大好き。
全て室内なので天候を気にせず遊べるのがいいところです。
午後3時すぎに行ったところ、チケットはスムーズに購入できすぐに入場、ただ園内はすごく混雑していました。
レゴで作った東京のまち、リアルで大人が見てもすごい!と思うほど。
乗り物は3つくらいしかないので、大行列で40分待ちは当たり前、ニンジャゴーのアスレチックも同じくらい待ちましたが、中であそべるのは10分くらい、それでも大興奮で遊んでいました。
あちこちにレゴも置いてあり、待ち時間にあそべるようになっていたり、レゴブロックの作り方を教えてくれる教室も楽しかったようです。
午後6時を過ぎるとあっという間に人が減って、乗り物も乗り放題状態で続けて5回くらい乗れて、子供たちも満足していました。

引用: EPARKおでかけ

当日券より、前売り券の方がかなりお得に購入することができます。
中に小さいカフェがあるけど、少し高めだと聞いたので、お昼過ぎてから入りました。
小学生低学年にはつまらないかな?と思ってましたが、大喜び。
レゴでできた、街並みには大人も感動!中にはアトラクションもいくつかありましたし、15分程の4Dムービーなどがあって、何回も見ました。
レゴで遊ぶ場所もいくつかありましたが、うちが一番時間を費やしたのは、アスレチックかな!思ってた以上に遊ぶことができて、またいきたいと思いました。

引用: EPARKおでかけ

近くにお住いの方なら絶対年パス購入がオススメです。3.4回行けば元が取れますし、並ばずに入場できたりフードコートでは10%オフになったり、お得です!
施設内はLEGOで再現された東京の街並みや、アトラクション、もちろんLEGOやデュプロで遊ぶ事も出来ます。
ラボではLEGOマスターの方と一緒に実際に作品を作り上げることが出来ます。
無料なので作品を持ち帰ることは出来ませんが、ショップで購入も可能なようです。
4歳の娘も意外に細かなパーツを使って作り上げることが出来ていて、成長を感じました。

引用: EPARKおでかけ

施設情報・まとめ

レゴランド
 

いかがでしたか?

駅近で子どもが存分に楽しむことができるまさにレゴ®のテーマパークなので、今度の休日にぜひお子さんを連れて行ってみてくださいね!

住所・電話番号

【レゴランド・ディスカバリー・センター東京】
〒135-0091 東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階
電話:03-3599-5168

営業時間

<平日>10:00~20:00 ※最終入場18:00
<土日・祝>10:00~21:00 ※最終入場 19:00

定休日:不定休(デックス東京ビーチの休館日に準ずる)

*予告なく、営業時間/受付時間が変更される場合もあります。

「レゴランド東京」の入場がスムーズ
\前売り電子チケット/
平日券
大人(16歳以上) 2,800円2,250円
こども(3歳以上) 2,800円 ⇒ 2,250円
全日券
大人(16歳以上) 2,800円
こども(3歳以上) 2,800円

チケットの詳細を見る

おでかけチケット

※掲載されている情報は、執筆時点の情報のため、
詳細は公式HPをご確認ください。
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