レゴ®ブロック好きの子どもにとって、このパーティールームで「お誕生日会」をしてもらえることは最高のプレゼントであり、忘れられない一生の思い出になることでしょう。
20名でもゆったり使える29平方メートルの貸切プライベート空間で、大好きな友達に囲まれて、楽しいひと時を過ごすことができます。
見て、触って、体感できる!その他の見どころ
風が吹いたり水しぶきが飛んでくる!「4Dシネマ」
3Dとは平面ではなく、立体的に飛び出して見える映像のこと。
4Dは3Dにもう1つのD(dimension/次元)を足したもので、この4Dシネマではストーリーにリンクして場内に風が吹いたり、雨が降ったりと、まるで映画の中の登場人物になったような感覚を味わうことができるんです!
入り口には、その日に何が、何時に上映されるかを事前にチェックしておくことがオススメです!
ちょっとだけ濡れるので、ハンカチやタオルの準備もお忘れなく!
6歳以下の子どもには保護者の付き添いが必要です。
入口には、「安全にお楽しみにいただくために」という注意書きがあります。
・4Dシネマで上映されている映画は乳幼児、大きな音や光に敏感な方はご利用を控えてください。
・6歳以下のお子様には大人の付き添いが必要です。
・館内では、飲食、喫煙はご遠慮ください。
・ご注意ください:濡れます!
そう、なんと4Dシネマでは映像体験の一つとして水を使った演出があるのです。
4Dシネマを体感してみよう!
ドキドキ、ワクワクしながら入場を待ちます!
5分ほど列に並び、待機していると・・・遂に入場の時間がきました!
案内人の女性から「4Dシネマ」を見るための専用ゴーグル(サングラスのようなもの)が渡され、「着席するまでゴーグルは保護者が持つ」「最前列は優先席のため空けておく」といった注意点を聞き、中へと進みます!
中はこんな感じで、100席ほどあります。思ったより暗い!
こっちゃんは少し怖がっていたのでおそるおそる着席。席についている間はずっと手をつないであげました。
ブラックライトで怪しく光っていて、こちらの期待感をグイグイ煽ります。
そして、いよいよ始まりました! 4Dシネマ「レゴ®ムービー」
4Dの言葉通り、手で掴めるかと錯覚するほど飛び出してくるキャラクターと、館内には風が吹き、少しの水が降ってくるので(小雨に数秒当たった程度なので、そんなに濡れることはありません)、まるで主人公たちと一緒にストーリーの中で暴れまわっているような感覚に!
見終わったあと、こっちゃんは「楽しかった~!!!」と目をキラキラさせて大興奮!
最初はあんなに恐がっていたのに…笑
上映中は飛び出してくる映像が不思議だったようで、メガネをはずしたり、かけたりを何度の繰り返ししながら楽しんでいました。
2~5歳の子ども限定の秘密基地!「デュプロ®ビレッジ」
レゴ®デュプロ®は、「1歳半~5歳の子どもの学びと発達をサポートする、楽しくクリエイティブな質の良い遊び」をテーマとした商品のこと。
ここには、そのデュプロ®ブロックがあるので、小さな子どものチャレンジ精神を育むのに最適な場所です。
また、レゴランド・ディスカバリー・センター東京だけのオリジナルである、通常よりもビッグサイズのブロックもあるので、大きな家を建てたりして、ここだけの体験を満喫することができます。
2~5歳の子どもを対象としたエリアなので、大人は入ることのできない「子どもだけの秘密基地」のようですね!
デュプロ®ビレッジは「2~5歳の子ども」に利用が限定されているので注意しましょう! また、チームメンバーが常駐していないので、子どもがケガをしないように保護者の付き添いが必要です。
デュプロ®ビレッジ内には、滑り台やレゴ®ブロックでつくられたキリンやゾウがいます。
車を組み立てて走らせよう!「レゴレーサー:ビルド&テストゾーン」
レゴ®ブロックを自由に使って、スポーツカーやトラック、消防車など、好きな車をつくってみましょう!
作り方はイラスト入りでわかりやすく描いてあるので、それを参考にすれば、簡単につくることができるはず。
完成した車はテストゾーンで思い切り走らせることができます。坂道のコース、半円のコース、さらには100分の1のタイムトライアルができる競争用コースまで、多様なコースがあります。
やっていくうちに、だんだんムキになってくるのは、「パパ」のほうかもしれません。
レゴレーサー:ビルド&テストゾーンには車のタイヤなどの「小さな部品」がたくさんあります。
保護者の方は、子どもが飲み込んだりしないように十分に注意しましょう。
パーツを組み立てて車を作ってみよう!
ここでの楽しみ方は、何と言っても自分で好きな車をつくり、サーキットで走らせること! 「車をつくるなんて難しそう・・・」と思ってしまうかもしれませんが、つくり方がわかりやすいイラストにまとめられています。
入口のところには「タイヤ」や…
車が完成したら、坂道で走らせたり室内両サイドにある半円のコースを走らせてみましょう。
他にも「レースができるコース」などがあります。
上にある電光掲示板が3、2、1とカウントダウンをはじめるので、0になったら手を放してスタート!
これが凄いところは、トップでゴールした車のタイムが100分の1秒単位で表示されるところです。誰が一番早く走らせることができるか勝負してみると盛り上がりますよ。
「レゴ®ニンジャゴー シティ アドベンチャー」で体を動かそう!
アスレチック気分で遊べる「レゴ®ニンジャゴー シティ アドベンチャー」は体をたくさん使って遊びたいお子さんにぴったり!
忍者屋敷のような建物にある様々なカラクリを体験しながら、飛んだり跳ねたり思いっきり体を動かして遊べます。
ダンスイベントもあるようです!
是非体験してみてはいかがでしょう?
マイクを持ってアイドル気分!女の子向けスペース「レゴ®フレンズ」
女の子向けのスポットもちゃんとあります。
それがこのレゴ®フレンズ。ここでは何と、カラオケを熱唱することができちゃうんです!
好きな曲をタッチパネルで入力・選択して、マイクを持って歌い出せば、そこはあなただけのステージ♪
みんなの視線を独り占めして、アイドル気分を味わってしまいましょう!
それではさっそく挑戦してみます!
タッチパネルで曲名を選択します。
こっちゃんが今回選んだ曲は大好きな『アナと雪の女王』から『雪だるまをつくろう』。
曲が鳴り響く中、こっちゃんは結局恥ずかしがってうたってはくれませんでした(笑)。
ただ、このレゴ®フレンズで歌うのは結構勇気がいるかもしれませんね。
レゴ®フレンズ近くには限定もプリクラもあります!
料金は500円。
思い出づくりに親子でぜひやってみてください!
シティ ビルダーとは?
レゴ®ブロックでつくられた家やビル、船、灯台などがあるエリア。周囲にある青いバケツの中にはブロックがたくさん入っているので、新たに自分だけの建物や乗り物をつくってみましょう!
壁にはレゴ®のキャラクターたちが「すごくカラフルなのを見たいな!」「すなのおしろをつくろう!」「大きな船をつくってくれるかな?」と、さまざまなお願いをしています。どれに応えるかは、自分次第!
ここには小さな部品がたくさんあるので、子どもが飲み込まないか、保護者は注意して見てあげてくださいね。
恐竜の島を探検だ!「ダイノ・エクスプローラー ~探検!恐竜王国!~」
恐竜王国を再現したレゴ®の世界「ダイノ・エクスプローラー ~探検!恐竜王国!~」。
ストップモーションの動画作りに挑戦できるコーナーをはじめ、レゴ®ブロックを使ってオリジナルの作品を作り上げることも出来ます。
周囲にはイスがたくさん用意されているので、保護者は座りながら、子どもを見守ることができるのも、うれしいポイント。
レゴ®ブロックはどのように作られている?「レゴ®ファクトリー」
レゴ社は1932年、デンマークで生まれました。
誕生から85年が経過した現在は、創立者の孫、つまり3代目がオーナーになり、オモチャの製造会社としては「世界第3位」になるまで成長を遂げています。
その礎となったのは、「今世紀最高のおもちゃ」として二度も表彰を受けた、みんな大好き「レゴ®ブロック」に他なりません。
ここ、レゴ®ファクトリーは「レゴブロックがどのようにしてつくられているのか」を体感することのできる場所。
ブロックの元は「柔らかいプラスチック」。
それが一体どうやって、子どもの心をときめかせてやまないレゴ®ブロックへと変身するのでしょうか!?ぜひお子さんと一緒に体感してみてください!
おみやげやグッズも!入場チケットなしでも入れる「ショップ」
おみやげやグッズが購入できるショップは入口(3階)と出口(6階)を出たところにあります。
またどちらも入場チケットなしでも利用することができるので、グッズだけを購入することが可能です。
400種類以上のレゴ®商品が常時販売されているので、どれを買うかは困ってしまうかも…。
どちらのショップも取り扱っている商品・アイテムが違うので、レゴ好きな方はぜひチェックしてみてください!
ちなみに、「3階ショップ」の限定品は「レゴの量り売り」です。「1g=10円(税込)」で好きなレゴを好きな量だけ購入することができます!
お菓子のお土産もあります!
レゴランドでしか買えない、お菓子のお土産もありました。
プチせんべいやチョコクランチなどばら撒き用のお土産としてオススメです!