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冬のイベントって、何かとお金がかかるイメージありませんか?でも、国宝松本城のプロジェクションマッピングは、驚くほど豪華なのに観覧無料なんです!
昨年は17万人以上を魅了したというこの光の祭典が、今年も松本の冬を彩りますよ。歴史と未来が交差する幻想的な世界で、大切な人と特別な思い出を作ってみませんか?
この記事では、気になる開催期間や3つのテーマ、アクセス方法、そして鑑賞のヒントまで、たっぷりご紹介しますね。
日本の現存天守の中でも特に古い、五重六階の国宝として知られる松本城。その威厳ある姿が、今年も冬の夜空に鮮やかな光のキャンバスへと変貌するんですよ!
昨年はなんと17万人以上が訪れたという、松本の冬の風物詩「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2025-2026」が開催されます。単なるライトアップとは一線を画す、壮大な光のアートをぜひ体験してくださいね。


「烏城(からすじょう)」とも呼ばれる漆黒の松本城は、昼間はその精悍な姿で私たちを魅了しますが、夜のプロジェクションマッピングでは、その重厚な壁面がスクリーンとなり、まるで城自体が生命を宿したかのように動き出すんです。
水面に映し出される逆さ松本城もまた、このイベントの醍醐味ですよ。上下対称に広がる光景は、私たちを異世界へと誘うゲートのようです。
この大規模な光の祭典は、2025年12月13日(土)から2026年2月15日(日)まで、松本城公園で開催されます。しかも、観覧は無料、事前申し込みも不要という嬉しいポイント!これはもう、松本へ足を運ぶしかないですよね。
私が特に注目したのは、映像コンテンツのクオリティとストーリー性なんです。ただ美しいだけでなく、松本の文化や歴史、自然が深く織り込まれている点に、プロデュース側のこだわりを感じます。


約9分間のコンテンツが約3分間のインターミッションを挟んで連続投影されるので、じっくりと異なる表情を楽しむことができますよ。
天守へのマッピングだけでなく、園路でのインタラクティブコンテンツや城門でのプロジェクションマッピング、さらには松本城公園全体のライトアップも施され、まさに光のテーマパークといった趣なんです。


この感動的なプロジェクションマッピングを手掛けるのは、株式会社一旗です。
2019年設立ながら、名古屋・東京・大阪・ミラノを拠点に、国内外で80以上ものプロジェクションマッピングやイマーシブアートミュージアムを手掛けている、まさにデジタルクリエイティブの最前線を走る会社なんですよ。

彼らの強みは、「アートとテクノロジーの融合」を追求し、単なる映像投影にとどまらない多様な表現力にあるんです。
エプソン販売株式会社、セイコーエプソン株式会社との共同プロデュース・制作という点も、最新鋭の映像技術が惜しみなく投入されていることを示しており、期待感はさらに高まりますね。

せっかく訪れるなら、最高の思い出を作りたいですよね。いくつか実用的なアドバイスをお伝えします。
この冬、国宝松本城が魅せる光と音の饗宴は、きっと忘れられない感動をあなたに与えてくれるでしょう。ぜひ、大切な人と一緒に、この特別な体験を味わってみてくださいね。
詳しい情報はこちらからチェック!
株式会社一旗 公式ウェブサイト
https://www.hitohata.jp/
一旗 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/HITOHATAINC/
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