もくじ
大阪最大の動物園『天王寺動物園』は、1915年に開園した日本で3番目に歴史のある動物園です。
天王寺公園に隣接した11ヘクタールの敷地内に180種1000点の動物が飼育されており、大阪市民の憩いの場となっています。
今回はそんな『天王寺動物園』のアクセス方法を徹底解説!
電車の最寄り駅から最寄りのバス停、駐車場情報まで網羅していますので、動物園での待ち合わせやアクセスの参考にしてみてくださいね♪
「天王寺動物園」の入場がスムーズ \前売り電子チケット/ |
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大人 | 500円 |
小中学生 | 200円 |
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『天王寺動物園』へのアクセス方法は、「電車」「車」「バス」の3種類です。
大阪市内は交通量も多く平日でも道が混みやすいので、電車で向かうのがオススメです。
『天王寺動物園』の入口は、西側「新世界ゲート」と東側「てんしばゲート」の2箇所あります。
「新世界ゲート」は動物園の西側「阪神高速14号松原線」沿いにあります。
2019年にリニューアルされ、巨大なゲートが出迎えてくれます(画像はリニューアル前のもの)。
「てんしばゲート」は動物園の東側「天王寺公園」のエントランスエリア「てんしば」からの入口です。
ゲート近くにはグッズ売場やレストラン、アスレチックなどのアクティビティ施設が入っている「てんしばイーナ」が隣接しています。
『天王寺動物園』は再入場も可能なため、ここで昼食などをとるのもオススメです♪
「新世界ゲート」最寄り駅は新今宮駅(JR)から徒歩10分、動物園前駅(大阪メトロ)から徒歩5分ほどです。
「てんしばゲート」への最寄り駅は天王寺駅から徒歩10分、大阪阿部野橋駅(近鉄)から徒歩12分ほどです。
天王寺公園の地下に493台収容の駐車場が用意されています(D-Parking天王寺公園地下駐車場)。
料金は日中300円/30分、夜間100円/60分、最大料金1500円/平日、2500円/土日祝となっています。
近隣に他の駐車場も多数ありますが、最大料金が設定されていない駐車場も多いのでご注意ください。
大阪シティバス「地下鉄動物園前」が最寄り停留所です。
大阪環状線をまたぐ連絡通路を通って、徒歩10分ほどです。
大阪シティバス「あべの橋(天王寺公園前)」が最寄り停留所です。
天王寺公園前で下車できるので、真っ直ぐ「てんしば」を歩いていけば「てんしばゲート」に徒歩5分ほどで着きます。
「天王寺動物園」の入場がスムーズ \前売り電子チケット/ |
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大人 | 500円 |
小中学生 | 200円 |