もくじ
お台場には日本でも屈指の怖さを誇るお化け屋敷があります。その名も「台場怪奇学校」!
ここでは「台場怪奇学校」の内容や場所・アクセス、料金などを徹底解説!
お台場での思い出作りに、ぜひお役立てください♪
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入場料金は一律で800円 (小学生以上)です。
「台場怪奇学校」は、懐中電灯の光だけを頼りに歩いて進んで行くタイプのお化け屋敷です。所要時間は5分~10分と短めですが、ホラープランナーの齊藤ゾンビ氏が作り上げた恐怖演出「SAITO∞REAL方式」による本物の怖さは折り紙付き…!
お化け屋敷といえば夏ですが、こちらは一年中営業している上に季節ごとのイベントも豊富!背筋を凍らせたい夏はもちろんの事、どの季節に遊びにいっても新鮮な気持ちで楽しむことができます。
40年以上も前のこと。
とある学校で、ある生徒の首吊り自殺をキッカケに、様々な事件や事故が立て続けに起こるようになった。
校長は失踪し、やがて学校は廃墟となった。
しかし、今でも
「そこで死んでいった子供たちの霊を見た」
という噂が絶えない……。
その呪われた学校はいつしか"怪奇学校"と呼ばれるようになった。
「そこに行ってはいけない」と噂される一方で、今でも肝試しに訪れる人が後を絶たない。
ほら、あなた達のように……。
あなたはもう逃げられない……。
(引用元: http://obakeland.net/)
全国でも屈指の怖さを誇ると評判の「台場怪奇学校」は、雑誌やWebでのお化け屋敷ランキングにも上位に登場しています。「関東の怖いお化け屋敷ランキング2位」を始めとして、「絶叫回数ランキング2位」「恐怖度ランキング3位」「日本で一番怖いお化け屋敷6選」等々。
同時に6名までグループで入場できますが、入場には様々な制限があり同意書を書かなければ入れないほどです。お化け屋敷に自信アリの人でもその恐ろしさにビックリするかも…?!
コラボレーションも盛んに行われており、過去にはホラー漫画家「伊藤潤二」氏の作品や、「コープスパーティー」「がっこうぐらし」「地獄少女」などの有名ホラー作品のお化け屋敷が開催されています。
また夏の時期に多いホラー映画とのコラボレーションもこれまで10作品以上!イベント情報は要チェックです。
怖いのが苦手…!でもお化け屋敷の雰囲気は味わいたい!そんな方向けに「魔よけモード」という恐怖が軽減されるシステムが用意されています。
「魔よけモード」では、通常よりも強力な光の懐中電灯に加えて、出てくるお化けの数が1/3になるので怖がりさんでも安心♪
ゆりかもめのお台場海浜公園駅はデックス東京ビーチの脇にある駅です。
北側の出口から出ると目の前にスーパーがあり、その隣にデックス東京ビーチがすぐに見えます。
東京テレポート駅のあるりんかい線はJR直通なので、こちらを利用する方が便利な方も多いかもしれません。
東京テレポート駅を出て、歩道橋をフジテレビ方面へ渡ると見えてくる大きな建物が、右がデックス東京ビーチ、左がアクアシティお台場となります。
デックス東京ビーチの"シーサイドモール"4階に着いたら、目の前に『台場一丁目商店街』があります。
ここの通路を真っ直ぐ進むと、左手に「台場怪奇学校」が見えてきます。
駐車場はデックス東京ビーチの駐車場を利用することが可能です。
駐車料金は、1時間500円~以降30分毎に250円。1日最大料金が1500円(深夜は追加料金)となっています。
デックス東京ビーチの店舗ご利用3000円以上で2時間、5000円以上で4時間の駐車サービス券が有ります。(土日は時間半分)
中の恐ろしさが伝わってくるコメントも入口に掲示されています…!また口コミサイトではこのような声もありました。
台場怪奇学校は下記などに該当する方の入場制限があります。詳しくは入口に掲載されている注意書きをご確認の上ご入場ください。
また、入場後のリタイヤはできません。